ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

ZZR250クラッチケーブルを交換する

2016年06月27日 17時06分18秒 | バイクカスタム
先日のミニツーリングでクラッチレバーを握る手が痛くなったのは、レバーの動きがが硬いのが原因なので、新しいものに取り換えてみる事にしました。
わたくしのZZR250は純正のセパハンからバーハンドルに変えてあります。その為、ケーブル類の取り回しに無理が生じていることも考えられますので、ケーブルを新調するにあたって10センチロングのものにしました。
昨日、クラッチケーブルが届いたので作業開始です。ケーブルのメーカーはハリケーンでした。
そういえばバーハンドルのメーカーもハリケーンです。

まずはカウルを外して、ケーブルが見える状態にしなければなりません。カウルを外すとクラッチケーブルレリーズの根元が見えてきます。↓↓↓




クラッチケーブルの取り外しは、クラッチレリーズ側とクラッチレバー側のどちらから先に外してもよいのですが、わたくしはクラッチレリーズ側から外すようにしています。
ケーブルの脱着に付いてはここでは詳しくは述べません。詳しく解説している方もおられるようですのでそちらを参考にされるのが良いかと思います。取り外したケーブルと新品を並べてみました。

下に置いてあるのが新品のロングケーブルです。

新旧のケーブルの動きを比べてみました。取り外した古い物をフリーの状態でワイヤーを動かしてみればすぐに違いが判ります。古い物の動きは新品に比べるととても硬いのです。これでは左手が痛くなるわけです。新品ってこんなに軽く動くんだと、と感激するくらいです。

レバーなどの調整も兼ねて5キロほど乗ってみました。いやあー、快適そのものです。
もっと早くに交換すべきでした。
これで、ロングツーリングにも安心して出かけられます。
でも、いつ、どこへ行ったらいいんだろ。


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