ハセガワ 1/72 九九式双発軽爆撃機 を作る（その15）

次は
発動機周辺に
手を付けます。

発動機は
中島製のハ25ｘ2基
です

陸軍では「ハ２５」ですが
海軍では「栄」です

そう零式艦上戦闘機や
一式戦闘機「隼」の
エンジンとして有名です。



ペラを
マホガニーで
筆塗りしました。

発動機を
黒鉄色で塗り
銀で
ドライブラシ
しました。



軸を通して
発動機の
前後を
組み立てました。
前部に
輪っかの部品が付きます。

ハセガワ 1/72 九九式双発軽爆撃機 を作る（その14）

主脚は三脚状に
組み立てる必要があるので
取付か所に、実際に嵌めて
位置決めして接着しました



大きなタイヤとホイールは
２つの部品の貼りあわせです

ハセガワ 1/72 九九式双発軽爆撃機 を作る（その13）

胴体上部の
アンテナ支柱と
主翼の先端に
ピトー管を
接着し



エンジンカバー内と
脚収納部に
ティッシュを詰めて
全体を明灰白色で
吹きます。



これまた３０年物の
Ｎｏ．５６
明灰白色（２）
日本陸軍機色で
吹きました



主脚のカバーも
忘れずに
一緒に吹きました。

ハセガワ 1/72 九九式双発軽爆撃機 を作る（その12）

主翼を
接着しました



流石に
戦闘機に比べて
大きいです。



マスキングした
透明パーツを
両面テープで
仮止めしました。

ハセガワ 1/72 九九式双発軽爆撃機 を作る（その11）

マスキングの
続きです



後部銃座の
透明パーツ



コクピットの
透明パーツ

戦闘機なら、何機分だぁ？