お家
2006-12-12 | 花
持ち手の壊れたやかん、お気に入りだったので
なかなかすてられなくて・・・
パンジーのお家にしたんだけど～
たしか昨冬もこのヤカン登場したはず....とふりかえってみたら
あらら......おんなじもの植えてたのね。
私のガーデニングはちっとも上達してな～い.......
その時、モーツァルトにもふれていて......
今日もちょっとだけモーツァルトね
昨夜、TV某チャンネルで
「俳優 山本耕史といく モーツァルトの旅」をみました。
生誕地のオーストリアの美しい緑あふるる景色とともに
ザルツブルグに今も残るモーツァルト生家など
きれいな映像にひきつけられました。
が、それ以上に興味をひいたのは
やはり、神童と呼ばれたモーツァルトの生き様というか......
3歳から作曲を始め、6歳の時には御前演奏をしていたのね。
当時権勢をふるっていたハプスブルグ家の女帝マリー・テレジアのため
シェーンブルーン宮殿での演奏披露でした。
フランスのベルサイユ宮殿にもひけをとらないという宮殿の豪華さに
山本耕史も目をまんまるにして........
8歳にして作曲した交響曲の直筆を見るにつけ
まさに天才・・・と驚きを新たにしました。
そんな神童にも苦難の道があって........
35歳という若さで逝ってしまったのは残念なことでした。
やかんですぅ・・・
お気に入りっていうのがわかります！！
なかなか捨てられないもの・・・たくさんあって、
いいアイデァ いただきましたぁ～～
mikiは、「毎日モーツァルト」を毎日観ていますよ・・・
でも、あらためてモーツァルトの生涯を
ふりかえることもなく、
いい機会でした。
パパがね・・・モーツァルトの曲
よく、吹くんですよ・・・
仕事辞めたら、またレッスンに通うって・・・
10年位前になるかしら…≪シェーンブル≫宮殿にも生家にも・・・と半月オーストリアを旅して来たのが・・・未だ鮮明に心に残っているの！
先日の≪生誕250年≫と言うイベントにも興味深く行ったりして・・・
麦なでしこさんんも≪モーツァルト≫がお好きなのかしら？
こんばんは～☆
あら～、ご主人中々の芸術家なんですねぇ、すばらしいー
吹く楽器っていうと～～～えーと、フルートとかクラリネットでしょうか?
パパさんの演奏私も聴きた～い
「毎日モーツァルト」ほとんど見ません
昨夜は「魔笛」のことやってましたね。
前に「魔笛」のオペラ見たんですけど、なんかちんぷんかんぷん、ちと難しかったです
その後腰痛のほうは如何ですか?
寒い時期なので身体も硬くなってますよね。
どうか、ムリなさらずお大事にね～
おぉー、半月もオーストリアに.....
モーツァルトのゆかりの地をいろいろ歩かれたのね。
それは夢のような日々だったでしょうね。
生家や、宮殿も...いいな、いいな。
オーストリアとか、東欧はあこがれますー。
10年位前は私もいつもの4人で欧州へ。
12日間で5カ国という欲張り旅行で、いろいろハプニングありました～
ベルサイユ宮殿やノイシュバンシュタイン城などすっごい豪華だったのを思い出します。
土色で、屋外の景色ともマッチしているように見えます。
ホーロー製なので冷たくて、ほんとはかわいそうかな。。。なんてね。
真夏は熱くなるのに、暑さにつよいお花を植えるとちゃんと咲いてくれるのよね。
小さな植物でも本当におりこうさん(笑)
同時代に同じ場所で生きたもっとも有名な人物ですね。
マリー・アントワネットの死も悲劇的でしたがモーツァルトも名曲を沢山世に出したのに 共同墓地に埋葬されてどこに埋葬されているかも分からないなんて～～
革命が起こるわけだ～。
モーツァルトは 暗殺説もあるんだって 犯人は奥さん！
悪妻の奥さんに毒殺されたのだとか！？
今も昔もゴシップの内容はかわりませんね。
TV「モーツァルトへの旅」では一応病死という事で終わってましたね。
そういえば、奥さんの肖像画は、人気をはくした歌姫とは思えない、なんか人相があまりよくなくて?意味有り気な表情してるように見えるのは気のせい???。
あんな贅の限りをつくしたゴージャスな宮廷などをみると、当時の貴族の権力は、想像をこえるものがあったんでしょうね。