ハセガワ 1/72 川﨑九九式双発軽爆撃機 を作る（その１）

キー４８です

今更、私の様な者が云々お伝えするまでもない
有名なキットです。



土井 勤 様の
九九双軽空戦記



を読んで
死ぬまでに１機は、
是非とも作りたい
と、思う一機です。

油断したら
５個目を入手してしまいましたＷｗ・・



今回、組み立てるのは
ランナーから部品が切り離された
バラバラ品です。

箱も、バラされた上箱のみです。

バラバラの割には
入手金額は
髙かった・・・（－－；）

並べて見ましたが
部品の欠品は
無い様です。

写真はＵＳＢブロークンで
無くなってしまいました・・・（－－；）

元の箱は
茶色い白黒印刷の
このタイプです。
（手持ちの別キットの写真）



組立説明書は
カラーの箱と
同じ物です。
（手持ちの別キットの写真）



デカールは
飛行第１６戦隊（１９４３年武昌）
飛行第９０戦隊（１９４２年マレー）
鉾田飛行学校所属機
の３種類が用意されています。



良く見かけるパッケージに描かれた
明灰白色に緑の太めの迷彩が
施された機体の部隊は
飛行第１６戦隊で
武昌区は、あのコロナで
有名な武漢市の中東部に位置します。



今回は空戦記に出て来る
飛行第７５戦隊ではなく
この飛行第１６戦隊の
機体にしたいと思います。

って、このキットには
飛行第７５戦隊のデカールは
付いていません（＾＾；）

部品は、バラバラなので
早速、作ってみたいと
思います。