京都
7R
ライトニングボールのフサイチエアデールの全妹の仔で、軽いダート1400mに対応のスピードはある。しかし気性面でまだ信頼のしづらさ。砂を被ってどうか?の危惧はある。
インの狭いところを、小楽に抜け出してきたマルカラスカル。ダイナアクトレス牝系だが、走りはグラスワンダーというか、Danzig的。ダート1400mにフィットはもちろん、馬群平気のスピリットが頼りになる。
フレンチデピュティ的な小脚使いのアドマイヤワシにダートで一変の可能性がある。
10R
レースウィングの前走は2頭で飛ばして、2ハロン目が確か10秒台のラップだった。展開的にはズボズボ競馬で2着に残ったところに素直に価値を求めたい。
11R
スロー瞬発力勝負というイメージをもたれがちなレースだが、実際はそうでもない。11秒台後ろのラップが3回続く中での戦いになるケースが多い。瞬発力&持続力、双方が要求されるレースだ。マイラーよりも中距離馬という図式がおおむねのパターン。
アドマイヤベガをもってしても、母の重厚さがかなり出ている。中山で勝ちそびれたのは、そういった資質によるもの。不器用で小回りは不向き。前走は馬群で流れに乗り切れない走りだった。しかし、エンジンがかかってからの伸び脚はかなり非凡。中山<京都外はもちろんだし、マイラー<中距離馬という意識からは、ここにふさわしい存在といえる。
Mr.Prospectorクロスで、行きたがる面もあるし、マイラー>中距離馬というタイプだろう。小倉>京都外だ。
マイネルモルゲンの下というより、ブライアンズタイム×Seeking the Gold×マルゼンスキーといった方がうんとインパクトのある血統なのだが、そういった書き方はあんまし見かけない。配合からは戦績どおりのダート馬に出る可能性が高い配合だと思う。しかし、フォームはシャープだ。芝対応型というのが現時点での見立て。
アドマイヤフジからシックスセンス、シンメイレグルスが本線。
小倉
10R
土曜日はチョウカイが取り消しで残念やった。昨日、ほめる対象にしたレースで、外々のロスの多い競馬でぐいぐい追い上げてきたのがサクラプログレス。現級、力上位という認識でいい。ちょいと微妙な枠になってしまったが、さばきひとつで突き抜けも可能だ。
東京
9R
バガバッドギーターの初戦は展開モロはまり。実際はいい脚は少しだけタイプで、東京1600mでは過信は禁物だ。
アイノクエスト、デイフラッシュ、ダイワキングコン、ウルフボーイ。
10R
詰まって流れに乗れず、仕方なく切り返して、時すでに遅しだったカフェムーン。再度の期待。走りに柔軟性が出てきたサンデーストリームがひと皮向けてきたかの印象。基本一点。
11R
左回りだからと即、飛びついていいのだろうか?
とかくマンハッタンカフェに比喩されがちな血統。マンハッタンカフェはスロー&瞬発力型のステイヤーだったが、より瞬発力型になっているように思う。体型からの推察も可能だし、祖母の相違、Sir Gaylordのクロスには、その要因を求めやすい。たとえば金鯱賞あたりで◎を打ちやすい。そういったタイプに、3400mでイージーに◎を入れていいのか否か。
ワンダードリームあたりから遊んでみたい。
7R
ライトニングボールのフサイチエアデールの全妹の仔で、軽いダート1400mに対応のスピードはある。しかし気性面でまだ信頼のしづらさ。砂を被ってどうか?の危惧はある。
インの狭いところを、小楽に抜け出してきたマルカラスカル。ダイナアクトレス牝系だが、走りはグラスワンダーというか、Danzig的。ダート1400mにフィットはもちろん、馬群平気のスピリットが頼りになる。
フレンチデピュティ的な小脚使いのアドマイヤワシにダートで一変の可能性がある。
10R
レースウィングの前走は2頭で飛ばして、2ハロン目が確か10秒台のラップだった。展開的にはズボズボ競馬で2着に残ったところに素直に価値を求めたい。
11R
スロー瞬発力勝負というイメージをもたれがちなレースだが、実際はそうでもない。11秒台後ろのラップが3回続く中での戦いになるケースが多い。瞬発力&持続力、双方が要求されるレースだ。マイラーよりも中距離馬という図式がおおむねのパターン。
アドマイヤベガをもってしても、母の重厚さがかなり出ている。中山で勝ちそびれたのは、そういった資質によるもの。不器用で小回りは不向き。前走は馬群で流れに乗り切れない走りだった。しかし、エンジンがかかってからの伸び脚はかなり非凡。中山<京都外はもちろんだし、マイラー<中距離馬という意識からは、ここにふさわしい存在といえる。
Mr.Prospectorクロスで、行きたがる面もあるし、マイラー>中距離馬というタイプだろう。小倉>京都外だ。
マイネルモルゲンの下というより、ブライアンズタイム×Seeking the Gold×マルゼンスキーといった方がうんとインパクトのある血統なのだが、そういった書き方はあんまし見かけない。配合からは戦績どおりのダート馬に出る可能性が高い配合だと思う。しかし、フォームはシャープだ。芝対応型というのが現時点での見立て。
アドマイヤフジからシックスセンス、シンメイレグルスが本線。
小倉
10R
土曜日はチョウカイが取り消しで残念やった。昨日、ほめる対象にしたレースで、外々のロスの多い競馬でぐいぐい追い上げてきたのがサクラプログレス。現級、力上位という認識でいい。ちょいと微妙な枠になってしまったが、さばきひとつで突き抜けも可能だ。
東京
9R
バガバッドギーターの初戦は展開モロはまり。実際はいい脚は少しだけタイプで、東京1600mでは過信は禁物だ。
アイノクエスト、デイフラッシュ、ダイワキングコン、ウルフボーイ。
10R
詰まって流れに乗れず、仕方なく切り返して、時すでに遅しだったカフェムーン。再度の期待。走りに柔軟性が出てきたサンデーストリームがひと皮向けてきたかの印象。基本一点。
11R
左回りだからと即、飛びついていいのだろうか?
とかくマンハッタンカフェに比喩されがちな血統。マンハッタンカフェはスロー&瞬発力型のステイヤーだったが、より瞬発力型になっているように思う。体型からの推察も可能だし、祖母の相違、Sir Gaylordのクロスには、その要因を求めやすい。たとえば金鯱賞あたりで◎を打ちやすい。そういったタイプに、3400mでイージーに◎を入れていいのか否か。
ワンダードリームあたりから遊んでみたい。