
3週間ほど前にカップに植え付けした枝豆の苗がかなり大きくなってきていましたので、植え付け場所を確保するために、たまねぎを収穫しました。
枝豆は畑に地植えするのが普通ですが、植え付け場所が無くやむなくカップでの苗の栽培をしたわけです。
思いのほか枝豆の生育が良くてカップの中で枝豆の根は充分に植え付け時期を迎えてしまっていました。

カップ栽培をした苗の定植時期の判断はその苗の根廻りの状態で判断します。カップの中で根が充分に生育すると下記の画像のようにカップの底部に根が廻ってきます。

根がこのような状態に廻ってくると地植えに適したことになります。地植えをしても土からの栄養分と水分を吸い上げるだけの根が成長していることになります。
作物の世界も人間の世界も同じ事で、「根廻し」が肝心なのです。
「根廻し」が充分に行われた後では作物の生育も順調に行われ、物事もうまく運ばれるというわけです。
植え付け後の画像です。

ここにはついさっきまでたまねぎが居座っていたことは微塵も感じさせません。今では枝豆がこのように整然と居座っています。枝豆の向こう側に見えているのは種用に残してあるたまねぎです。それらのたまねぎが花盛りです。冬越したたまねぎが成長して花をつけているところです。
その生長記はまた後日ということにして本日はおしまい。

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枝豆は畑に地植えするのが普通ですが、植え付け場所が無くやむなくカップでの苗の栽培をしたわけです。
思いのほか枝豆の生育が良くてカップの中で枝豆の根は充分に植え付け時期を迎えてしまっていました。

カップ栽培をした苗の定植時期の判断はその苗の根廻りの状態で判断します。カップの中で根が充分に生育すると下記の画像のようにカップの底部に根が廻ってきます。


根がこのような状態に廻ってくると地植えに適したことになります。地植えをしても土からの栄養分と水分を吸い上げるだけの根が成長していることになります。
作物の世界も人間の世界も同じ事で、「根廻し」が肝心なのです。
「根廻し」が充分に行われた後では作物の生育も順調に行われ、物事もうまく運ばれるというわけです。
植え付け後の画像です。

ここにはついさっきまでたまねぎが居座っていたことは微塵も感じさせません。今では枝豆がこのように整然と居座っています。枝豆の向こう側に見えているのは種用に残してあるたまねぎです。それらのたまねぎが花盛りです。冬越したたまねぎが成長して花をつけているところです。
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