スプルースのウクレレというと見た目ギターの様な外観です。
音はウクレレらしくなくギターの様な音ですかとよく聞かれます。
アコースティックギターというと、想像する処どうもフォークギターを想像される方が多いですが,アコースティックギターも種類は沢山有ります。
フォークギターは,ご存知の通りにスチールの弦が張ってありますが,クラシックギターというのもアコースティクギターの一種です。
それは本来ガット弦が張ってあり,スチールの弦とは全く別の音がします。(ガットギターの弦はウクレレと同じ様にナイロンや、カーボン,ナイルガットもクラシックギター用が有ります)
どちらかと言えば,スプルースのウクレレはこのガットギターに近い音なのですが,ガットギター自体もウクレレの様な音に近いとも言えます。
以前から持っている、トルースのテナーマホガニーのウクレレと弾き較べてみます。
張ってある弦が、ナイロンのプロアルテという事も有りますが、こちらは較べるとサスティーンの伸びる音が可成り違います。
schuntamaウクレレは、長く伸びてゆっくり減衰して行く感じですが、こちらはすっと消えて行きます。
全く同じ弦で較べれば比較には成りますが、性能比べではないので、ここではしても意味の無い事です。
どちらも、ソプラノウクレレの様な可憐な音とは又違った世界です。
でもテナーもソプラノウクレレも、同じ調弦で同じ様に弾きますので、弾く曲により向き不向きも有るのでしょう。
このトルースのウクレレも購入してから暫くは音が気に入らなくて仕舞ってあったり、手放そうと思ったりもしましたが昨年に成ってから、急に良い音に成って来ました。
schuntamaのスプルースウクレレも、今はまだ綺麗な音でよく伸びるなと言っても、少し重い霧に包まれた様な所も有ります。
半年後か1年後には、この霧は消えて行くと確信しています。
よく弾いてあげないと、駄目でしょうね。
♢ 読み返すと判り難い表現だらけですが、ウクレレをこう言った文章で短く説明するのも難しいです。
このスプルースウクレレとても弾き易く、後は音をコントロールしてしまえれば更に使い易いと思います。
弦は当分は、このまま使いますが他の弦も張ってみたい衝動に駆られます。
ギターに似た様な音なら、ギターを弾けば良いのじゃないかと思われる方も沢山居ます。
でも、ギターとは全く別な物ですので、何でもいいやという考えではないのです。
ウクレレの中でもって、素材を選択する事がカギなんです。
音はウクレレらしくなくギターの様な音ですかとよく聞かれます。
アコースティックギターというと、想像する処どうもフォークギターを想像される方が多いですが,アコースティックギターも種類は沢山有ります。
フォークギターは,ご存知の通りにスチールの弦が張ってありますが,クラシックギターというのもアコースティクギターの一種です。
それは本来ガット弦が張ってあり,スチールの弦とは全く別の音がします。(ガットギターの弦はウクレレと同じ様にナイロンや、カーボン,ナイルガットもクラシックギター用が有ります)
どちらかと言えば,スプルースのウクレレはこのガットギターに近い音なのですが,ガットギター自体もウクレレの様な音に近いとも言えます。
以前から持っている、トルースのテナーマホガニーのウクレレと弾き較べてみます。
張ってある弦が、ナイロンのプロアルテという事も有りますが、こちらは較べるとサスティーンの伸びる音が可成り違います。
schuntamaウクレレは、長く伸びてゆっくり減衰して行く感じですが、こちらはすっと消えて行きます。
全く同じ弦で較べれば比較には成りますが、性能比べではないので、ここではしても意味の無い事です。
どちらも、ソプラノウクレレの様な可憐な音とは又違った世界です。
でもテナーもソプラノウクレレも、同じ調弦で同じ様に弾きますので、弾く曲により向き不向きも有るのでしょう。
このトルースのウクレレも購入してから暫くは音が気に入らなくて仕舞ってあったり、手放そうと思ったりもしましたが昨年に成ってから、急に良い音に成って来ました。
schuntamaのスプルースウクレレも、今はまだ綺麗な音でよく伸びるなと言っても、少し重い霧に包まれた様な所も有ります。
半年後か1年後には、この霧は消えて行くと確信しています。
よく弾いてあげないと、駄目でしょうね。
♢ 読み返すと判り難い表現だらけですが、ウクレレをこう言った文章で短く説明するのも難しいです。
このスプルースウクレレとても弾き易く、後は音をコントロールしてしまえれば更に使い易いと思います。
弦は当分は、このまま使いますが他の弦も張ってみたい衝動に駆られます。
ギターに似た様な音なら、ギターを弾けば良いのじゃないかと思われる方も沢山居ます。
でも、ギターとは全く別な物ですので、何でもいいやという考えではないのです。
ウクレレの中でもって、素材を選択する事がカギなんです。
リュート、バイオリン属、マンドリン、ギターなど、沢山あります。
まして多様性に富んだウクレレならば、スプルースがあって然るべきでしょう。
ユーザーが様々な材を選べる弦楽器というのは、ウクレレだけかもしれませんね。
初期のジェイクが弾いていたカマカはスプルース・トップにマホガニー・ボディでした。
なかなか渋いチョイスですね。
で、これを、 ・・・おっと。
このウクレレ,数あるウクレレを使って来ましたが、それらに負けない事が判りました。
弦も特別選ばない感じです。
マーチンのD-28を持っていましたが、あのギターも弦を選ばず、ブロンズならその良さを、フォスファーブロンズならそれ也にと言う様に、弦の良さを引き出してくれるギタ-でした(手放してしなったので過去形)。
同じ様な資質を感じます。
ウクレレを始めたときは材のことなど全然知りませんでしたが、
やっと少しずつ覚えてきました。
コア、マホガニー、メイプル、スプルース、ローズウッド、マンゴー、
まだまだあるのでしょうけれども、知っているのはそれくらいです。
では、それぞれの音の違いは…全然わかりません。(大汗)
それにしても…ジェイクと言えばコアのイメージしかありませんでしたが…
schun玉さん、さすがですね~、勉強になりました~!
代表的なハワイアンコアは、堅い木なので乾いた済んだ高音がきれいです。
マホガニーは若干柔らかめな材で、少し甘く太い音質がします。
しかし、材によって、作り方によって一概に音質を見極める事は難しいですね。
好きな音質は、好きな楽曲にも合うとか合わないとか感じる事も有りますが、オールマイティーに何でも合う楽器が殆どですので気にする事も有りません。
趣味の世界です。