(2013.10.7 磐梯吾妻スカイライン“浄土平”付近の紅葉)
10月7日、朝は雲が空一面を覆い尽くして、安達太良も全く見えない状態だったのですが、お昼近くにはご覧のように青空が広がりました。
ということで、我が家は急遽紅葉情報を小耳に挟んだ磐梯吾妻スカイラインへと向かっているのです。土湯街道を走って箕輪山の前まで来ました。午後の逆光でモヤっていますが、たしかに紅葉が始まっているようです。
時折、こんなふうに靄が流れてくるのですが、頂上の青空を祈りつつ車を進めます。
レークラインとゴールドライン、そしてスカイラインは、建設費の償還終了に伴い、本年7月25日から恒久的に無料化されました。解体作業が始まった料金ゲートを通過した付近は、まだ紅葉には間があるようです。
“天風境”からの眺めもまだ紅葉し始めといったところ。
しかし、少し進んで山頂付近を見ると赤やオレンジがチラホラと・・・。
これは情報通り、浄土平付近は真っ赤っかなのかもしれません!
上空を流れる雲がとても早いです。
青空が見えたかと思うと、瞬く間に白くなってしまいます。
木の実は何なんでしょうね。
もうすでに葉を落として白い幹だけになった木さえあるようです。
「・・・」
圧倒的な勢いで空を覆う雲。天気がいいのに全く残念。
裏安達太良。そういえば来る途中でチラッと見えた安達太良の山頂付近もすでに色づいていました。
一切経山が見えてきました。雲を突き抜けたのでしょうか、青空が本当に綺麗です。
きょうは平日だというのに、車もバイクも、そして自転車までも多いです。
浄土平まで行く手前の駐車場(兎平駐車場?)に車を置いて歩いています。
浄土平に近づいて、いよいよ紅葉がひときは華やかになってきました。
これは車の色が綺麗で思わず撮ってしまいました。
こんなに色が溢れかえっていると、どこをどう撮ったらいいのか分からなくなってしまいます。
蓬莱山、午後の光が少々逆光気味で申し訳ありませんが、頭の中で画像補正をお願いします。
そして、これが本日の一切経山。
ここ桶沼付近はナナカマドの紅葉が見事で、皆さんさかんにシャッターを切っておられました。
これじゃ何が何だか分かりませんが、とにかくこういう色が蔓延しているというのを、皆さんにお伝えしたかったのです。
これがナナカマドです。
林の中を覘くと、またまた綺麗な世界が広がっているのです。
もう、“ワイフ君”はあきれかえってどっかへ行ってしまったことでしょう。
『ああ、でも“ワイフ君”、この色を見てくれたまえ。空の青、そして赤・黄・緑のまるで信号機だぜ・・・』
“ワイフ君”が言っていました。高山だからでしょうか、ススキの丈が短いのは・・・。
少し違った場所からの“きょうの一切経山”です。
これは車の色が綺麗で、思わずまた撮ってしまいました。
吾妻小富士の紅葉です。
浄土平から少しだけ高湯側へ下ってみました。ここが黄金色になるのはもう少し先のようです。
逆光を受けたススキがたまらなくいいのです。
“天狗の庭”はまだ色づきはじめなのだそうで、その手前で引き返してきました。時間も大分過ぎてしまいましたから、ここらで次の目的地へ行かなければならないのです。
ほら、もうすっかり日が翳ってきて紅葉だって冴えません。
ほら、下界の人から見たらスカイラインは雲の中なんでしょうね。実際はこんなに素晴らしい青空だったのに・・・ウフフ。
午後3時、もうカメラは座席の後ろにかたづけて、二人を乗せた車は次の目的地目指してスカイラインをどこまでも下って行きました・・・とさ。
10月7日、朝は雲が空一面を覆い尽くして、安達太良も全く見えない状態だったのですが、お昼近くにはご覧のように青空が広がりました。
ということで、我が家は急遽紅葉情報を小耳に挟んだ磐梯吾妻スカイラインへと向かっているのです。土湯街道を走って箕輪山の前まで来ました。午後の逆光でモヤっていますが、たしかに紅葉が始まっているようです。
時折、こんなふうに靄が流れてくるのですが、頂上の青空を祈りつつ車を進めます。
レークラインとゴールドライン、そしてスカイラインは、建設費の償還終了に伴い、本年7月25日から恒久的に無料化されました。解体作業が始まった料金ゲートを通過した付近は、まだ紅葉には間があるようです。
“天風境”からの眺めもまだ紅葉し始めといったところ。
しかし、少し進んで山頂付近を見ると赤やオレンジがチラホラと・・・。
これは情報通り、浄土平付近は真っ赤っかなのかもしれません!
上空を流れる雲がとても早いです。
青空が見えたかと思うと、瞬く間に白くなってしまいます。
木の実は何なんでしょうね。
もうすでに葉を落として白い幹だけになった木さえあるようです。
「・・・」
圧倒的な勢いで空を覆う雲。天気がいいのに全く残念。
裏安達太良。そういえば来る途中でチラッと見えた安達太良の山頂付近もすでに色づいていました。
一切経山が見えてきました。雲を突き抜けたのでしょうか、青空が本当に綺麗です。
きょうは平日だというのに、車もバイクも、そして自転車までも多いです。
浄土平まで行く手前の駐車場(兎平駐車場?)に車を置いて歩いています。
浄土平に近づいて、いよいよ紅葉がひときは華やかになってきました。
これは車の色が綺麗で思わず撮ってしまいました。
こんなに色が溢れかえっていると、どこをどう撮ったらいいのか分からなくなってしまいます。
蓬莱山、午後の光が少々逆光気味で申し訳ありませんが、頭の中で画像補正をお願いします。
そして、これが本日の一切経山。
ここ桶沼付近はナナカマドの紅葉が見事で、皆さんさかんにシャッターを切っておられました。
これじゃ何が何だか分かりませんが、とにかくこういう色が蔓延しているというのを、皆さんにお伝えしたかったのです。
これがナナカマドです。
林の中を覘くと、またまた綺麗な世界が広がっているのです。
もう、“ワイフ君”はあきれかえってどっかへ行ってしまったことでしょう。
『ああ、でも“ワイフ君”、この色を見てくれたまえ。空の青、そして赤・黄・緑のまるで信号機だぜ・・・』
“ワイフ君”が言っていました。高山だからでしょうか、ススキの丈が短いのは・・・。
少し違った場所からの“きょうの一切経山”です。
これは車の色が綺麗で、思わずまた撮ってしまいました。
吾妻小富士の紅葉です。
浄土平から少しだけ高湯側へ下ってみました。ここが黄金色になるのはもう少し先のようです。
逆光を受けたススキがたまらなくいいのです。
“天狗の庭”はまだ色づきはじめなのだそうで、その手前で引き返してきました。時間も大分過ぎてしまいましたから、ここらで次の目的地へ行かなければならないのです。
ほら、もうすっかり日が翳ってきて紅葉だって冴えません。
ほら、下界の人から見たらスカイラインは雲の中なんでしょうね。実際はこんなに素晴らしい青空だったのに・・・ウフフ。
午後3時、もうカメラは座席の後ろにかたづけて、二人を乗せた車は次の目的地目指してスカイラインをどこまでも下って行きました・・・とさ。
kojiさんがカメラを以て走り回ってる情景が目に浮かびます(^^)v
スカイラインはさすがに紅葉が早いですね。
律儀に全て光っているススキが、可笑しいです。
天然の信号機という表現が見事です。ボクも,カメラ担いで出かけたくなりました。
そうですか,3ラインは恒久的にタダになったのですね。今月のうちに自転車で走ってみたいけど,走れるかなぁ~~~・・。山岳 200km はまだまだ荷が重そうです(苦笑)。
雲の上の青空と紅葉のコントラストが何とも言えないです。
長井市周辺だとスカイバレー辺りが始まっているんでしょうか。
オイラは「BRM1012宮城300キロ」で庄内平野を走ってからの紅葉狩りになるので飯豊方面にでも走りに行けたらと思います。
一日紅葉三昧がいい!!
結果は、ご覧のように行ってみて大正解でした。
紅葉は上から下ってくるので、スカイライン全体が見頃になることはまずありません。今回は一番上の浄土平が中心でしたが、これから紅葉は少し下って“天狗の庭”をはじめ高湯方面が見頃になってくるようです。
青空をバックの紅葉は一段と華やかで、“へばなさん”が思っている通り、カメラ片手に走り回っていました。
スカイラインや安達太良の頂上付近の紅葉は、この辺では何といっても一番乗りなのかもしれませんね。今回はたまたまの大当たりでしたね。
写真の木は葉っぱが青くてツルツルしていて“ヒメモチ”なんかに限りなく近いと思っているのですが確証がなく申し訳ありません。
“猫神家の母さん”のおっしゃるように、紅葉も素晴らしかったですが、逆光に光ったススキの穂もなんともたまりませんでした。
自転車で来ていたら、ここで止まって・・・なんて思うところが沢山ありました。そういえば、スカイラインの道路最高点には“自転車乗り”の方々が数名おりました。みなさん祈念に自転車を寝かせて写真を撮りたいところだったのでしょうが、この日は平日にもかかわらず結構な車が走っていたのです。
自転車で¥150円を払うっていうのが“自転車乗り”のステータスだったのですが、これからは走り放題乗り放題です。わたしが払ったのは一度だけですが、いい思い出になりました。
スカイバレーや天元台もいいのでしょうね。わたしは20代のころ、一度だけスカイバレーの素晴らしい黄葉の中を、バスに乗って桧原方面に抜けたことがあります。その時の素晴らしかったなという思いは今でも残っているのですが、その後何度走ってもそういう光景に出くわしたことが無いのです。
グランフォンド飯豊の秋バージョンもきっと素晴らしいのでしょうね。
宮城300キロガンバッテくださいね。
“ケンヂさん”が隠しているところがあったら、ぜひそっと教えてくださいね。