ホッピー君と焼酎オヤジ

先週の木曜にやった血液検査の結果が、出た。
とりあえず、肝臓機能はほぼセーフ！でした。ヨカッタ！


でも、尿酸値は「要治療」レベル。私は三十代の半ばから、何かと言うとすぐに尿酸値が上がる体質なのでした。
つまりは「痛風体質」。数ヶ月はクスリを飲みつつ、当面、ビール、枝豆、冷やっこ、鶏卵などとはあまり親しくしないようにしなければなりません。


でも、ホッピー君や焼酎オヤジとはまた付き合うぞ！
なにしろホッピー君はプリン体ゼロだし、焼酎オヤジもメタボ対策にはなかなかのすぐれものだそうです。

ところで、このブログにしばしば登場する「ホッピー君」と「焼酎オヤジ」を、皆さんは「アルコール飲料の擬人化的表現」と考えてはいませんか？

ところがどっこい、ホッピー君も焼酎オヤジも実在しているのです。
この二人の関係は、シャーロック・ホームズとワトソン博士、明智小五郎と金田一少年にも似た、絶妙の名コンビなのです。

焼酎オヤジは小柄だがガッチリした体型です。言葉数は多くないけれど、野太い声で含蓄のあることを言う。その人間的な深みに、私は心酔しています。
ホッピー君は、対照的にヒョロっとした若者で、まだまだ軽いけれどスカッとした清涼感があります。


特に仕事で疲れた後、彼らに会うと、「ま、いいか。なんとかなるサ」と、私は大きな気持ちになれるのです。

実は今さっきまで会ってました。楽しかったなア。

また、彼らの魅力を紹介しますよ。
（くれぐれも、嬉しさのあまりヘンになったと思わないで下さいな）

それでは、おやすみなさい…。



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