きま の ウクレレ二千百一夜

ウクレレは諦めない根気が大事!
きっと夢は叶う。

時計遍歴

2010-04-28 00:00:48 | ホビー&コレクション
家に現存している,時計を出してみました。
実は他にも有ったはずですが,見つからないものは見つからない。


まずは,中学の時のSEIKO自動巻、既にベルトは有りませんが,まだ動きます。
次の高校から大学時代のSEIKOのスポーツタイプ,,リューズが有りませんので、もやは動きません。
可成り酷使しましたね,,,ガタガタで何度もよく落としました。


社会人に成ってからは、ころころとよく変えました。
義父に譲って貰ったロレックスを使っていましたが、これは後に息子へ譲りました。
同じく、SEIKOのプロフェッショナルと言う割と良い時計が有ったのですが、これは紛失。

ユニバーサルは海外へ出張に行った義兄にスイスで買って来てもらったもの。
もの凄く薄い時計ですが、もう動かないみたいです。


オメガのスピードマスターは義息子へ譲り,再びロレックスを買ったのが何時だったか。

それ程高価なものは買っていませんが,昔は写真を撮る時に時計とにらめっこ,,,メカニカルシャッターは時計を見てレリーズする事が多かったのです。
カメラマンは計算も得意でないとね,露出とかの計算は難しいのです,,今はそう言う事しなくなりました。
と言う事で,時計はカメラマンの必需品でした。

◎ うんと古い真鍮の時計は父が金時計と騙されて買ったもの、、高校の頃譲って貰いしていましたが,直ぐ止まって当てに成りません、、、同じく懐中時計は父の遺品です。
今は携帯に時計が有り,腕時計をしない人も多いですが、自分はどうも時計が無いと落ち着きません。

古い時計を見ると,過ぎ去った昔を思い出します。
肌身に付けたもの、、、時を一緒に過ごして来たものは,只の機械じゃなくなっているのでしょう。

今夜はウクレレ以外の話題でした。
今日は楽器にも触れず,,明日は少し練習したいと思います。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
これは! (schuntama)
2010-04-28 04:05:29
オメガのポケットウォッチやユニバーサルがなかなか渋いですが、
中でも気になるのはロンジン・ウィームスとセイコーマチックです。

ロンジンは90年代製造の復刻版とお見受けします。コロンとして可愛いですね。
昔のスイス全盛の頃のデザインは見ていて和む要素が多いので個人的に好きです。

60年代のセイコーマチックは今でも動くというのが流石ですね。
4時位置に隠された竜頭が泣かせます。
今一度オーバーホールしてみてはいかがでしょう?その価値はありますよ。
返信する
schuntamaさん。 (きま)
2010-04-28 08:49:41
相当詳しいですね。
写真を見ただけで判るとは。

昔のセイコーは中々洒落ています。
ロンジンもナンバリングされた限定でしたか。

昔の時計、、、多分、オーバーホールした事が有るかも知れません、、。
何度も落として壊しているので、、、現物は可成り汚いので、どうなんでしょ、、オーバーホール。
ホイヤーとシチズンの銀時計は電池を入れ替えれば,動きそうです。
返信する
スポーツマチック5 (wada)
2010-04-28 20:33:55
schuntamaさんは時計屋さんでもあったんですね。

64年発売のセイコースポーツマチック5は入学祝いの定番でした。かっこよかったね。でもその時、小生は時計なんかいらないから「お金くれ!」と言ってあこがれのOS35Ⅲを買ったのでした。その後時計は自分で買ったので今でもどこかにあるでしょう。
赤黒のホイヤーいいですね。
壊れた時計はどのメーカーでも「(有)久万時計工作所」に出せばたいてい治りますよ。無い部品は作っちゃうらしい・・・・・。
返信する
wadaさん。 (きま)
2010-04-28 21:09:49
そうか、、模型エンジンに化けたのね。

ホイヤーはその当時,,割と安かった,,と言っても10万ちょっとだったか、、。
どうも調子が悪くてね,,この時計はホイヤーの中では一番安かったF1と言うの、、。
F1のスポンサーやっていましたからね。
返信する

コメントを投稿