じいくれふの部屋

じいくれふのGはト音記号(G-clef)のG。音楽教室は現在無料塾に。シニア世代になり、新たな活動模索中

ラウンド二つ

2015年08月31日 | ゴルフ

先週はラウンド2つ。

 

まず主人の職場の城陽CCで家族コンペがありました。

東コース12番からのショットガンスタート。

 

アウトからのスコアは49・46(20・22)

やっぱりなあという感じです。

ここはラフからが難しく、なかなか抜けなくて手こずったのと

グリーンはすごく遅いんだけど、パットがひどいという状態。

 

もう一つははじめてのるり溪GCでの府民ゴルフ大会。

 

誕生日プレゼントに主人がくれたヘッドカバーでラウンド。

 

アウトスタートで

44・44(19・18)

 

ショットはそうひどくないけれど

ミスがあったり3パットが多かったりで

もうちょっと頑張りたかったという結果でした。

 

主人の休みもあったので久しぶりに月4ラウンド。

いい夏休みでした。


8月月例

2015年08月20日 | ゴルフ

転職後の主人の夏休みはいつもお盆が終わってから。

サービス業??だから仕方ありません。

 

なるべく合わせるようにと思っています。

今年はゴルフオンリー。

 

16日田代コースの月例

17日しがらきの森(旧紫香楽国際)CCの平日月例

今年初めての連ちゃん。

 

田代コースはアウトスタート月例用狸Tで45・43(19・17)

 

ショットは悪くないけれど、予想外に遅いグリーンでパットがだめでした。

後半はドライバーが右に出て修正できないままなんとかこらえるというラウンドになりました。

 

しがらきの森はアウトスタート赤Tで47・39(22・16)

ここもグリーンが遅く前半パットが全然だめでした。

でも後半やっと距離感があってきたのと

ドライバーも右に出るの修正できたのは収穫でした。

 

 

8月の4週も2ラウンドする予定です。

 

もうひとがんばりしたいところです。


重力

2015年08月15日 | 日記・エッセイ・コラム

少し前、髪を切りに行ったときに

「髪が多いのに、ぺたんとしてくるし、分け目や生え際が気になってくるし…。」

と私が愚痴ると

美容師さんが

「なぜかわかりますか?」

と。

 

「頭皮が下がってくるんです。老化でしわやたるみが出てくるのと同じ。」

 

 

頭皮よ、お前もか…。

生命が芽吹き、上へ上へと伸びていく季節ではもうない。

 

重力に逆らえず下へ下へ、

下り坂。

 

下っては少し登りしても

間違いなく下山ルートなんだと

改めて認識せざるを得ません。

 

父や母の老い、人の最後を看ていると

ココロもどこか前向きになれないままで

日々すごしていることもあるのでしょう。

 

それでも

もう少し抗ってみよう。

 


唐招提寺で

2015年08月14日 | 写真

 

蓮の花の色に惹かれていたのと

アマゾンのタイムセールにのせられて

衝動買いしてしまいました。

 

Canonのミラーレス一眼

 

ミラーレスも一眼レフの意味も分からないけど

 

普通のデジカメよりは

ちょっといい写真が撮れて

プロの持つようなカメラほど高くないし難しくない

ということなので。

 

音楽家協会の広報でカメラマンしないといけないことも多いし…

無駄にはならないと。

 

昨日は奈良でランチの予定だったので

その前にちょっと唐招提寺へ。

 

蓮はもう終わりに近かったけれど

まだいくつか咲いていました。

 

まずはとりあえず

ひたすら、自動で撮る。

 

トリミングしても綺麗です。

 

 

 

色もすみずみまできれいに出ます。

でも、簡単といっても

またわからないことだらけで

慣れるのにしばらく時間がかかりそうです。

 


8月6日に

2015年08月07日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は朝から実家へ。

 

母の朝食はすべてかなり細かく刻んだり、ジュースにしたり、

すっと食べられるものを用意するのですが、

途中で、せきこんでしまいました。

 

まだ自分で咳をしたり、たんを切ったりできるのですが

食欲も落ちてきて心配。

 

 

一緒に夏の高校野球の開会式を見ました。

一緒に見る高校野球もしかしたらこれが最後かもしれないと

胸が熱くなっていたところに

鳥羽高校の梅谷主将の宣誓にも感動。

 

1915年8月、第1回全国中等学校優勝野球大会が始まりました。

それから100年間、高校野球は日本の歴史とともに歩んできました。この100年、日本は激動と困難を乗り越えて本日の平和を成し遂げました。このような筋目の年に聖地甲子園で野球ができることを誇りに思い、そして支えていただいたすべての方々に感謝して全力でプレーをします。

次の100年を担う者として、8月6日の意味を深く胸に刻み、甲子園で躍動することを誓います。


 

3か月前にお父様が亡くなられたそうです。

main

 

 

8月6日、

命の重みをあらためて感じます。

今を生きていること、

そして次の100年へとつながる命。

 

祖父(母の父)は、京都二中の出身だったとか

京都の地方大会か高校野球を見に連れて行ってもらったこともあるとか

母の話に耳を傾ける 夏。