たかが私にも たかが私でも~ゲッターズK的競馬~

地方競馬は応援するものではなく馬券を買うもの

天皇賞・春とか

2014-05-04 11:55:53 | 競馬予想
東京9R 晩春S1600万ハンデ 芝1400m
 オメガホームランはダイワメジャー産駒でも柔らかい走りをする。母がSir Gaylord4×5をはじめRiverman、Kalamounなどナスキロ増幅配合だからだろう。こういったタイプは馬場は軽い方がいいし、広い方がいい。コース替わりで狙い目になってくる。

東京10R オアシスSオープン ダ1600m
 ナスキロ増幅にMr.Prospectorクロスのベストウォーリアは東京ダ1400~1600mご用達の配合。フェブラリーSでも◎にしたが、1400mレコード勝ちのあとの中1週ということもあってか、道中、気がはやりすぎた走りに見えて、そのぶん弾け切れなかった。リフレッシュした状態でこのメンバーなら適性、能力信頼で大丈夫だろう。

東京11R スイートピーS 芝1800m
 ショウナンパンドラは母がフレンチデピュティ×サッカーボーイでナスキロ風味ありの配合で、父がディープインパクトでその走りはしなやかだ。広い馬場、軽い馬場向きで、今回、初めて適性舞台での戦いになる。これまでのズレた条件での戦績でもここなら上位と言える立場なわけで、東京1800mで◎は普通の結論。

新潟11R 谷川岳S 芝1600m外
 「サトノギャラントはシンボリクリスエス×スティンガーで伸びのいい走法で広い馬場向き。道悪は不安材料にはなってくるが、これまでの渋った馬場の戦績が重馬場でスプリングS4着、東京新聞杯5着に稍重の皐月賞で6着。前走は雪中止の跡を受けてのレースだったし、あとの2走は適性に疑問のある中山。いずれも大崩れはせずに善戦はしているのだから、めげない走りはしていると言っていいだろう。叩き2走目は3→1着、4→6着(スプリングS→皐月賞)、1→1着、1→2着(1600万→オープン)、2→1着。後退したのは条件が強化したときだけ。重賞→オープンという過程なら前進を期待していいだろう」。
 上記は六甲Sの予想文だが、結局、善戦に終わってしまった。
 今回は良馬場。東京1600mの良馬場では(5.0.0.0)。

京都8R 糺の森特別1000万(牝) 芝1800m外
 フラットな良馬場で(2.0.1.0)のアサクサティアラ。母がナスキロ風味で父ディープインパクトで、外回りはさらなるベスト条件だろう。

京都9R 鷹ケ峰特別1000万 芝1400m外
 シンジュボシは母がタイキシャトル×Storm CatでさらにはSir Gaylordもちのナスキロ配合。ダイワメジャー産駒でも軽い走りで平坦向き。今の馬場で出負け折り込みでダンスディレクターから入れるかどうか?という面もある。ここはハナか2番手の可能性が大で、そういった位置取りでは(1.3.2.0)。

京都10R 端午S ダ1400m
 先行多彩。出てみないと位置取りがどうなるか不確定な状況から馬券は組み立てられない。まずは差し身のある馬からで、メイショウオセアンを軸に。

京都11R 天皇賞・春 芝3200m外
 キズナは本質、中距離馬という認識はある。しかし、この乗り役ならそのあたりを踏まえた出し入れは普通にやってのけるだろうし、そもそも、じゃあ他にこの条件がベストなのは何か?と問われた場合、即答できるだけの馬はいない。
◎キズナ
○ゴールドシップ
▲ウインバリアシオン
◇デスペラード
△タニノエポレット

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