投資信託

６．１９（火）曇り　投資信託セミナーに出席。

Ｄ証券会社主催の投資信託セミナーに参加した。これまでこのような情報には殆ど無関心だったので、社会勉強と今後の利殖を検討する基礎知識をつけたいためだ。

１０分ぐらい前に会場に入ったが、既に２～３０人が来ている。結構関心があるんだなー。年令は同年代以上の人が多い。かなり女性がいる。団塊の世代がここでリタイヤしたからかな？？ほぼ満席でセミナーがスタート。

講師は２名とも女性。キャリヤウーマンらしく服装がビシッと決まり歯切れが良い。１名は債権投資専門会社のスタッフ、私は会社名を知らなかったが世界第２位の資金運用をしている会社らしい。もう１名は、東京本社の投資部門課長代理。実際に運用を行っているようではない（その商品専門の１８年のキャリヤを持つ担当者が実際に運用している）がかなり詳しい。年齢は３０前後。

世界の動向から、時間軸の見方を絡め、商品の安全性と運用効率の良さの説明を受ける。全部を丸のみはしないが、大方の傾向は頷ける(^。^)y-.。o○

日本の利子の安さ、外国の国債の利子の高さ、東南アジア諸国の成長性等を聞くと、銀行預金がバカバカしくなる。しかし、為替の変動等リスクはやはりある。

今や投資信託等はグローバルになってきたとつくづく感じた。１会社だけでは対処できない。世界の会社と手を組んで安全性を確保し、専門性を発揮して運用利益を上げる戦略でないと生き残れない世界のように思う。