運動会シーズンなので、親子音楽タイムでも玉入れをしました。BGMはクシコス・ポスト、運動会の定番曲です。
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体を動かすことは人間として発達の土台ともいえます。 歩くとか走るとか体を思いっきり使って遊ぶとか、昔なら普段の生活の中で自然にできたことかもしれないけれど、意識して意識してからだ育てや感性を育むことをしないといけない時代です。
「大きな栗の木の下で」も子どもの表情は本当にかわいい。
2~3歳の、いうことをきかないでちょっぴりごねたりやんちゃしたりする時期。いっしょについてくる弟君や妹ちゃんもいて、お母さんは大変ですが、健康で元気に育ってほしいなあと思います。
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終わった後近くの練習場でゴルフ練習してからお買い物をしに行ったスーパーで「今日は、もう家のまわり、朝から人がいっぱいでうっかり外にも出られへん・・・。」とかおばちゃんたちが話しています。
帰り道T警察署の前には何台ものカメラが。何があったのか、もしかして前の恐喝事件のこと?と心配していたらニュースでK市の殺人事件のことが流れていました。
この頃、いつからこんなに毎日殺人のニュースを聞かないといけなくなったのか・・・と、どこで何が狂っていったのか・・・と思っていましたが、まさかこんな近くで・・・。特別じゃなくまたどこかでおこりうること・・・と考えると心は重くなります。
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「子どもたちの笑顔」
何にも代えがたい宝物です。
「子どもたちは隙間のような未来しか見せられていない」といっていた先生がいましたが大人もそうなのかもしれません。
たとえ雲の隙間にでも、その向こうに輝く青空が見えたらいいのですが。