今シーズンのパ・リーグである意味注目なのが、楽天は最下位を脱出できるのかということ。今日も勝って球団初の5連勝。マー君には勝ち星はつかなかったものの、同点に追いつかれての延長12回に勝ち越し、リードを守った。これで4位に浮上。毎日ノムさんのボヤキがつづくものの、なかなか元気である。
その楽天から最下位に蹴落とされそうなのがオリックス。今日も我らがホークスに敗れて5連敗。10連敗のあと一つ勝って5連敗。楽天からも6.5ゲーム差をつけられ、寂しく最下位に沈んでいる。
10年前と言えば、オリックスの全盛時代。仰木監督のもとにイチロー・田口らの活躍で日本一にもなった。一方でそのころのホークスは、王監督が就任して最下位も経験し、黄金期をつくる手前の段階。あのころには12球団一にもなるような今の強さは想像できなかった。
仰木監督が亡くなって2シーズン目。オリックスの選手にはもう仰木監督の魂は残っていないのか?今のままでは仰木監督の墓前に立つこともできまい。パ・リーグを盛り上げるためにもオリックスの奮起を期待するとともに、10年後にホークスが同じ状況に至っていないことを祈りたい。
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ドラフト、今後自由獲得枠とか希望枠とかなくなると、ホークスの十年後もわからないですよね。今、活躍している、和田・新垣・馬原はそうですし、小久保・松中もでしたっけ!?江川や松田が出てこないようでは、ホークスの十年後ではなく五年後が暗いです
ウェーバー制でいくならば、当然ホークスは有力選手は獲れなくなっちゃいますね。そろそろ世代交代の時期に来ましたけど、なかなかいい若手が現れてくれませんね。絶対に西鉄時代のライオンズのような状況にしてはいけないのですが。松田にも江川にも期待しましょう。