いささか旧聞に属しますが、私のこのブログの閲覧数(PV)が11月1日に2万を突破いたしました。
これもひとえに日頃よりご愛顧頂いている皆々様のおかげと、感謝の念に耐えない文七でございます。
また、訪問者数(IP)も今日現在8935名様に上りました。
重ね重ね、御礼を申し上げます。
このブログに関しては、特に宣伝をしているわけでもなく、またアクセス数が増えるような裏技は使ってきませんでした。
裏技を使おうにも、知識も技術もなくて「使えない」のが実態なのでございます。
にも関わらず、「文章のみ」の地味なこのブログに、このところずっと一日の訪問者が七、八十名様、ページ閲覧も百七十前後を推移しており、主としては感涙を抑えきれないでおります。
おりしも、11月5日付のA新聞の社説に、「我が意を得たり!」というものがありました。それは『15.7パーセントの衝撃 貧困率が移す日本の危機』というタイトルでした。
新政府が、実は日本人の相対貧困率(全国民の中位の所得額の半分以下しか所得がない人の割合)がすでに15.7パーセントに達している…という統計を先月末に発表しました。
端的に言えば、すでに国民の六人に一人が年間所得が二百万以下であるという現実があるのです。
このレベルは、ちょっとした病気やケガ、あるいは業績不振のリストラによって職を失うと、アッと言う間に路上生活者になりかねない…ということです。
下らんお笑い番組を見て「その場しのぎ」をしている場合ではないのですよ!
それはともあれ、ふだん社説など見ることもない私がキリヌキまでしたのは、社説の最後に「新しいつながりを」という段落があることに惹かれたのです。
社説にはその「つながり」を「NPOやボランティア、社会的企業などが手がかりになる」と書いています。
しかし私は、もっと小さな日々の「お隣同士」の助け合い、つまり「人情長屋」の意図的な形成こそ大事なのだ…と、信じて疑いません。
我がブログで、これからもそれを発信していこうと思っています。
そのためにも、このたびの閲覧数2万突破は励みになるなア…と感慨に浸る文七でございました。
追記:これより、ブログ主の名称を「元井文七」とさせて頂きたいと思います。
何卒お見知りおき下さいませ。
にほんブログ村
これもひとえに日頃よりご愛顧頂いている皆々様のおかげと、感謝の念に耐えない文七でございます。
また、訪問者数(IP)も今日現在8935名様に上りました。
重ね重ね、御礼を申し上げます。
このブログに関しては、特に宣伝をしているわけでもなく、またアクセス数が増えるような裏技は使ってきませんでした。
裏技を使おうにも、知識も技術もなくて「使えない」のが実態なのでございます。
にも関わらず、「文章のみ」の地味なこのブログに、このところずっと一日の訪問者が七、八十名様、ページ閲覧も百七十前後を推移しており、主としては感涙を抑えきれないでおります。
おりしも、11月5日付のA新聞の社説に、「我が意を得たり!」というものがありました。それは『15.7パーセントの衝撃 貧困率が移す日本の危機』というタイトルでした。
新政府が、実は日本人の相対貧困率(全国民の中位の所得額の半分以下しか所得がない人の割合)がすでに15.7パーセントに達している…という統計を先月末に発表しました。
端的に言えば、すでに国民の六人に一人が年間所得が二百万以下であるという現実があるのです。
このレベルは、ちょっとした病気やケガ、あるいは業績不振のリストラによって職を失うと、アッと言う間に路上生活者になりかねない…ということです。
下らんお笑い番組を見て「その場しのぎ」をしている場合ではないのですよ!
それはともあれ、ふだん社説など見ることもない私がキリヌキまでしたのは、社説の最後に「新しいつながりを」という段落があることに惹かれたのです。
社説にはその「つながり」を「NPOやボランティア、社会的企業などが手がかりになる」と書いています。
しかし私は、もっと小さな日々の「お隣同士」の助け合い、つまり「人情長屋」の意図的な形成こそ大事なのだ…と、信じて疑いません。
我がブログで、これからもそれを発信していこうと思っています。
そのためにも、このたびの閲覧数2万突破は励みになるなア…と感慨に浸る文七でございました。
追記:これより、ブログ主の名称を「元井文七」とさせて頂きたいと思います。
何卒お見知りおき下さいませ。
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いつもいつも暖かいお言葉をありがとうございます。
こういったコメントがどれだけ励みになるか知れません。
やっぱり、人は「つながり」ですね。
それさえあれば、人は自分も他人も殺めることは決してない…と確信しております。
そんな元井文七でした。