地上には、
大小の道がたくさん通じている。
しかし、みな
目ざすところは同じだ。
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馬でいくことも、車で行くことも
二人で行くことも、三人で行くこともできる。
だが、最後の一歩は
自分一人で歩かねばならない。
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だから、どんなつらいことでも
ひとりでするということにまさる
知恵もなければ、能力もない。
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ヘッセの詩です。
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私はぼ~っとしているのだけれど、どちらかというと独立心が強い、束縛・干渉されたくない人間です。
でも人とともに何かをするということも大好きです。
小心者なので、できるだけ計算し尽くして安全を確保しておきたいという一面もあります。
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社会に出る、働く、結婚する、守らなければならないものもふえていく・・・。縛られるものをふりほどいていくのは容易ではありません。
人間的にも経済的にもある程度は自分一人で生きていける力を持っていなければ、あまり共感できない大勢に組み込まれてしまうことも少なからずあります。
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40歳が近づいた頃、仕事はいつのまにか「やりたくないけれどしなければならない」「やりたいけれどできない」ことだらけになっていたり、”嫁”とはこうあるべきみたいな家庭の呪縛に自分で自分を封じ込めたりしていましたが・・・。
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仕事も変わり、50歳を過ぎて、おばちゃんパワーか???このごろはいい意味「勝手な人間」も「いい人間」も混在する人間でいいと思うようになってきました。
音楽だけでなく、いろいろな場で、たくさんの人とたくさんの喜びを共有したい・・・でも、独りでもやりきれる力も持ちたいと思っています。
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音楽やゴルフやジョギングは、ひとりでできる、二人でも数人でも100人でも。
そこが好きです。
4人で行くはずだったんだけれど、一番上手で頼りにしているお友達にドクターストップがかかって、あまり慣れない3人でのラウンド。
インの白からの攻略法を教えてもらう予定でしたが、ダメになり赤Tから。
それはいいんだけれど、心配です・・・。
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今朝のジョギングで久しぶりに神社階段コースへ行き、神さまにお願い。
「元気になってみんなで楽しいラウンドができますように」
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今回、42・48でパットは38。
案の定インのスタート10番はまた?トリプル。ここは次回も課題になりそう。
夜レッスンに行ったら、23日のコンペの結果表をいただいて・・。
夫婦仲良く入賞。
ダブルペリアでこういうことはめったになくて、すごくラッキーで、ありがたいです。
これは神さまに感謝。
乾杯しました。
先週21日、藤岡さんの練習が終わってからの数日間、ふと音楽が鳴り響きます。
ジョギングしているときも、フェアウェイを歩いているときも、駐車場係をしている??ときも。
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ベートーベンの実像についての藤岡さんのお話も興味深く心に残りました。
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先日ぴあのピアでベートーベンのピアノソナタ30番(作品109)を伊藤恵さんがひいておられて、何てきれいなソナタと思っていたのですが、藤岡さんのお話の中にこのピアノソナタが出てきました。
ベートーベンが50歳を過ぎた、第九交響曲にも取りかかっている頃に、この曲は作曲されています。ちょうど今の私の年齢です。
第一主題の何とも言えぬ包み込むような優しさ。そして次には激しい感情。思いが交差していくような曲です。
きっと20代では書けない??
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そして第九の中のTochter(乙女)という言葉の真の意味。
ベートーベンは愛する人への思いをこめていたとも話されました。
「愛しているからずっといっしょにいたい。」「愛し続けていくけれど、ずっといっしょにいられないなら会わない方がいい」
第九の初演にその女性は来ていたとも話されました。
いろいろなお話を聞いていたら今までのイメージが少し変わってきます。
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とはいえ・・、
「がんばって」 「愛がたりない」 「もっと愛し合って」
という言葉にどきどきとして、
藤岡さんへのハートマークが飛びっぱなしの我々合唱団のオバサンたち。(声はあまり?飛ばないのに・・)
音程が悪いところ、誰かが先に声を出してくれないと怖くて出られないところ、歌詞があやふやなところ、そしてそして何を自分は伝えたい・・、この1週間はギリギリ力で真剣勝負。
午後2時半~4時半
ところ:京田辺市中部住民センターせせらぎ
今回トーキングテーマは
"My family's best and special dinner"
たとえば、「我が家のすき焼きには、肉としらたき、ネギ・白菜以外に必ず***をいれる」とか、「家族の誕生日には手巻き寿司に決めている」とか、材料のこだわり・調理法など紹介しましょう。
"Memory" (ミュージカル「キャッツ」より)
"Amazing Grace" 他 クリスマスソング
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今日はいつも会場をお借りしている京田辺市中部住民センター「せせらぎ」でせせらぎ祭りがありました。
いつも、冷暖房費のみ、無料で音楽室を貸していただいているので行事には協力し、企画会議に参加もしています。当日も出演しない場合はボランティアでお手伝いをすることになっています。
仕事の後、tomokoさんと二人で駐車場係をしました。
赤い旗と白い旗を持って???頼りなげにうろうろ。
でもプロ並みのすごく上手なおじさまがてきぱきと車に指示してくださって、私たちはかな~り楽させてもらいました。
このせせらぎは職員やスタッフの方々も親切で、無料で使わせていただけることをいつもありがたいと思っています。
ハイレベルなコンペ。
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「ここで100たたいたら人生が変わる」
とSさん。
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なんでも、誰かが100叩くまでぼろくそに言われ続け、改心して??必死に練習するので、以後のラウンドで自己ベストを出したり優勝するという輝かしい進歩を遂げるのだとか。
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今日は赤Tから。47・42でパットが40。
今日よかったのは2ndショットとボロボロになりそうなときのパター。(トータルは(-_-|||)で
ダメなのもたくさんあったけれど、助けられたのもありました)
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反省点は、
・スタートホールでだいぶ緊張していた上に「お先にどうぞ」と言ってくださって、ちょっとあわてて打ってしまってOB。OBは仕方ないにしても ちゃんと自分なりの準備をしないまま打ってしまってはダメだと思いました。
・3番ホールも堅くなってリズムが悪くなりアプローチ2回ミス。スタート3ホールでトリプル2回。緊張感を友達のように思っていい方向に持っていかないと。
・男性なら1オンできそうなホール。ドライバーがよく飛んだけど、行ってみたらバンカー縁のいかにもバンカーに落ちろと言うような下がったライで案の定目の前のバンカーへ。そこからザ・カンみたいに?もう一つ前のバンカーへ。バンカーも練習しないとだめだけれど、ティーショットがどこに行けばいいのかも考えないとだめだと思いました。
緊張のラウンドでしたが、いろいろお話も聞けて刺激になるいい一日でした。
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京都はすごい人。
久しぶりのメンバーでいろいろ話したのはいいけれど、うつらうつらする人が3人も。
働き盛り・・みんな疲れています。
http://g-clef.no-blog.jp/gandb/2007/11/post_5af8.html
月曜日のラウンドがとても寒かったせいか、この3~4日、腰の調子はイマイチ、また要注意です。
防寒ウェアにカイロも必ず。
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それと、ゴルフにもマラソンにも仕事にも・・私の常備薬はナロンエースです。
体質に合うのか、眠くもだるくもならないし痛みにピンポイント的に効いてくれる感じ。
頭痛持ちで、忙しさがピークで緊張しているときや逆に気になっていた仕事が終わってほっとしたときなど30~40代にはひどい頭痛に苦しみました。
ところが今は「ま、いいか。」「先にやりたいことを」・・的に思考パターンが変わってストレスが減ったせいか頭痛の回数はぐんと減り・・・、お世話になることは減っています。でも腰痛とかとりあえず今の痛みを和らげたいというときに頼りにしています。
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寒さと朝起きたときの腰の状態が気になりますが、連休初日、ラウンドはとても楽しみです。
考えてもくよくよしても仕方ないことが日常には多々あります。
そのことに対してどんなに時間をかけて悩んでも、愚痴をこぼしてもマイナスにこそなれ、プラスになることは何一つありません。
ならば、その現状に対して、自分でできることは何かを前向きに探していく、またはノー天気になる・・・のどちらかです。
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ゴルフでもそう。
自分が引きずるタイプとわかっているので、思考の切り替えをしなければならないこのスポーツは結構自己鍛錬になります。
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「ゴルフ『ビジョン54』の哲学」の中に
自分で支配できないこと、天候、同伴競技者、他者のプレーの速度、ライ・・・云々ある中
スコア、過去のショット
とありました。
その2つはラウンド中、自分が気にしすぎることです。
特にスコアは自分で支配できないことに入っていたことにはじめ驚きました。
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でも思い出すと、「ここをボギーであがれば自己ベスト。」と考えて案の定トリプルになったとか、ラウンドしていてスコアのことで一日憂鬱だったとか、なるほどと思います。
「重要なのは、今そこで打とうとしているショットだけなのだ。」
そのとおりです。
スコアは結果。
そのとおりなのだけれど・・・。
(;´^`)ゞ
今は2会場で30組ほどの親子が来てくださっています。
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今日は井手会場。
2~3歳児と親御さんが対象ですが、下の子どもさんもいっしょに連れてこられるのでとてもにぎやかです。
ついこの間まで、お母さんにだっこしてもらっていたり、ごろんと寝かせてもらっていて赤ちゃんだったと思っていたのに、いつの間にかつかまり立ちし、この頃はよちよちと自分の足でいきたい方に歩いていく。
その成長の早さに驚かされます。
本当に可愛い・・・でも、・・・ふと気づくと後ろに来ていたり踏みそうになったり?どきっとすることがありますが。
(^^;)
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この親子音楽タイムを始めた頃に赤ちゃんだった子どもたちは今は小学校1年生。
ピアノを習いに来てくれている子もいます。
10年など驚くほどに早くたつ。
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今来てくれている赤ちゃんが小学校1年になる頃には・・・、う~ん??
私は**歳。
仕事を続けていられるかしら?とふと思います。
周りに見える山々は雪景色。
ああ、もうこんな季節だったんだと寒さを改めて認識しました。
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紅葉の赤と山の雪の白、そしてきれいなコース。
「寒かったでしょう?」と語りかけてくださる従業員さんの笑顔は暖かく、
(スコアは別にして)(´^`;)とても幸せな一日でまた来たいと思いました。
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「初めてだし、しっかりしたコースだし、どうしようかな。」
と、迷いましたが、練習練習!で白Tから行きました。
50・52でパットは38。
またまた課題はいっぱいです。
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5Wは3回に1回ぐらいあたるようになってきたけれど、3Wはまだまだ。
それは想定内で仕方ないのですが、昨日の課題は上りの第3打の距離がなかなか合わなくて、届かなくて手こずったこと。
レッスンで、
もう冬の飛距離だということ、
上りの分の足し算の加減、
フェースが開き気味であたることがありその分距離が出ない、・・・
などの原因を指摘され、思った以上に足し算しないといけないし、今度こそとか思って力んでいたのもうまくいかなかった原因だなあと思いました。
ダンナはこのコースをいたく気に入った様子で、「ひののひセルフ8600円」はGOODでした。
木津川マラソンを走らせてもらうようになったのは今から10年ぐらい前から。
以来毎年参加させてもらっています。
今日はその25周年のイベント。
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午前中は市民ランナーに「タイムだけではないランニングの楽しさ」を教え続けてこられた群馬大教授の山西先生のランニング講座。
午後はパネルディスカッション。
山西先生の話はいつもわかりやすく、私はファンです。
速く走れない者にも、やる気と勇気を与えてくださいます。
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60歳の人の「活力年齢」を調べた調査では、ジョギングをしている人の活力年齢は50歳なんだそう。
ということは・・・私の今の活力年齢は**歳!!
走る意欲が深まりそうなデータです。
(^o^)v