きま の ウクレレ二千百一夜

ウクレレは諦めない根気が大事!
きっと夢は叶う。

ミニカー 2

2010-07-23 00:04:34 | ホビー&コレクション
中学生の頃だったか,もっと前だったか。

とても小さなミニカーを何台か持っていました。
ダイキャストで出来ていて高価で綺麗に飾ってありましたが、やがて子供が遊び,,,その後は捨てられてしまいました。

ベレットGTです、、、、いすゞが乗用車を造っていた事を知らない人もいるでしょう。

先日,急に懐かしく成り,幾つかの旧車をオークションから集めてみました。
既にモデルカーとしても生産を終わった旧車です。
何れも,少し記憶に残るもの。

スカイラインGTbは最初の憧れ、、、でも,自分で運転するのは何となく当時は恐い感じでした。
実際は可成り細長い車でとても前だけが長い車でした。
 

スバルFF1は1000スポーツの発展系,大学に入った頃友人が乗っていて,出来たばかりの新宿西口公園迄自分のHONDAと乗り換えて何度か乗りました。
けたたましい,爆音の水平対抗4気筒OHVにソレックス2キャブで早い事は早いですが,ブレーキは効き難く,,ハンドルはトラックの様な角度で,ペダル類は踏み降ろす様な感じの,今から思えば運転し難い、可成り癖のある車でしたが,この車がFFの傑作車であった事は間違いなかったと思います。

 

ミニカーを眺めながら,気持ちは1970年少し前を思い出しています。

♢ 何故こんなに昔の事が懐かしく成ったのか。
今年も又,誕生日が来てしまいました、、、あまり嬉しくないかな。

ウクレレも少しですが弾いています。
バレーがうまく出来ないと言う声をちらほら聞きますが,最初は力任せ,,今は力半分です。
指が吸い付く様なイメージで,,それでも出る音は一杯押さえているより綺麗に出ます。

今日はNikonマイクロ60mmを使ってみました。
実際こう言う小さな物を撮る事は少ないのです、、、車自体7cm位でしょう,,,中々ピンの位置が難しい。
この車は1/43のスケールでトミカより少しだけ大きめですが掌に乗る大きさ、、トミカは1/64位だと思います。


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12 コメント

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1970年は生まれた年でし。 (もんもん♪)
2010-07-22 22:46:11
今日はプールから帰ってきてから、
少しウクレレ練習しました。
Gジャムね。

力入れないように意識してバレしたら、
出来た所もあったけど、
バレじゃなくて、人差し指から小指まで
一つづつ抑えるコードのほうが、
親指痛かったし(T . T)
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もんもんさん。 (きま)
2010-07-22 22:51:45
親指の角度を変えてみましょう。

自分は親指が大体ネックから飛び出していて親指にはあまり力入れないので,親指が痛く成った事は一度もないの。

自然にヘッドの方へ沿わしても良いし、クラシックギターみたいに真後ろに親指を反らせてと言うときついのかも知れません。

兎に角力を抜く,,ぎゅっと握って,,少しずつ力を抜いてみて、、、音が出る最低の力です。
左手よ、、。
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おおべれじーだ! (wada)
2010-07-23 10:45:48
たしかにこの色が多かったようですね。伯父が乗ってたのもこの色でした。いすゞはベレルというジーゼルの乗用車も作っていました。私は18になった時に調布の試験場で軽免からの限定解除試験を受けましたがその時の車がベレルでした。この時代は日野もコンテッサという名車を作っていたりして面白い時代でした。ミケロッティデザインだね。
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wadaさん  (きま)
2010-07-23 10:52:50
この時代を知っている人はWADAさんくらいと言う事が判りました。
それ以前の方は、もっと前のクランク棒でエンジンを掛けるやつ、、、多分M3の時代かにゃ。

自分の義理の兄に成った方が乗っていたのが,昔の紺色のダットサンでした、、、弁当箱みたいな形の。
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クランク (wada)
2010-07-23 12:10:49
さすがにクランクスタートの車は知らないな・・・・。ケッチンくらって脱臼したりという話は聞いたことあるけどね。バイクのケッチンで足首捻挫した奴はいたね。 ところでケッチンって何語??  
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wadaさん 2 (きま)
2010-07-23 12:59:40
家のバイクはクランクでした。
セルも格好いいけど、バッテリ無くてもエンジン掛かるし、クランクを蹴る所が気持ちが良いんだよねバイクは。

車のクランクは,,多分ダットサンとかオースチンとか、,の頃?

ケッチン知りません。
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フォードT型じゃあるまいし (MATT)
2010-07-24 15:34:44
私の時代はセルスタートです。ただバッテリーが非力なため補助用にクランク棒の挿入穴がありました。
でも危険なクランク掛けを避けて「押し掛け」に徹しました。これですとクラッチをつなぐ瞬間に押している人たちに重さが掛かるのですがクランクよりスムースに点火します。
適当な下り坂があると助かります。最初だけ押せば点火するからです。
でも・・・坂下まで行っても掛からないときは一転して悲劇となります。もういちど坂の上まで押していかなければいけないので・・・・

ところで「ケッチン」の語源は何なのでしょうね、ネットを調べまくっても「現象」の説明ばかりで語源についての説明が何もありません。

だいいち、どこの国の言葉なんでしょうね????
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MATTさん。 (きま)
2010-07-24 18:57:57
そりゃ,失礼しました。
あれはやはりチャップリンの時代ですかね。

ケッチンの語源を調べましたが判りませんでした。
自分は一回もキックバックを感じた事は無かったです。
一気に踏み降ろせばまず大丈夫と思いますが,単気筒の大きな排気量に多い様ですね。

昔よく坂道でエンジン書けた事が有ります。
車ね,,,,オートバイは走り掛けした事有りました。
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坂道の押し掛けを (MATT)
2010-07-25 16:12:42
たった一人でやると大変なことになります。
扉をあけたまま押して行き、速度のでたところで座席に飛び乗るのですが、もしも・・・以下ご想像くださいね
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MATTさん.2 (きま)
2010-07-25 16:25:40
ハワイではNUAの皆が大変お世話に成りました。
今は少し静かに成って落ち着いたかと思います。

新しく入った会員では。MATTさんを知らない方がもう居るんですよ。

8月は長らくお待たせのベース講座の予定です。
あのスチール講座から約1年経とうとしています。

前に現像所の前に車を停めて戻ってみると車が有りません。
駐車禁止で持って行かれたのかなと見ると50メーター位先の電柱で止まっていました。
少し坂だったのに気が付かないで、サイドを弾かないでそのままだったのです。
それからは,平な所でも必ずサイドブレーキを弾く様に成りました。

もっとも,最近は路上駐車はしませんが。
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