麦の“おかげさまで”

プチ庭のこと、パッチワーク・キルトのことや
 日々の何気ないことを綴っています。

 

久々の音楽会。。ヘンデル「メサイア」

2006-04-30 | 音楽鑑賞
薫風が気持ちの良い日
   久しぶりに音楽会に。

   ヘンデル 「メサイア」
 
私たちのコーラスの練習の時
いつも、みぎとなりで歌うkahoさん
「メサイア」を歌う合唱団にも所属していて
今日はそのコンサートの日。

今日の彼女とても輝いていた。
2時間半の長丁場の演奏とても素敵だったわ。

数年前にご主人を亡くされて
コーラスともしばらくの間
遠ざかっていた辛い時期を乗り越えつつある今。

あの頃
なんの励ましの言葉も見つからず
「ゆっくり、ゆっくり
  私たち、いつでも待ってるからね。」
としか言えなかった。

彼女は見事に「メサイア」を歌いきった。
おめでとう!!すごいよ、すごいじゃない!!

音楽の力はすごい!!
癒しと活力とそして夢をも与えてくれる。


カサブランカの身長 92cm +3cm
        この時期は、一日約3cmづつ伸びてる。

子守歌

2006-04-29 | いのり
今日からゴールデン・ウイーク
この日を楽しみにしていた人も
そうでない人も
楽しいプランで
大いにリフレッシュしましょう。

体調いまいちの夫と二人
いまや365日がGWのような暮らしの我が家(笑)

午前中はマイ・プチ・ガーデンを楽しみ
はながら摘みや植え替えなど
プチでも結構作業があるのよね。

午後は雨になり
音楽を聴きながら久々にパッチワークを楽しむ。
yukkoさんの4/8の"出窓"の
カントリー・パッチを製作することに。
もちろん、yukkoさんの許可済みで~す。

おっとはそちらでハナちょうちん。
(食後の薬のせいです。。。ということに)
傍らには
女流浪花節「一本刀土俵入り」のCDが・・・
これ私が夫のためにわざわ~ざ買ってきたのよね。
100円ショップでね(笑)
あまり出かけられない夫の子守歌替わり


私の子守歌は
バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」etc
      ハープ・佐々木冬彦
イギリスの古い賛美歌「アメージング・グレース」etc
      唄・白鳥英美子
など賛美歌や静かなオーケストラ曲がお気に入り。
それから小川のせせらぎの音や小鳥のさえずりなどが
"モルダウ"や"野ばら"などの
美しいメロディーに乗って流れる
「自然のアルバム」とかね。

絶対の子守歌は
コーラスの練習用のテープ
難曲のものほど、さつさと眠れる(笑)のはどうして・・・

とかまあ、日々の何気ない暮らしを"良し"として。。。

カサブランカ 今日は 89センチ でした。
               昨日から +3cm では







実のなる木

2006-04-28 | プチ庭の花
ブルーベリーに
鈴のような花がいっぱい咲きました。
この花ぜ~んぶ実になるといいな。

「実のなる木」に憧れるけど
うちはなにしろプチ・ガーデンだからネ。
場所をとらないブルーベリーと
ラズベリーしかありませんの・・・

このラズベリー、家の裏手にあってね
実が赤くなる頃
孫のyu君が来ると
「さぁ、探検に行くよ」とお椀をもってく。
実をもぎに行くには、
家のわきの狭い通りを行くしかない。
yu君はうす暗いこの細道がなぜか大好き、
おまけにラズベリーの木は
じゃもじゃ、トゲトゲで実を採るのは大変。
それで本人はすっかり探検気分という事らしいのね。

お椀を持って探検の
かわいい姿を見られるのは
今年はもうしばらくかかりそう。

今日のカサブランカ 86cm +3cm 
一日にすごい伸びだよね
         羨ましいといったけど撤回しまーす。
         こんなに背のびたらどうなるてーの。
             




雨の日 の 花達

2006-04-27 | プチ庭の花
         玄関前の寄せ植え
        ビオラが間延びしちゃった。
       替わりはなんの花にしょうかな。
     デージーもビオラに負けじと背伸び



イングリッシュ・デージーも無常の雨に冷たそう




種から育ったのっぽのリナリアとムギナデシコも
雨に負けず中々頑張ってるね。
ムギナデシコはもう肩の辺りまで伸びて
蕾も日ごとにふくらみ・・・いつ咲く

カサブランカ PM9:30 83cm +1cm
        今日は雨で寒かったので伸びない


花のバトン・タッチ

2006-04-26 | プチ庭の花
いよいよ初夏に向けて
新しい花の用意に
とりかからなくちゃね。
チュウリップやパンジー、ビオラなど
先に咲き始めたものから順次
つぎの花へバトンタッチです。

芽が出て葉っぱがひろがり
蕾がのぞき花びらが開きはじめて、、、
そのつど感動をあじわい感謝、感謝
日々の安らぎをありがとう

今日購入の花苗は
フクシア(カーメル・ブルー) 1株(400えん)
     涼しげな色が気にいって
ペチュニア 白とピンク 10連結各1こ(200えん)
      超お買い得 1株当り20えんが気にいって(笑)
ロべリア ピンクと紫 4連結各1こ
     大好きな花、毎秋種まきなのに
     作秋は蒔かなかったのが悔やまれる。

ご覧のようにお買い得品の小さな苗ばかり。
なんてったってプチ生活者なもので・・(笑)
小苗から育っていく様子を見るのが
なんともいえず楽しいのね。

 カサブランカ あれっ、今日はいちだんと
伸びたみたい、どれどれ
     82cm プラス 4cmでした。



デデッポッポー

2006-04-25 | 雑感
急に
山鳩の鳴き声が聞こえてきました。

デデッポッポー・デデッポッポー・・・

独特のくぐもった鳴き声は
遠くで鳴いてるように聞こえるけど
以外や以外、すぐ近くの高いところにいるのね。
今日もいました、すぐ近くに。
ほら、右の電柱のてっぺんを見て!! 見えるかなぁ。

子供の頃は「山鳩」の名を知らず
「デデッポッポー」とよんでいたっけ。
この鳥の鳴き声をきくと、
いつも遠い故郷が懐かしく思われます。

仲間との語らいもおわったのか
10ぷんほどして
いづこかへ飛び去って行きました。

カサブランカの身長 きのう75cm
                 きょう77cm でした。

うらやましいなぁ~

2006-04-24 | プチ庭の花
昨日は小さな黒い百合でしたが
今日は大きな白い百合のご紹介。

カサブランカ、球根を植えて3年目、
埋めっぱなしで手間いらず
今年は傍らに子供が芽をだしています。
毎年6.7個の花を咲かせてくれるけど
今年はいくつ、咲いてくれるのか楽しみだわぁ。

つい先日、
桜草の間から顔をのぞかせたと思っていたのに
もうこんなにのびたよ。75cmもあった。
明日も計ってみよう。

それにしても成長の速いこと!!
羨ましく見守るのはチビの私







黒い妖精

2006-04-23 | プチ庭の花
4年前、利尻、礼文島に旅したおりに
球根を一つ買ってきたのね。
一つだけというのがケチな私らしい(笑)でしょ。

それがこの黒百合
今年も一輪ですが咲いてくれました。
しかも今年は実生というんですか、子供づれで。

直径2.8センチほどのかわいい百合。
黒っぽい花って、小さくても
謎めいたふしぎな怪しさが。。。
これって先入観かもしれないね。

     ~  ~  ~  ~  ~  ~


今日の健康呼吸法ヨーガは
気の上手な取り入れ方でした。

気を体の隅々まで取り込む事により
血管、体細胞を活性化させ
病気にとりつかれないようにしなくちぁーね。

若いうちはその若さこそが気と直結した体なんだって。
でも加齢と共に次第にすべての機能が衰えてるのが自然というもの。
だから意識して何かをしないと・・・

痛いところに思わず手を当てますよね。
ふしぎと痛みが和らぎます。
だから「手当て」といいますよね。

それ、それなのよ
両手を合わせ、1分もこすり合わせていると
手のひらがすごーく熱くなってきます。
仰向けにねて、その手をお腹に当てます。
男性は右手を上に、女性は右手を下にして
(との事だったけど、どうしてか聞き忘れました~)
じーと当ててるとお腹がじわじわ温かくなってくる。
内臓はいがいと冷えているので
これだけでも気持ちよくなってきます。

そして基本の呼吸法をします。
体中の力を抜きリラックスし
自分が宇宙にいるようにイメージして。

手当てと呼吸法を何度かくりかえすうちに
ふしぎと
本当に宇宙にフワフワ漂っているような感覚になり
体がかるくなって、すっごい心地良さが、、、

隣の人は一回しただけで
グーグーいびきをかいて眠ってしまったのよ。
これぞほんとのリラックスなんだって(笑)
でも私はいびきが気になり
とても頭をからっぽにはできなかったー。

まだまだ修行が足りません












いよいよ 最後の・・・

2006-04-22 | プチ庭の花
咲き始めてから2週間余り
いよいよ最後のチューリップ。

ピンク色を植えたはずがこの色。
でもサーモン・ピンクも優しげでなかなかいい感じね。

まだつぼみもあり
もうしばらく楽しませてもらえそう。

開ききったのは切花にして
玄関にかざってみました。
最後までしっかり有難うと感謝しながら。。。

これを書きながら
ふと、
ターシャおばぁちゃまの花園が目にうかんできたわ。
忘れな草も大好きとおっしゃっていたわね。
あの広~いパステル・カラーのグラデーション
今頃は春の花々で埋め尽くされているのかしら。
バーモント州の山奥は寒いときくけど
おばあちゃはお元気で
この花の時を迎えられたかなぁ。


満開のマイ・プチ・ガーデン

2006-04-20 | プチ庭の花
今日はすごい風雨で雲も超特急で
流れていましたね。
満開になった花水木の花びらも
ちぎれそうでかわいそう。



私の超極小庭も花の時を迎えました。
ピンクの桜草の間にカサブランカがのぞいています。
昨年まで一本だったのに
今年は傍らにもう一本子供が芽を出して可愛いなぁ。
この子が花をつけるのは2.3年後かしら
楽しみがまた増えてうれしい。

先日種蒔きした「フクロナデシコ」が
丸い鉢にうっすらと芽を出しはじめました。

三角形

2006-04-19 | プチ庭の花
今日も暖かで
マイ・プチ・ガーデンも
日に日に変わりゆきます。

わが世の春を謳歌しているチューリップ
やわらかな陽射しをあびて
お昼間は、花びらがわーぁと開ききって
まるであくびをしてるよう。


お日さまが沈んだら
こんな形にしぼんでいました。
三角形にしぼんだ角を守るように寄り添う花びらが
とっても優しげにみえます。

いろんな表情を見せてくれるのも楽しい。







ちょっとー

2006-04-18 | 雑感
ネモフィラ(昨秋種蒔き)満開
チューリップと同時にさくので
いつも仲良くお隣りどおし。

日毎に春の花々が咲きそろい
うきうきのこの頃です。
と同時に気になるのがはびこる雑草。
我がつれあいの車がお世話になっているPも
日増しに青々と伸びてきた。

今日はやっと草取りとあいなった。
アスファルトなのになぁにこの勢いはー。
昼顔、踊子草、のびる、ネコじゃらしの葉などなど。
野げしがこのところ横綱級か。
あとは名前のしらない草がびっしり。
まあ、雑草はいいですよ。
抜けばきれいになるもの。

困るのはゴミ。
道路から投げ入れる実にさまざまなゴミ。
びん、缶、すいがらはざら
びんのカケラなんか手を切りそうで本当にこわい
骨の壊れた傘もあったわ。
自分んちの木の枝を整理したんでしょうか
その枝を捨てるなら
ちょっと先にゴミ集積所があるじゃないの
ほんとにどんな神経してるんだろう。

ちょっとー。いいかげんにしてー。







あれぇ。。。

2006-04-17 | 雑感
あれぇ、
出ないよ~、うーん、
どうすりゃいいのよ~。

我がつれあいが病院へ出かけた。
その間にお掃除しなくちゃ、、、
終わってから「そろそろ替え時かな」と
掃除機を開けてびっくり。
なんと、ゴミの紙パックがパンパン、
いくら引っ張っても
がっちり食い込み出てこない。

なんとか取り出したら
どっと汗が吹きだす。(笑)

えーっ、このパックいつ取り替えたんだっけ?
2月にキッチンのリフォームした時
取り替えたと思ってたのに
あの時取り替えてなかったんだー。
ほんとに我ながら笑っちゃう。(笑)

先日、友人が同じこと言ってた時
思いっきり笑えてしまったっけ。

いやぁ、ごめーん、
人のこと笑ったりしちゃいけないってことね。
自分に巡ってくるからね。
反省 !!

嬉しかった事

2006-04-16 | プチ庭の花
マイ・プチ・ガーデンに
今年も忘れな草が咲きました。
爽やかなブルーの可愛い小花、大好きな花。
ここに毎年ピンクかブルーの
忘れな草を咲かせます。
今年はこぼれ種から育ったもの。


爽やかな話は昨日のこと。
親友のn子ちゃんと
久しぶりに新宿に出かけました。
電車で2回乗り換えて1時間30分ほど。
昨日は乗り換える電車ごとに
若者に席を譲られるというハプニングがあったの。
このようなことは
最近ではハプニングでしかないのよね。
それが往復で4回もよ
(よほど年寄りに見えた?ま、なんでもいいけど、笑)
しっかり微笑みとお礼を申し上げ
ご好意をうけました。

自然にこんな行為ができる若者たちを
とても頼もしくまた嬉しく思いました。
これからの日本、頼みますよ!!


ピンクのはずが・・・

2006-04-14 | プチ庭の花
たしか、ピンクの球根を植えたはずなのに
一本もないなんてー。
それに黄色はうえたおぼえないのよ~。
どうやら秋に買ったとき
ネットに間違えて入っていたらしい。
えーっ、そんなこともあるんだね。

濃いピンク、ピンク、白に咲いてほしかったなぁ。
でも咲いた花に罪はないよね。
このまま楽しもうね>
そうそ、
一緒に植えたのに白いのはまだ咲かない、どうして?


我が家のウエルカム路
だいぶにぎわってまいりました。
なんの統一感も感じられなず
相変わらずのごちゃごちゃ振りですねぇ

むか~し、むかし
もう半世紀も前になるでしょうか(笑)
小学一年生になって
はじめてクレヨンで描いた絵はチューリップの絵。
女の子はなぜかほとんどそうでした。
なんでかなぁ、未だにそのなぞは解けません。

最近の一年生の子供さん達
はじめての絵は何を描くのでしょう。

チューリップを見ながらふと、
そんな事考えてしまいました。