今年は方々へ出掛けて、写真を撮ってきました。
その写真をコンテストに応募したのが3回あります。
そのうち、一回はコンテストで入選を果たすことが出来ました。
それ故、私にとっての漢字は「写」です。
「写」はもちろん写真の写でありますが、また別の意味も持っています。
写真を撮りながら感じたことですが、写真は絵画と違って「今」しか写し取る事が出来ない事です。
画家は過去を振り返リ、想像で過去を描くことが出来ますが、写真はその時の今を写し取る事しかできない訳です。
これは写真が持っている制約と捉えるのか、それとも「今」をとらえることが出来る優れた描写技術と捉えた方が良いのか。
文章や絵画でももちろん、「今」を捉え描写は出来ます。
写真は「今」を切り取る描写力の観点から言えば、写真ほど現実に対する「再現性」を持っているののはありません。
そして、わたくしのブログはその時々の自分の何か写し取るものでもあるのです。
その写真をコンテストに応募したのが3回あります。
そのうち、一回はコンテストで入選を果たすことが出来ました。
それ故、私にとっての漢字は「写」です。
「写」はもちろん写真の写でありますが、また別の意味も持っています。
写真を撮りながら感じたことですが、写真は絵画と違って「今」しか写し取る事が出来ない事です。
画家は過去を振り返リ、想像で過去を描くことが出来ますが、写真はその時の今を写し取る事しかできない訳です。
これは写真が持っている制約と捉えるのか、それとも「今」をとらえることが出来る優れた描写技術と捉えた方が良いのか。
文章や絵画でももちろん、「今」を捉え描写は出来ます。
写真は「今」を切り取る描写力の観点から言えば、写真ほど現実に対する「再現性」を持っているののはありません。
そして、わたくしのブログはその時々の自分の何か写し取るものでもあるのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます