Robertoの馬場

中山10Ｒ　東雲賞　芝1800ｍ
◎シンティレーション
　中山はまずは道悪は回避できるだろうという想定で。
　小脚のきいた走りで小回り、右回りの良馬場では（２１１０）。

中山11Ｒ　初富士Ｓ　芝2000ｍ
◎フェアエールング
　性格的に滞在競馬向きかという思いはあるが、この手のタイプは休み明けの方がハイテンションを避けられるケースはありがちだ。前有利の展開も見込んでここから入る手はあるのでは。４角で２番手以内は（３１０１）。ダノンザタイガーが力上位だろうがフットワーク的に広い馬場向きというあたりげ懸念材料に。

京都９Ｒ　若駒Ｓ　芝2000ｍ内
◎ミカエルパシャ
　今季の京都は非軽い馬場のうえに雨予報。パワータイプからが入りやすい。Roberto４×４でたたきつける強さがありそうなフットワーク。前走はなぜか行きっぷりがひと息でそもそも東京は不向きだろうというなかの東京スポーツ杯で０秒５差の５着。馬場替わりと相手関係から変わり身が期待できる。道悪の程度が進むようならLa Troeinne血脈を継続しているエルフストラックが穴っぽい。

京都11Ｒ　石清水Ｓ　芝1600ｍ外
◎マラキナイア
　中京での新馬勝ちは非高速馬場が向いたと思った。それが昨秋は軽い馬場でも好走のオンパレード。タフ馬場でより期待感は高まる。

小倉９Ｒ　萌黄賞　芝1200ｍ
◎ロードマイライフ
ロイコン牝系らしい機動力があってレース上手。渋った馬場で結果を出しているのも心強いし、脚質が定まらないこの時期の２歳戦で確実性で優位に立てるのではないか。ビッグドリームは手応えほどの脚が使えないレースが続いて左回りで変化があるか？と思っての前走。結果として連を確保したがレースぶりは相変わらずの物足りなさ。実績は上位といえる組み合わせだが、斜に構えたくなる。