これまで2回(その1、その2)にわたりレギュレーターの発熱対策について報告をしてきました。
今までのレギュレータの発熱に対する対策で不満のある結果は出てはいませんが、念の為次のような追加の作業をしてみました。
放熱の目的でアルミ板を設けたわけですがその板の右側にわざと余地を残しておきました。
今回はこの部分に放熱目的ため、ある部品を取り付けてみます。
電子部品の放熱目的に使用されているヒートシンクを取り付けようかと当初は考えたのですが、当たり前のことですが、これだと熱の放散の目的だけの働きしかしません。
放熱の働きをして、しかも同時にそれ以外の働きをするものはないのでしょうか、と考えました。
ありましたよ。レギュレーターをもう一個同じものを取り付ければ良いのです。レギュレーターを双子(ツイン)にするのです。
そしてどちらかの一方のレギュレーターにカプラーを接続しておきます。カプラーが接続されていないレギュレーターは普段は単なる放熱器としてはたらいているわけです。
接続されているレギュレーターに不具合が発生したときには双子のもう片方の出番です。
不具合の生じたレギュレーターは今度は放熱器としての働きをしてもらうことになります。
「目からウロコ」のグッドアイデアなのか、単なる場所ふさぎのじゃまものになってしまうのかは、やってみなければ判りませんね。
設置スペースの関係でレギュレーター上部が少しはみだしています。
新たに設けたレギュレーターがじゃまものになったとき、、取り外しを容易に行うため、次の方法をとりました。
今回の取り付け方法はアルミ放熱板の裏からボルトを出してレギュレーターの表をナット留めにしてみました。これによりアルミ板を車体側に残したまま、レギュレーターの取り外しが可能になります。
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今までのレギュレータの発熱に対する対策で不満のある結果は出てはいませんが、念の為次のような追加の作業をしてみました。
放熱の目的でアルミ板を設けたわけですがその板の右側にわざと余地を残しておきました。
今回はこの部分に放熱目的ため、ある部品を取り付けてみます。
電子部品の放熱目的に使用されているヒートシンクを取り付けようかと当初は考えたのですが、当たり前のことですが、これだと熱の放散の目的だけの働きしかしません。
放熱の働きをして、しかも同時にそれ以外の働きをするものはないのでしょうか、と考えました。
ありましたよ。レギュレーターをもう一個同じものを取り付ければ良いのです。レギュレーターを双子(ツイン)にするのです。
そしてどちらかの一方のレギュレーターにカプラーを接続しておきます。カプラーが接続されていないレギュレーターは普段は単なる放熱器としてはたらいているわけです。
接続されているレギュレーターに不具合が発生したときには双子のもう片方の出番です。
不具合の生じたレギュレーターは今度は放熱器としての働きをしてもらうことになります。
「目からウロコ」のグッドアイデアなのか、単なる場所ふさぎのじゃまものになってしまうのかは、やってみなければ判りませんね。
設置スペースの関係でレギュレーター上部が少しはみだしています。
新たに設けたレギュレーターがじゃまものになったとき、、取り外しを容易に行うため、次の方法をとりました。
今回の取り付け方法はアルミ放熱板の裏からボルトを出してレギュレーターの表をナット留めにしてみました。これによりアルミ板を車体側に残したまま、レギュレーターの取り外しが可能になります。
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