哀しい報せ 2010-08-03 | いのち このところ、入居者のご家族から「入院しました」というお話を立て続けに伺った。 四年半という歳月は、入居者だけでなく、ご家族にも色んなことが起こりうる。 生きていくというのはナマナカなことではないなア…と、改めて思う。 映画評論や音楽評論で知られた今野雄二さんが、自宅のアパートで亡くなっていた…という。 66歳という年齢に、哀しみを覚えた。 まだまだ死ぬ年齢ではない。 けれど、今 . . . 本文を読む