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5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会・春日部 ~放射能から子どもの未来を守ろう~

収束しない原発事故。その日本で、こどもたちを放射能から守り、平和の中で暮らせるよう、学んで、行動していきましょう。

春日部市議会の傍聴(午前)に行ってきました

2011-06-07 16:43:08 | 活動報告
午前の部に行ってきました。2人の方の質問を聞いてきました。

2人目が秋山さんという議員で、放射線量の測定についての質問でした。

   空気、野菜、土、給食、雨・・・・
  市民の心配な点について、市独自の調査・公表をというものでした。


都内の14の区も、近隣の市町村も、もう始めたり、準備をしていることも言い添えましたが、


それぞれの担当や、市長からの答弁は、

  「さいたま市で、空間線量を測っていて、それが下がってきているから安全。」防災部長

  「学校も県が100か所測ってくれるから安全。」

  「埼玉県で野菜や原乳などを検査しているから安全。」環境担当

  「市のHPは県のHPや放射線の専門のところともリンクしているか安心。」健康保険部長


ぜーんぶ対策は他人任せの返答でした。
「春日部市では」、という言葉はありませんでした。



空間線量が下がってきていても、野田や入間のお茶からも出ているので、土壌汚染が心配ということがわからないようです。

その上、県が測っているのは18mも上空1か所。

県の言う測定器を買って学校100か所を測るのは、一見すごくたくさん測ってくれるようですが、春日部にしたら、2,3か所くらいのもの。
ホットスポット的な汚染のむらを考慮しないつもりのようです。

野菜も、他市の野菜を測れば、春日部のが分かるという感覚。本当でしょうか。
家庭菜園をされている方たちからも問い合わせはあるそうです。

「消防車に載せている放射線測定器2台は、1999年に東海村の事故の時に、県に依頼されて測ったけれど、専門的に難しいし、10%くらい誤差があるから測らないほうがいい。と、専門家も言っている」と消防長。

     RD-2E  β線、X線、γ線  0.01μSv~0.9mSv
     TGX-121 β線、γ線  0.3μSv~300μSv  のように聞こえた。

そして、あくまでも、事故の時、消防士が危険を避けるためにある器械だとのこと。
市民のためではないのです。

50件もの要望や意見が市に届いており、その他、日に5件は電話がかかってくるそうです。


それでも、市長は「春日部市は独自の測定をしないこととします」でした。



今日一人目の質問への答弁にも、県の動向、県の指針に沿ってとか出てきた。
確かに、それは必要と思うが、でも、緊急時にこれでいいのだろうか。

私たちは、どこからも守ってもらえないことがわかりました。


午後の傍聴は、Uさんからご報告します。(ともっち)




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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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春日部… (YOKO)
2011-06-07 18:14:37
あまりにもひどい対応ですね。怒りを覚えます。
何か方法はないのか主人とも日々考えているのですが(-_-;)
とりあえず、金曜日の測定にうかがってみる予定です。娘が風邪をひいているので、あずけられるか、状況しだいになりますが(T_T)よろしくお願いします。
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