まだ、ウクレレに嵌る少し前の時期は中古カメラウィルスと言うのが流行っていまして、それにハマっていました。
これは女性は少ない様で,男の人、、、やはり叔父さんが多かったです。
で,初めはライカやローライ、、等有名なカメラとか戦後の日本製カメラを懐かしく思い集めます。
これが大体,その当時で日本製中古カメラだと五千円から2万円くらいですか。
ライカやコンタックスはずっと高くて10万から上です,、勿論,ライカやコンタックスはレンズは更に別勘定です。
で,戦後の一杯有ったカメラの中でも自分はアイレスと言うカメラに最初ハマり可成り集めました。
写りそのものは,全く魅力無いカメラですが,,実は分解し易く組み立て易かったのです。
つまり,古いメカをばらしたり組み立てたり,磨いたり皮を張り替えたり,,レンズや絞り,,シャッターもばらします。
機械カメラ修理教室に3年程通っていましたので,大体易しいカメラなら直しました。
その内に,段々マ二アックなロシアカメラへ行き着く事が多いのですが,何故かと言えば安くて分解修理の練習用にもってこいなカメラだったからです。
機構そのものはオールドライカのコピーが殆どなのですが,コンタックスのコピーもありました。
実は初期のものはコンタックスの戦前物,,そのものです。
何故かと言えばお分かりと思いますが、戦後ソビエト側が東側に有ったツァイスの工場から機械全てをロシアに運んだからです。
しかし、作る人間がそれ程の技術が無かった事もあり、可成り組み立ての酷いカメラですが,写りは割と良いんです。
レンズはコンタックスのツァイスイエナ製ですので、よく写って当たり前ですが、質は良く無いです。
今でも,そう言う趣味の方が多く居るのかも知れませんが,自分はもう抜けましたので好きな事を書いています。
大変楽しませてもらった事は言う迄もありませんが、ロシア製の外観デザインにも引かれるものがありました。
それは,美的感覚が全く違う所に有るとしか思えないような軍艦部のデザインとかがあるからです(軍艦部とはレンジファインダーカメラのファインダー部辺りをそう呼びます)。
何故そう言う話を今頃書いているのかと言うと,実は今少し時計にハマりかけているからです。
これがスイス製とかドイツ製とか書いてあるのですが,本体には全く記述も無く,,どう見てもアジアかロシアの製品と見えます(根拠はありません)。
然し,クォーツにしろ機械式にしろちゃんと動いています。
問題は耐久性ですが、時刻は割と今の所正確です。
流石に時計はばらす勇気はないですが、どうもそう言う趣味の人が多くいて、これも分解したりして遊ぶらしいです。
この時計は自動巻で,カレンダーも作動していますが,,何時迄もつかだけが不安です。
ベルトが気に入らないのでオーダーしたら,時計本体よりベルトが高くなってしまいました。
とても安価で,面白いですが本格派では無く趣味の世界と言う事です。
但し,この辺の時計は落としたりショックを与えると壊れるらしいので,乱暴な方には向きませんね、、、、、汗。
ウクレレも,全くメーカー不明のオールドや、何処の誰が作ったのか判らないモノも一部ではマニアが居る様です。
趣味の世界ですので、楽しめれば良いと言う事で,ちょいと音楽的ではないかもしれませんが、中には宝物が有るかも知れません。
♢ 沢山有ったロシアカメラも今ではすっかり処分してしまい有りません。
壊れ易いので同じものを3台位ずつ持っていました。
表紙はビューティーと言うカメラで,レンズが5枚構成のヘリアータイプです。
文中はトプコンの35Sと35Lです、とてもレアなカメラなのですが、今回テストしたらビューティーは2台ともシャッターがフリーズしています、、もう分解は面倒なので取り敢えず保存しました。
追記:このトプコンカメラの凄い所はレンジファインダーが等倍に成っている所です。
このカメラは両目を開けてピント合わせすると,丁度おでこの真上辺りでピントが合う感じなのです。
レンズも素晴しい,,但し。レンズ交換は出来ない事,当時は価格が高過ぎて売れなかった様です。
今回の撮影には,ちょっと古いオリンパスのE-1を使っています。
500万画素の1眼レフですが画素数よりもCCDの大きさでコンパクトカメラよりは余裕が有ります。
ネットで使うには500万画素くらいの方が軽くて扱い易いですね。
これは女性は少ない様で,男の人、、、やはり叔父さんが多かったです。
で,初めはライカやローライ、、等有名なカメラとか戦後の日本製カメラを懐かしく思い集めます。
これが大体,その当時で日本製中古カメラだと五千円から2万円くらいですか。
ライカやコンタックスはずっと高くて10万から上です,、勿論,ライカやコンタックスはレンズは更に別勘定です。
で,戦後の一杯有ったカメラの中でも自分はアイレスと言うカメラに最初ハマり可成り集めました。
写りそのものは,全く魅力無いカメラですが,,実は分解し易く組み立て易かったのです。
つまり,古いメカをばらしたり組み立てたり,磨いたり皮を張り替えたり,,レンズや絞り,,シャッターもばらします。
機械カメラ修理教室に3年程通っていましたので,大体易しいカメラなら直しました。
その内に,段々マ二アックなロシアカメラへ行き着く事が多いのですが,何故かと言えば安くて分解修理の練習用にもってこいなカメラだったからです。
機構そのものはオールドライカのコピーが殆どなのですが,コンタックスのコピーもありました。
実は初期のものはコンタックスの戦前物,,そのものです。
何故かと言えばお分かりと思いますが、戦後ソビエト側が東側に有ったツァイスの工場から機械全てをロシアに運んだからです。
しかし、作る人間がそれ程の技術が無かった事もあり、可成り組み立ての酷いカメラですが,写りは割と良いんです。
レンズはコンタックスのツァイスイエナ製ですので、よく写って当たり前ですが、質は良く無いです。
今でも,そう言う趣味の方が多く居るのかも知れませんが,自分はもう抜けましたので好きな事を書いています。
大変楽しませてもらった事は言う迄もありませんが、ロシア製の外観デザインにも引かれるものがありました。
それは,美的感覚が全く違う所に有るとしか思えないような軍艦部のデザインとかがあるからです(軍艦部とはレンジファインダーカメラのファインダー部辺りをそう呼びます)。
何故そう言う話を今頃書いているのかと言うと,実は今少し時計にハマりかけているからです。
これがスイス製とかドイツ製とか書いてあるのですが,本体には全く記述も無く,,どう見てもアジアかロシアの製品と見えます(根拠はありません)。
然し,クォーツにしろ機械式にしろちゃんと動いています。
問題は耐久性ですが、時刻は割と今の所正確です。
流石に時計はばらす勇気はないですが、どうもそう言う趣味の人が多くいて、これも分解したりして遊ぶらしいです。
この時計は自動巻で,カレンダーも作動していますが,,何時迄もつかだけが不安です。
ベルトが気に入らないのでオーダーしたら,時計本体よりベルトが高くなってしまいました。
とても安価で,面白いですが本格派では無く趣味の世界と言う事です。
但し,この辺の時計は落としたりショックを与えると壊れるらしいので,乱暴な方には向きませんね、、、、、汗。
ウクレレも,全くメーカー不明のオールドや、何処の誰が作ったのか判らないモノも一部ではマニアが居る様です。
趣味の世界ですので、楽しめれば良いと言う事で,ちょいと音楽的ではないかもしれませんが、中には宝物が有るかも知れません。
♢ 沢山有ったロシアカメラも今ではすっかり処分してしまい有りません。
壊れ易いので同じものを3台位ずつ持っていました。
表紙はビューティーと言うカメラで,レンズが5枚構成のヘリアータイプです。
文中はトプコンの35Sと35Lです、とてもレアなカメラなのですが、今回テストしたらビューティーは2台ともシャッターがフリーズしています、、もう分解は面倒なので取り敢えず保存しました。
追記:このトプコンカメラの凄い所はレンジファインダーが等倍に成っている所です。
このカメラは両目を開けてピント合わせすると,丁度おでこの真上辺りでピントが合う感じなのです。
レンズも素晴しい,,但し。レンズ交換は出来ない事,当時は価格が高過ぎて売れなかった様です。
今回の撮影には,ちょっと古いオリンパスのE-1を使っています。
500万画素の1眼レフですが画素数よりもCCDの大きさでコンパクトカメラよりは余裕が有ります。
ネットで使うには500万画素くらいの方が軽くて扱い易いですね。
フィルムが有る内はね。
ライカのレンズはフレアーだらけなのに,,何故あんな色が出るんだろう。
実は一番気に入っているズミルクスの35/1.4は売らないで持っています。
ズマロンは気に入っていたけど売ってしまったし、、35の8枚玉は曇ってしまって安く売ってしまい、、、50の標準だけでも一時は8本以上持っていた、、、これはウクレレ以上だね。。
BESSAーRデジタルフルサイズができたら絶対買うんだけどね。映画用レンズのOEMで評判の世界のコシナに頑張ってもらいたい。
ライカのレンズは大体がワイド系に面白いのが有るけど、それをカットしちゃうCCDじゃなんですね。
しかし、今更それ程高いお金出す程でもないです。
自分も実は、かなりライカのレンズも手放しちゃったので、、、もうズミクロンとズミルックス計2本くらいしか残っていないの。
ところでMマウントが使えるデジカメはエプソンからR-D1xと言うのが出ています。
コシナのフォクトレンダーBESSA-Rをデジタル化したようなモノですね。
CCDはAPS-CサイズなのでM9じゃなくてM8に相当…かな。
http://www.epson.jp/products/colorio/digitalcamera/rd1xg/?fwlink=s0100
然し,コンパクトなデジタルカメラでも,心がライカなら,,,同じ様な写真が撮れるのじゃないかな。
写真を撮るのはカメラでなく人間だからね。
正直いつかは欲しいね。ライカのHPギャラリーみるとデジタル写真なのにモノクロ作品が多いのは面白いです。
あれは,1人でぼーっと知らない街を歩いている時にパチッとするのが気持ちよかった。
今はね,同じ事がデジカメでも出来るので,,そっちの方が手早いし、、使い方を工夫すると,同じ楽しみ以上に写真を撮ると言う事ではいいです。
昔のカメラは,メカを楽しむと言う事,,,暗い所を撮るとぼーっとフレアーが綺麗だけどね。
デジカメにあのレンズを付ければ良いんじゃない?
バルナックは更に小さく,丁度てに握ると気持ちがいい大きさでした。
ファインダーが恐ろしく小さいんだけど,見えるから不思議だね,,,ピントも大体合うし,,ルーぺが中に入ってていましたね。
自分は3F愛用でしたが、売ってしまいました。
ねじ込みレンズは,ライツのものの他にリコーやコニカが出した最新型を使っていたの。
こっちの方が,やはりよく写る。
ロシアカメラはばらして,シャッター幕を張り直しました、、、あのリボンは直ぐに切れるのと,ロシアにはまともなノリが無い様で、、、。
もうカメラ修理は2度としたくない,,,,とても細かくて目が悪いと無理です。
で、フィルムって今でも売っているの?最近見ないね。
自分で治せるしね。本ものは3Fの一台、本物を超えたコピーの名機ニッカ(日本カメラ、ヤシカの前身??)これが最高によくできている!!。もちろんゾルキ、フェドなどロシア数台・・・・など。レンズもねじ込みライカで数本。またフイルムで撮ろうかな・・・
他にも幾つも訂正中、、だらだらと長く書いていたので,殆どそのまま出してしまいました。
ロシアのカメラの軍艦部は、本当に軍艦と言うかクイーンメリーと言うか,変わったのが多かったです。
ゾルキーシリーズと言うカメラですが、これがよく壊れるのですが面白いカメラでした。
マウントはライカのLマウントのレンズ交換式に成っています。