この帯はなんのミステリでしょうか?
今年最大の”問題作”かもしれません
ぜひ、2度読まれることをお勧めします。
(編集部)
目次から仕掛けられた大胆な罠、
全編にわたる絶妙な伏線ーー
80'sのほろ苦くくすぐったい恋愛ドラマは
そこですべてがくつがえり、
2度目にはまったく違った物語が見えてくる。

第25問の答えは
…
明日。
コメントで解答を書いてみてね。
第24問

の答えは
『ニッポン硬貨の謎』(北村薫、東京創元社)でした。
着想から十余年、2005年エラリー・クイーン生誕100年
に刊行されました。
エラリー・クイーンの未発表原稿の翻訳の形で書かれています。
エラリー・クイーンが来日して事件を解決します。
「鮎川哲也と五十円玉二十枚の謎」の解であり、
『シャム双子の謎』論もあります。

