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休日は風を切って

休日は自転車に乗って風を切って、そんな生活をずっと続けていけたらと思っています・・・

きょうの安達太良(牛乳石鹸)

2013年10月07日 | 四季の安達太良
(2013.10.7 am8:31)

せっかくの週末は、チビリチビリと雨が降ったり止んだり・・・。
そして、今朝も安達太良は見えません。

天気予報にはようやく“お日さまマーク”が出てきたようですが、スカイラインの浄土平付近は見頃(10月4日現在:福島県道路公社)との情報もあり、紅葉シーズンに突入した今週末はいったいどうなんるのか気になるところです。

ここで話はガラッと変わって



先日、我が家の浴用石鹸がチビてきたので、新しいのを探したのですが、どうやら全くの品切れ状態。モーニングランのついでに、コース上のディスカウントショップ“トライアル”で買ってこようと思っていたのですが、生憎の雨続きで出そびれている間に、“ワイフ君”が買ってきてくれました。

なんだか懐かしい牛乳石鹸。そういえば、ザ・ピーナッツやクレイジーキャッツが出演していた“シャボン玉ホリデー”というTV番組の提供が、たしか牛乳石鹸でした。そしてこれには赤いヤツもあったはず。

青と赤があるなら、絶対どこか違うはずです。青には“ミルク成分配合”と謳ってありますからこちらが高級なのかも知れません。それでは赤は・・・ということで、牛乳石鹸のホームページを覘いて見ました。

そこでは“赤箱・青箱”という表現で比較されていました

なるほど、赤箱のほうが歴史が古く、1928(昭和3年)から発売されているようです。ちなみに青箱のほうは1949(昭和24年)。するところ赤箱・青箱ともに“ミルク成分(ミルクバター)”は配合されているようで、赤箱にのみ“スクワラン”といううるおい成分が配合されているようです。それで赤箱は“洗顔にも使えます”なのでしょうか。結果、赤箱はグラムあたりの値段も少し高くなっているんですね。それにレギュラーサイズ、バスサイズ(青箱)、ギフト用でも赤箱・青箱それぞれ重さが異なり、赤箱には125グラムが新登場したようです(詳細はリンク先の比較表)。

そんな違いがあることは、今まで全く気にしたことがありませんでした。まあ、わたしは青箱で顔まで洗っていますが、面の皮が厚く脂ぎっているデリケートさのないわたしにはちょうどなのかもしれません。知らなかった・・・そこでAmazonで赤箱さっそく注文しました。


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