ウクレレ調整を自分でもやってみたいと言う人が多かったので,未知数が多いのですが自分のものだけでなく,人のものでやる事で新たな発見がと言う事でやってみました。
人のものを調整すると言う事が、如何に難しいと言う事を実感しながらやってみました。
基本を弾き易さをより良くという点に置く事で,無理な深追いをせずに弦交換で、サウンドがまとまって来ましたのでそろそろ終了としました。
まず、最初にMM号はナットとサドルを牛骨で作り直しました。
これは音の粒立ちを鮮明にする為ですが,果たしてそう成ったでしょうか。
自分のものと同モデルながら微細な点が違っていたりと言う事もありました。
弦のセレクトが違った事から弾き比べても迷いが生じましたが、現在は音も落ち着いて来て中々良く成って来ました。
本日,ナットの溝を僅かに削り、弾いて終了しました。
W号は、弦交換して数日経ちましたが、、このウクレレは元々個性が強く落ち着く迄には相当量弾き込んでみないと分からないかもしれません。
元は巻き弦のローGに成っていた物を、まずワースのIWAOセレクトのローGにしました。
理由は,他のフロロカーボン弦と音質を統一したかったからです。
その点では音はまとまりました。
弦はオルカスのテナー用を1~3弦に張る事で、明確な音質にまりました。
これで暫く弾いてもらおうと思います。
次は、1~3弦を普通のナイロン弦にしたら,少し素朴な音質に成るのではと思いますが、、、。
○ 夜に成り,もう一度アヌエヌエMM号を自分のと弾き比べていて,オルカスを全部外してしまいました。ワースのIWAOのローGに総て換えてしまったので,もう少し様子見ます。
こうして見ると、私のウクレレが、
とても素敵に見えます。
きまさんのと同じウクレレだけど、
厳密に言うと、やはり一本一本音が違うのですよね(#^.^#)
カマコンはナットとサドルを交換したら、
まるで別物のようになりました(^_^;)
ヌエちゃんも、これだけ、きまさんの愛情を注いでもらって、幸せです(#^.^#)
楽しみです(#^.^#)
驚く事に,同じ弦でハッキリしましたが、音は同じじゃないんだ。
しかし,弦は張って直ぐで判断してはいけません。
3日から2週間で変化して行きます。
これを知らないと,直ぐに頭に来て換えちゃうと,本質が分からないまま、又元へ戻しちゃうなんて事がよく有ります。
当然,何もする前とは音も感じも変化しました。
張ってすぐは分からないけど、
ある程度伸びて落ち着いてから、
判断ですね!
Wさん号は、見た目が素晴らしいですね!
明日はNUAで、キヤマン先生が講師なのね!行きたいけど、明日はお仕事でし。
うーーん、残念でし(T_T)
やはり量産品と言えど、1つ1つ違う物ですね。
じぶんは買う時に,裏に有った在庫をかたっぱしから弾かせて頂きました、、、そこから好きなのを選んだのですが,微妙に皆違いましたよ。
弦はマッチするのに少し時間が掛かります。
W号は,アメリカの方が日本のティーズに2本オーダーしたモノの1本だそうです。
多分売価で30万近いと思われます。
可成り,高価なコアで出来裏表に。。。貝の縁取り~がありました~~あれは3年前~~。(古くて知らないだろうなー)
リアルタイムでは知らないけど、
コロッケさんのモノマネで知りましたよ(#^.^#)
オトシンという苔トリの魚を2尾と赤い巻貝を2つだったか入れました。
水を綺麗にしてくれる魚、、と言うか苔を食べるの。
その曲,数年前にクラスタの発表曲でやりました。
とっても難しかった割りに、、ウケませんでした、、汗。
ウクレレメンテありがとうございまます。いま練習中のイパねまひいたらどんな感じかな。楽しみですね。夕方もらいに行こうかな。明日は夕方センセ仕事が絡んできてしまったので2時まで例会参加しますよ。どうもこのところ週末がややこしい。
では後ほど・・気をつけて。
今直ぐに出ます。