ご近所の方からイチジクをいただいたので、作ってみました
(ちなみに来週、クッキング教室で別メニューで焼きタルトを教えます♪)
無花果…
はじけた完熟時期、生食がいちばんおいしいと思いますが、ちょいと乾燥させてノアレザンブレッド、タルト、イチジクのてんぷらもおいしいですよ。
あのプチプチ感がたまらないです!
目をつぶって鼻をふさいで食べると…明太子のように感じません?!
では…
材料 ( 21cmタルト型 )
無花果(イチジク) 中5~6個ぐらい
タルト生地 .
・アーモンドプードル 90g
・薄力粉 40g
・コーンスターチ 大匙1
・無塩バター 80g
・砂糖 80g
・卵 1個半
シロップ
水 50ml
砂糖 30ml
あれば洋酒(ラム酒、キルシュワッサー、ブランデーなど) 大さじ1
ホイップクリーム
生クリーム 200ml
砂糖 大匙2
バニラエッセンス 数滴
①粉類(アーモンドプードル、薄力粉、コーンスターチ)を一緒に振るっておく。
②タルト型にバターを塗り、小麦粉をはたいておく。
③シロップの材料を鍋に入れ、軽く煮て砂糖を溶かしておく。(煮詰め過ぎない)
④無花果は皮を剥き、適当に8等分ぐらいの薄切り。
⑤ボウルに室温に戻したバターを入れクリーム状になったら砂糖を入れ、白っぽくもったりするまでかき混ぜる。割りほぐした卵を少量ずつ加え、そのつどよく混ぜる。
⑥振るっておいた粉類を加えさっくりと粉けがなくなるまで混ぜる。
⑦バターを薄く塗った型に⑤を入れかためのタルト生地を薄く均一に丁寧に伸ばす。
⑧180℃で約40~45分焼く。竹串をさしてみて何もついてこなければ出来上がり。(電気オーブン使用の方は少し高めの温度で焼くほうがきれいに仕上がります。)
⑨焼きあがったものをケーキクーラーにのせタルト生地を冷ます。
⑩完全に冷めてからホイップした生クリームを山型にのせ、その上に薄切りした無花果を形よく盛り付ける。
⑪刻んだピスタチオを周りに彩りよくふり、飾る。
⑫シロップをつやだしに刷毛で塗ってできあがり~
ギュッと濃縮された無花果のジューシーさ&プチプチ種の食感♪
ピスタチオの香ばしさ…サクサクの生地がお口の中でジュワーッとパラダイスです☆
味覚の秋ですね♪
応用もきくのでタルト生地さえ焼いておけば、バナナ、ぶどう…缶詰のフルーツでも簡単にタルトが出来ちゃいますのでお試しあれ♪
そうやってまたまた肥ゆる秋です。
皆様、冬眠を前に実りの秋を食べつくしましょう。
(ちなみに来週、クッキング教室で別メニューで焼きタルトを教えます♪)
無花果…
はじけた完熟時期、生食がいちばんおいしいと思いますが、ちょいと乾燥させてノアレザンブレッド、タルト、イチジクのてんぷらもおいしいですよ。
あのプチプチ感がたまらないです!
目をつぶって鼻をふさいで食べると…明太子のように感じません?!
では…
材料 ( 21cmタルト型 )
無花果(イチジク) 中5~6個ぐらい
タルト生地 .
・アーモンドプードル 90g
・薄力粉 40g
・コーンスターチ 大匙1
・無塩バター 80g
・砂糖 80g
・卵 1個半
シロップ
水 50ml
砂糖 30ml
あれば洋酒(ラム酒、キルシュワッサー、ブランデーなど) 大さじ1
ホイップクリーム
生クリーム 200ml
砂糖 大匙2
バニラエッセンス 数滴
①粉類(アーモンドプードル、薄力粉、コーンスターチ)を一緒に振るっておく。
②タルト型にバターを塗り、小麦粉をはたいておく。
③シロップの材料を鍋に入れ、軽く煮て砂糖を溶かしておく。(煮詰め過ぎない)
④無花果は皮を剥き、適当に8等分ぐらいの薄切り。
⑤ボウルに室温に戻したバターを入れクリーム状になったら砂糖を入れ、白っぽくもったりするまでかき混ぜる。割りほぐした卵を少量ずつ加え、そのつどよく混ぜる。
⑥振るっておいた粉類を加えさっくりと粉けがなくなるまで混ぜる。
⑦バターを薄く塗った型に⑤を入れかためのタルト生地を薄く均一に丁寧に伸ばす。
⑧180℃で約40~45分焼く。竹串をさしてみて何もついてこなければ出来上がり。(電気オーブン使用の方は少し高めの温度で焼くほうがきれいに仕上がります。)
⑨焼きあがったものをケーキクーラーにのせタルト生地を冷ます。
⑩完全に冷めてからホイップした生クリームを山型にのせ、その上に薄切りした無花果を形よく盛り付ける。
⑪刻んだピスタチオを周りに彩りよくふり、飾る。
⑫シロップをつやだしに刷毛で塗ってできあがり~
ギュッと濃縮された無花果のジューシーさ&プチプチ種の食感♪
ピスタチオの香ばしさ…サクサクの生地がお口の中でジュワーッとパラダイスです☆
味覚の秋ですね♪
応用もきくのでタルト生地さえ焼いておけば、バナナ、ぶどう…缶詰のフルーツでも簡単にタルトが出来ちゃいますのでお試しあれ♪
そうやってまたまた肥ゆる秋です。
皆様、冬眠を前に実りの秋を食べつくしましょう。