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韓国路線バスの旅

2018-01-19 09:53:47 | 日記
今年も韓国南部に残る秀吉時代の日本の城跡、倭城を探索するため、
韓国を路線バスで旅します。

今年の1回目は、プサンとウルサンの中間に残る林浪浦(イムランポ)
倭城。

プサン東部の観光地海雲台(ヘウンデ)からバスで蟹で有名な機張(キジャン)
へ。約30分。

キジャンでマウルバス(市内バス)に乗り換え、イムランで下車。
イムランは海水浴場で有名。対岸に昨年創業を停止した、古里(コリ)原子力
発電所が見えます。

路線バスはいつものことながら、降りる場所を逃さないため、必死で、底流所の
地名を探す。なかなかスリルがあります。



目指す城跡は、今回も山には登らず、下から眺めるだけにとどめてしまいました。
最近は、山に登る体力、気力がなくなっています。

逆方向のバス停を探し、帰路。
ヘウンデにつき、一安心。有名な海岸へ。


ニュキニョキと高いビルがたくさん建設中。青空に映えます。
最近は結構地震も多いので、少々心配になります。

ピョンチャンオリンピックが近いので、オリンピックグッズでも買って帰ろうと
思っていましたが、街中では見つけることができませんでした。
プサンではあまり盛り上がっていないようです。
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