で、Anちゃんと二人でGolf練習ラウンドに行ってきました。何年ぶりかのレイクフォレストリゾートです。
Anちゃんは、気心も知れていて、私の女友達の中では間違いなく一番上手で、二人だったのでいろいろ教えてもらいながらまわりました。ラッキーです。
音楽やバレエでステージは「10回の練習より1回の本番」と誰かが言っていたけれど、Golfもコースでこそわかる課題がいっぱいあります。私はしんどくてもやりぬく気力はあるんだけれど、精神的にプレッシャーのかかるところで勝ち気になれない。音楽にも共通する課題です。だから、「自分はこれぐらいしか無理・・・。」とすぐに退いてしまったりする。
ただ、音楽でもそうですが、才能があるわけでもなく器用でなくても、好きなことややりたいことに対しては「できる範囲で納得いくまで準備し、練習する。本番でうまくいかなかったら、また練習がんばろう。」という真面目さは持ち味です。課題をいっぱいもつのはステップアップの原動力かなあ??
しかし、次から次へと課題ばかり。( ̄□ ̄;)
でも、ちょっとだけ「自分をほめてあげたい」こともあったし、楽しい休日でした。(´v`)★∴∵
今年はじめて挑戦するつもりなのが童謡コンクールです。http://www.douyou.jp/contest/index.html
一次審査が録音CDまたはMDかビデオで行われるので、初めての子どもたちにも参加しやすいのは利点です。またファミリー部門とかもあるので、子どもと一緒に歌が好きなお母さんにも出てもらえたらいいなあと思っています。親子で歌う歌は本当に可愛い。聴いているだけで心和みます。
こちらはかなりシビアなので申し込みをするときから、はや緊張??しています。
(ー。ー;)
子どもさんが小さいうちは、毎日の練習は、どの世界でもやはり親御さんの力が大きいです。毎日毎日のことなので、本当に頭の下がる思いです。
私の中・高時代はフォークブーム、そして大学時代はユーミンやオフコースでニューミュージックの時代。勤める頃にはピンクレディが大人気。(年がわかってしまいます。)(>_<)
と、いうことで中学の頃にギターを弾いていたことがありましたが、去年久しぶりにフォークギターを買いました。
「え、先生弾けるの?」
って子どもやお母さんに言われます。
「少しだけ。」
本当に少しだけ。何で買ったのかというと、ピアノやエレクトーンを習っていてギターに興味を示す子、バンドとかをやりたがる子もいて、教室にギターがあるのも悪くないかなあと思ったからです。(何曲か弾き語りも練習中ですが??!!)
私のところは音楽教室なので、歌が好きな子には歌のコンクールをすすめたり、ギターがほしいという子には楽器屋さんを紹介したりちょっぴりなら力になれるし、バイオリンをさわったり、楽譜をPCでつくったり、合唱の取り組みをしていたり、英語の歌もしたり雑多なこともたくさんやっていて、それが強みであり弱みでもあります。
自分が一番好きになれることを見つけていってくれたらと思います。そのときに何をしたい、何で伝えたい・・、音楽の勉強の先にあるものを見つめて、夢に描けたらなあと思っています。
OBによる演奏会が最近は3年に1回開かれていて、今年はその年です。
ずっと楽器を弾き続けている人もたくさんいるのですが、楽器がお蔵入りしている私みたいな人も多いわけで・・・。そういう人間は演奏会にはとても出られないので、聴きに行って懐かしい友人や先生に会うのを楽しみにするばかり。
「OBおけのみなさん日曜日の練習お疲れさまでした。あと二ヶ月ですが、学生オケと違って、追い込みとはいきませんが、楽しい本番に向けて、集中していきましょう。私にもいい聞かせています。」と指揮者のA先生からのメッセージ。
老眼で楽譜はかすみ、肩こりで腕は上がらず・・・でも、いつかいつか、勇気を振り絞って1曲でも出演できるかしら???
Scott先生とのEnglish & Musicサークルの講座は4年目に入ります。
継続は力なり。すばらしい。Scott先生には感謝感謝です。
Scott先生からのkyokoさんへのメールより(トレーニングに訳してみてね。)
I apologize for the delay in responding to you. For some reason the email
software at school picked up your email as SPAM and I just yesterday had
the chance to look through that folder.
I looked over the dates and every day except 8/25 is okay with my current schedule.
possible dates: 6/23, 7/28, 10/27, 12/1, 1/26, and 2/23.
I look forward to working with you again this year!
Sincerely,
Scott
町がすすめるもう一つの企画「Emilyと英語で歌おう」も来週打ち合わせに入ります。
で、私は英語の歌さがしをしています。
Scott先生との講座のテーマはシネマ&ミュージカル、Emily先生との講座はまだテーマはきまっていません。
歌ってみたい曲、いいなあと思う曲ありますか?
この3日間は、もう夏が来たみたい、洗濯日和です。
レッスン室のまわりのお花も、まだパンジーやビオラのままで、庭仕事も今週やらないといけません。(私のエリアはわずかなんだけれど)
と去年から残っていた麦茶を(まだ大丈夫)朝わかしました。
昔と違ってかなりペットボトルも利用するようになり、ウーロン茶、アクエリアス、水は2L、6本の箱入りで常備しています。(夫のお気に入りキリン小岩井ミルクとコーヒーも)
しかし暑い季節は大量消費でもったいないのでお茶はわかしています。(83歳になる実家の父は、私が打ちっぱなしの帰りなどに家によってペットボトルのお茶などを飲んでいると「お茶はわかすもんや!」といまだに喝です。
これも困りもの。忙しいときもあるんやし~。
アップライトピアノは録音再生自動演奏ができるピアノなので下の両端に普通のピアノにはない電気関係の基盤がついています。
鍵盤を弾くとこれだけのたくさんの部品が連動して弦をハンマーでたたいて音を鳴らしているのですから、本当のピアノは値段も高いしメンテナンスも必要なのは当然です。
安い、調律もいらない、ヘッドフォンが使える、置き場所に困らない等の理由で格安の電子ピアノが最近売れてきていますが、弾いていてやっぱり耳と心に優しくて弾くのが楽しいのは、アコースティックなピアノです。ぽろんぽろんと鳴らしているその音だけでも安らぎます。
グランドピアノはこうやって引き出しのようにでてきます。
学校などで調律していると子どもがよってくるので、中を見せてあげるのだそうです。
ハイテクのエレクトーンやシンセサイザーはパソコンのようにモデルチェンジしていきます。あらゆる音が万能に出せるように錯覚してしまいますが、何をしたいのか、何ができるのか、何ができないのかをきちんと知ってレッスンしないとと思います。
買われる場合も、「ピアノは住宅の制約が許すなら古くても本当のピアノ、エレクトーンは予算の許す限り一番新しい機種」をすすめています。
学生時代にシンセサイザーが出始めて富田勲さんのレコードとかがもてはやされたとき、作曲の先生が、研究していたのを思い出します。「たとえばバイオリンの音、何本重ねても全く同じピッチだとソロにしか聞こえない。わざと変えてはじめてオケのストリングらしい厚みがでる。」とか「これから何十人ものオーケストラはいらなくなるのだろうか??」とか・・・。
ン十年たって、ポピュラーなどのCDでは打ち込み音楽が大勢みたいな状況ですが、コンサートではやっぱり生がいいですよね。
このところ土曜日が朝から夕方まで仕事、日曜日もこの時期コンクールやイベントが入ることがあるので、月曜日は打ち合わせや会議がない時は完全にお休み。
この会にはゴルフレッスンでいっしょになった方が誘ってくださいました。美容師さんやホテルの厨房で働いている人、介護で大変という主婦の方・・・いろんな方がおられます。
はじめてお会いした方とまわるのは、とても緊張しますが(まだあまりうまくないんで)
(^^;)いろいろお話ししたり視野も広がるのはこのスポーツのいいところです。
このところ今年の目標どおりにまあまあのスコアでまわれていたので、今日もと・・欲を持って力んだせいか??玉砕でした。目標はまだまだ遠く・・・です。今年の目標だし・・・落胆せずにがんばろう!(=。=)ふ~…
しかし、このゴルフ場の営業のFさんはなんともさわやかでハンサムです。おばさま方への気配りは抜群で、これぞ、営業マン!
また2ヶ月後の次回もここでするということになりました。
昨年は「ホノルルマラソン完走」という大きなジョギングの目標があったのですが、今年はゴルフで「コンスタントに90台でラウンドする」という目標が一番にきているせいもあり、走る量が減ってきています。(かわりにゴルフ練習量はふえています)
しかしこれはそのままダイエットの危機です。昨年、一昨年と週30kmのペースが今は20kmいっていない。全部同じようにやるのは無理でも何とか週20kmを突破しないと・・・ということで、木、金、土とちょっとがんばりました。
しかし工事が進み、田んぼ周遊コースは完全に新しい道に分断されました。新しい橋は「であいばし」という名前がついていますが・・・。
完成して車が通ると、もうここは走る気にはならないかな?このコースを走るのはもうあとわずかになりそうです。
水曜日から昨日まで3日間相方は修学旅行引率で信州へ。
http://g-clef.no-blog.jp/gandb/
朝コーヒーを入れる(朝型で4時か5時には起きるので二人で6杯分のレギュラーコーヒーを作ってくれます)、新聞を取ってくる、ゴミを出す等の仕事は彼が担当です。
夜は私が夕食を作ると片付けるのは彼という感じでたいがい片付けてくれています。私の仕事が遅くなる日に何とか週1回は夕食作り、ところがその日でも後片付けもなぜか彼がやってくれています。
ついでに私があまりきれいさにこだわらないので???掃除機をかけている時間は彼の方が長いのです。
完全フルタイムの仕事をした18年間はともかく、音楽教室をはじめてからのこの10年は私の仕事時間は以前に比べて軽減されているのですが、仕事を尊重してくれています???あるいは私の性格のずさんさを補ってくれています。
ということでこの3日間、へったのはお弁当作りぐらいで家事がふえた??感があります。それだけしてもらっているのですね。
真ん中の缶ビールは以前おみやげで買ってきてくれてときどき取りよせるお気に入りの信州のビール「よなよなエール」手に持っているのは今回のおみやげ地ビール。
おみやげはだいたい地ビールかご当地キティちゃん。(何歳になっているねん?)
従順型とは反対にあまり言うことを聞かない、我が道を行くタイプもいます。この方がきれいに音が出るからとか直しても、すぐ元通り。でも変な指使いとかしていても、ステージではわりといい演奏をしたりするのです。
幼稚園の小さな子でもやっぱりその辺タイプがあります。
この前両手ですごくがんばってひいてきたAちゃんに
「わあすごい、がんばったね。あとここのとこは・・・」
と話していると、
「Aちゃん、ちゃんとひいたのにせんせいいろいろいうし・・も~う。いややわ。」
ぷ~んと横を向かれてしまいました。自分なりにがんばったというその子どもの気持ちにすうっと入るようなアプローチができなかった私が悪いのですが、こういうリアクションできる子はあんまりいないので苦笑です。そのしぐさもかわいくて・・・。
自分の思い通りに弾きたいので、好きでない曲をしていると「次いきたいな・・。」とか平気でいえるのです。これはこれでうらやましい。(お母さんはちょっと困っておられましたが)
すごく音楽が好きで真面目でも、演奏家タイプの性格かそうでないかってやはり天性のものがあるのでしょうね。おおらかで気にしていない・・・、そういう部分も必要なのかもしれません。
この前の岡原先生のPTNA課題曲のレッスンで、弾いておられたのは現役の音大生でとても上手な方でした。こう弾くと言われたらすぐにそのことができる、すごいなあと思っていました。
ところが
「Aさんは言われたことはすぐできるんだ。でも自分ではできないんだ。いつになったら自分でできる??」
そう先生は言われるのです。
「たとえばタッチ。僕は1時間でも2時間でも、勝手に即興でいろいろ弾いてこう動かせばこんな音、こんな音を出したい・・・どう使えばいいだろうとか自分で試していた。そんなこと1回でもやったことがあるか?」と言われてどきっ。
私は根が真面目なので?音楽でも他のことでも習い事に関してはしっかり言われることを聞こうとします。(ただ器用ではないし指や体が思った通り動いてくれないのですが。(ー。ー;) )
ただ、やはり、いつも教えてもらうのを待っている、そしておかしくなったときに教えられたことばかり探している・・・そんな部分があります。
練習は真面目にしっかり、無意識にできるほどに。でも最終的には自分の意志や感覚を信じてやらないと・・・、ということなのかもしれません。
木曜の午前中はフリーに使えるので講座に行ったり、音楽の合わせをしたりお友達にあったりすることが多いのですが今日は音楽の日です。
今日はmiyabiさんと合わせをしました。
【1. 子守歌 / 2. ミ-ア-ウ / 3. ドリーの庭 / 4. キティー・ヴァルス / 5. 優しさ / 6. スペインの踊り】
「ドリー」とは、フォーレが可愛がっていた子供で、この作品を献呈されたエレーヌ・バルダックの愛称ですが、エレーヌはフォーレの子であるとする説が有力。愛らしいメロディからなる小品集で、子供の世界を描いている点でシューマンの子どもの情景やドビュッシーの「子どもの領分」とにています。
とてもきれいな曲ですが和音がやっぱりフォーレです。
練習あまりできていなくてほぼ初見状態。でも音楽する時間の楽しさ、こういう時間は貴重です。
ミュージカル「キャッツ」の名曲「メモリー」も久しぶりに歌いました。12月以来かな?声がのびない・・・でも歌もやっぱり楽しいです。