【写真:テルアビブのベングリオン空港】
さて、気がついた時はテルアビブのベングリオン空港です。昔はロッド空港と言っていました。聖書にルダ(使徒9:38参照)と書かれているところです。時差のため再び時刻が変わって、荷物を確認し終わった頃は明け方の4時過ぎ。4~5時間はぐっすり眠ったようで気分は最高、空気も優しく感じられました。
地元のガイドは倉田さんという若い男性、運転手はダビデさん。この国はダビデという名前が多いのでしょうか、毎回ダビデさんという人でした。
「天のお父さまぁー、また来ましたぁー。祝福してくださぁーい」
両手を広げて大きく深呼吸しながら、夜明けの空に向かって心で叫びました。昨年8月、12月と続けて来て、少しは霊験あらたかに?なった私、今回もなけなしのお金をはたいて来てしまったのです。職場の忙しい時期、強引に休暇を取りましたので、帰国したらおそらく首でしょうが、それならそれでいい。
全員の荷物をそれぞれ確認し、それをバスのお腹に積み込むダビデさん。これから11日間、この聖なる地で、泉さん、倉田さん、ダビデさんと共に一家20人のファミリーとして生活するのです。はたしてどうなることやら、今のところ全く見当がつきません。この予想もできない未知の世界に、私たちは今、突入してしまったのです。たとえ何が起ろうとも、大きな犠牲を払ってはるばる日本から来たんですもの、必ず主がお守りくださるに違いありません。
さて、気がついた時はテルアビブのベングリオン空港です。昔はロッド空港と言っていました。聖書にルダ(使徒9:38参照)と書かれているところです。時差のため再び時刻が変わって、荷物を確認し終わった頃は明け方の4時過ぎ。4~5時間はぐっすり眠ったようで気分は最高、空気も優しく感じられました。
地元のガイドは倉田さんという若い男性、運転手はダビデさん。この国はダビデという名前が多いのでしょうか、毎回ダビデさんという人でした。
「天のお父さまぁー、また来ましたぁー。祝福してくださぁーい」
両手を広げて大きく深呼吸しながら、夜明けの空に向かって心で叫びました。昨年8月、12月と続けて来て、少しは霊験あらたかに?なった私、今回もなけなしのお金をはたいて来てしまったのです。職場の忙しい時期、強引に休暇を取りましたので、帰国したらおそらく首でしょうが、それならそれでいい。
全員の荷物をそれぞれ確認し、それをバスのお腹に積み込むダビデさん。これから11日間、この聖なる地で、泉さん、倉田さん、ダビデさんと共に一家20人のファミリーとして生活するのです。はたしてどうなることやら、今のところ全く見当がつきません。この予想もできない未知の世界に、私たちは今、突入してしまったのです。たとえ何が起ろうとも、大きな犠牲を払ってはるばる日本から来たんですもの、必ず主がお守りくださるに違いありません。