無限の可能性Ⅱ ~The  Possibility of Infinitie ~

人には、動物には、自然には・・無限の可能性があります。
日々の出来事感じることを書いていきたいと思います。

雨の日はワンコ劇場・・・「拗ねるロック」の巻き!!

2014-11-17 13:12:33 | ワンコ劇場

 

こんにちは!!

かっぱです。

本日、こちら紀南白浜は昼前から雨でございます。

朝一番から林業に携わって30年にもなろうかという方の体のメンテナンスをさせて頂きました。物凄い筋肉をしておりまして酷使してきたのが良くわかります。大変なお仕事です。山は神聖な所だと言いまして、この方は肉類を一切食べないばかりか調味料も化学調味料等は一切体に取り入れておりません。山に入って作業をしていると目に見えない力を感じるらしくて生き方そのものも変化したとのこと・・・

本当に素晴らしい気さくな方でした。

そしてヤギ場に行こうとするとチビ丸と大吉が張り切って・・・行く気満々なんですよね~

致し方なく2チワを連れていきましたよ。雨なのにね~

冷たい雨がシトシトピッチャンと降っている円月島周辺・・・

ちび丸「円月島やっ・・・寒いやん・・・」

大吉「ほんまや・・・円月島やっ・・・」

ちび丸「僕、今日はあの黒い鶏とリベンジやで・・・」

大吉「オレは車で待っとくわ!!」

かっぱ「黒い鶏って・・・ひょっとして・・・」

オス軍鶏「かかってこんかい~チビ丸~」

かっぱ「チビ丸~それは無理でんがな~返り討ちに会う事間違いなしやから車でまっといてな~」

それから作業をしてワンワン鳴いて待っている2チワ・・・帰宅してから色々とミルやロックに報告していたみたい・・・

大吉「ミルおばちゃん・・・黒い鶏怖いねんて!!」

ミル「軍鶏やろ・・・あれは怖いで・・・近寄ったら蹴られるで」

大吉「そうなんや・・・痛そうやもんな」

ロック「痛いっちゅうもんとちゃうで、しかし・・・」

ロック「一回蹴られてこいや!!」

ロック「蹴られたらええやん・・・行って来たらええがな!!」

アズキ「なんなのじゃ・・・」

ミル「ウチはヒーリングや・・・ロック・・・行きたかってんな」

ミル「拗ねとんねんな・・・」アズキ「拗ねてるのかロック」

ちび丸「軍鶏オス君は確かに怖いで・・・僕もやられそうになったで・・・」

ちび丸「僕は勝ちたいんや・・・自分にチャレンジや・・・」

かっぱ「それは違うやろ~チャレンジするのは自分自身にしやな、あかんねんで他のものに頼ってもあかんで・・・」

ちび丸「そうか・・・わかった・・・」

ちび丸「ほんまにそうやな~・・・軍鶏オス君関係ないもんな~」

かっぱ「よしよし・・・よう~わかったな~偉いでチビ丸!!」

大吉「そういう事やでチビ丸!!」

かっぱ「大吉もやでっ・・・わかったんか?」

大吉「分かった・・・頑張る・・・」

ちび丸・大吉「ロックの兄い~まだ拗ねてんのか?」

ちび丸「起きろ~・・・動かんやん~」

ロック「・・・・・・・・・」

大吉「ほっといたら機嫌治ってるで・・・」

ちび丸「大吉・・・そんな事よりやな・・」

大吉「ほっとき~なもう~・・・」

ちび丸「ちゃうやん・・・めっちゃ温いでここ・・・発見したわ」

大吉「ほんまに~気持ち良さそうや~発見やな・・・」

アズキ「拗ねてるのじゃぞ・・・お主ら・・・」

ちび丸「そんな事言うても・・・」

ちび丸「めっちゃ温いやん・・・素敵やん・・・」

ミル「あんたら・・・ええ加減にしとかな・・・余計に拗ねるで!!」

ロック「・・・・・」

かっぱ「ほんまや・・・もっと拗ねてるわ!!」

てな感じの我が家でございました。

ありがとうございます。