愛犬の入院ー３

今日は病院お休みでしたが、朝早く先生から電話が入り、昨夜ケイレンの
発作が合った、とのこと。
１１時半に病院に来てくれ、と言われた。

なんとなくいやな予感がしたが、病院に行ってみると、注射が効いているのか
眠っている。

かなり危険な状態であるのは間違いなさそう。
改めて覚悟を決める。

家にいるときは、朝私の寝室をがりがｒして、散歩に誘うのが日課だった。
私が母親の介護で、生家のある九州福岡に行っているときも、無人の部屋を
何度と無くのぞき、夕方になると、玄関で帰りを待っていたとの家内の話。

今度はこちらが、毎日何度と無く病院を覗いている。

親友みたいなものだ。

愛犬の入院ー２

昨日入院した愛犬との面会に病院へ。
点滴中ですが、応接室までつれてきてくださいました。

いすの上にぐったり、右のほうに点滴が見えます。

まだ意識が朦朧としており、元気が無いこともあって、しっぽをふりません。

当分点滴を続けなければいけません。
予断を許さない状況です。

明日は火曜日で病院はお休み。
面会ができませんので、病院にお任せするしかありません。

がんばれ！ワトちゃん！

愛犬の入院

昨年のちょうど今頃、このブログで愛犬が危篤になり、救急病院に連れて行った
ことを書きました。
それから１年、何とか健康になり、１５年目の日々を一緒に過ごすことができました。

ところが今年も同じ連休中に具合が悪くなり、再び世田谷区深沢の救急病院に連れて
いくことになりました。

どういうわけか、かかりつけのお医者さんがお休みのとき具合が悪くなります。
しかし最近は動物医療の体制も人間同様、かなり整備されており、休日夜間でも提携
病院にいけば救急医療を受けることができるようになっています。

異変が最初に起きたのは３日憲法記念日の朝。
なんとなく元気が無く、その日は食欲がありませんでした。
夜になり、立ち上がることも難しくなりましたので、救急病院に連れて行き、点滴を
治療を受けました。
当日はその対症療法のおかげで、かなり復活、翌日４日は食事もしっかりととること
ができました。

ところが、一昨日５日こどもの日、また元気が無くなり、再度救急病院へ。
昨日６日の日曜日には近所のかかりつけのお医者さんが診療を再開するので予約を入
れていました。
ということで、一昨日も応急処置だけにとどめ、昨日かかりつけのお医者さんに連れ
て行きました。

先生の診断は膵炎の疑い。救急病院でも膵炎の疑いを指摘されていましたので、即、
精密検査を受けることになりました。

その結果、膵炎の診断でそのまま入院。かなり悪い数値です。
もう１５歳ですので、何が起こっても覚悟はしていますが、それでも回復を願うのが
飼い主の心情。

ネットで調べてみると、人間と同じような食事を与えるのがひとつの原因、とも出て
いました。
最近自分の食事を少しずつ与えていた自分の行為を思い出し、犬に悪いことをしたか、
と悔やみました。

今日もこれから様子を見に病院にいきます。
１５年一緒に生活すると、もはや家族です。

何とか回復してくれ、祈るのみです。

ゴールデンウイークも今日まで

ゴールデンウイークも今日まで、明日からお仕事再開ですね。

５月に入り、平成最後の１年が始まっています。
これから「平成最後の○○」といわれる行事がつづくことでしょう。

競馬の世界では春の大レースが続いています。
東京競馬場では、今週のＮＨＫマイルから６月１週の安田記念まで５週
連続で、最高級グレードレースＧⅠが行われます。

５月最終日曜日は日本ダービーが行われますが、これも平成最後のダー
ビーです。
すでに競馬ファンの間では盛り上がっており、楽しみです。


昨日写しましたが、東京競馬場正門に掲げられた日本ダービーの飾りです。

とりあえず今日のＮＨＫマイル的中目指しがんばります。