無限の可能性Ⅱ ~The  Possibility of Infinitie ~

人には、動物には、自然には・・無限の可能性があります。
日々の出来事感じることを書いていきたいと思います。

こんな症状の方が来ています。 股関節編

2015-08-09 13:00:49 | スタッフ~のブログ

 

股関節は、体の中で一番大きい関節で色んな動きをします。

体を支えてバランスをとり、立つ、歩くだけでなく足を上げたり、下ろしたり広げたり、回したり、ボールを蹴ったりと色んな角度に柔軟に動く関節です。

 

何らかの原因でなめらかさがなくなってくると稼働域が制限され痛みが出てきます。

 

歩行時に足が上がらない・足が開きにくい・立っているだけで痛む

・バランスよく歩けない・寝ているだけでうずく・腰痛もある など・・。 股関節の場合股関節自体に問題がある場合と

臀筋など筋肉、腰からの神経などが影響する場合があります。

 

生まれつき股関節の受け口が小さく、きちんと骨頭が収まっていない形成不全、先天性の股関節脱臼、 それに股関節のクッションの役目をしている軟骨が磨り減って変形してしまう症状などがあります。

  

筋肉がしっかりとあり、不安定を筋肉でカバーできている時はいいのですが、年齢と共に、筋肉が落ち運動不足になると、痛みがでて稼働域も制限されてくる方が多いです。

 先天性の場合は、若いころから病院などで分かっている方も多いと思います。

まだ、人工骨頭を入れたりなどの手術の必要がない方は、普段から、きつい痛みがなくても、定期的に体のバランスを整えに行かれたり,プールなどで歩いて筋肉や関節を動かし鍛えるえることをおすすめします。

中殿筋や梨状筋などバランスをとる筋肉はとても大切です。

股関節を守るためにその周りの筋肉は、すごくがんばっているので、

メンテナンスを定期的にしてあげないとその筋肉が悲鳴をあげ

ぎっくり腰になったり他の場所でカバーしようとするので、色んなところが

痛み出す場合があります。

 腰が原因で股関節が痛んでいる場合は、股関節を通って、膝までいっている神経が圧迫されていたり、骨盤や、股関節がずれている場合があります。

これは、関節に動きをだし腰椎や骨盤、股関節のずれを施術していけば改善されていきますが、やはりご自分でもストレッチをされたり、負担にならない運動をして筋力を保つことが予防になります。

 上を向いて寝たときに、左右の足の倒れ方が異様に違ったり、左右開き具合が違ったり、歩行時など違和感があれば早い目の施術を心がけましょう。

  詳しくはこちらをご覧下さい TPIカイロプラクティック

 

最期までお読み頂きありがとうございます。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。