『匣の中の失楽』読書会:金沢ミステリ倶楽部会誌vol.16 2024年04月08日 19時46分08秒 | 会誌 6月例会は竹本健治さんの『匣の中の失楽』読書会でした。「ミステリ観の違いが感想に直結する作品かもしれない」「読んでいる間は、「この一冊の中にこの世のすべての真理が書かれているのではないか」という異様な高揚の中にいた」など様々な感想がありました。『金沢ミステリ倶楽部会誌vol.16』には創作が17、エッセイ等が8、昨年度の例会報告が載っています。
ビブリオバトル2023:金沢ミステリ倶楽部会誌vol.16 2024年04月07日 19時27分52秒 | 会誌 4月15日4月例会でビブリオバトルをしました。紹介されたのは次の7冊。1 『信念の奇跡』(中村天風)2 『三月は深き紅の淵に』(恩田陸)3 『シナモンとガンパウダー』(イーライ・ブラウン)4 『ダイヤル7をまわす時』(泡坂妻夫)5 『ジャクソンひとり』(安達ホセ)6 『アルジャーノンに花束を』(ダニエル・キイス)7 『蜂工場』(イアン バンクス)さて、チャンプ本は…。『金沢ミステリ倶楽部会誌vol.16』には創作が17、エッセイ等が8、昨年度の例会報告が載っています。
有栖川有栖トークライブ報告:金沢ミステリ倶楽部会誌vol.16 2024年04月06日 19時18分00秒 | 会誌 3月19日謎屋珈琲店の8周年イベントの一環として開催された、有栖川有栖トークライブ『ロジック、トリック、そしてプロット』にサポートパネリストとして登壇した山岸氏がまとめたノートの報告を山岸氏のご厚意で収録した。『金沢ミステリ倶楽部会誌vol.16』には創作が17、エッセイ等が8、昨年度の例会報告が載っています。
近況報告:金沢ミステリ倶楽部会誌vol.16 2024年04月05日 19時09分47秒 | 会誌 死ぬまでにあとどれくらいの本が読めるのか…。国内ミステリはもちろん、海外ミステリも沢山読みたいものがあり、積読が増える一方。特に最近は海外ミステリの中でも「華文ミステリ」と呼ばれる中国語圏のミステリがお気に入りです。『金沢ミステリ倶楽部会誌vol.16』には創作が17、エッセイ等が8、昨年度の例会報告が載っています。
ラヂコの時間:金沢ミステリ倶楽部会誌vol.16 2024年04月04日 19時09分47秒 | 会誌 心が折れそうになる業務だったが、時間外にラジコというアプリでラジオを聴くようになった。ある日番組にメールを送ったら、なぜか読まれて、ステッカーをもらえた。それがくせになり、各局にメールを送るようになった。『金沢ミステリ倶楽部会誌vol.16』には創作が17、エッセイ等が8、昨年度の例会報告が載っています。