たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

2014年佐賀の旅 vol.3

2014年05月10日 06時16分45秒 | 日記
今日も歩くよっ・・・

5月6日(火)
朝6時前・・・
早くから寝たためか、早朝から目が覚めます。
それなりにお腹が減ったので、6時過ぎからホテル1階のレストランで無料サービスの朝食をとります。

私は和食、嫁は洋食を中心に、バイキングで取りまくっています。
後ろの方でパン5個を取ってきたおじさんが奥さんに「そんなに取って・・・」と言われてました.

が...

嫁も5個ほど皿に載っているんですが、なにか?って感じです。



午前8時前、身支度を調え、ホテルから15分ほどの大河内地区に向けて出発です。
8時30分には駐車場到着。おそらく店は9時からだろうと思いつつ、既に開いている店を物色します。



ここで欲しいものが3つありまして・・・


一つ目は、実は昨年も目を付けていた「畑萬陶苑」のビアグラス
グラスの一部が薄くなっており、透けて見える様になっています。
昨年訪れたときは予約3ヶ月待ちとのことでしたが、今年は展示品が一つ置いてありますので、迷わずゲットです。


二つ目は、「伊万里鍋島会館」に置いてあるフリーカップ
白地に薄いブルーの島が入っており、実に涼しげ。
値段も1000円ほどとお手頃ですので、2つ購入です。


三つ目は、探し求めているデミタスカップ。
純粋なデミタスカップというより「小さめのコーヒーカップ」というぐらいの大きさで、肉厚が薄めで、カップの縁が花びらのようになっているもの・・・
オーダーが厳しすぎたのか、中々このようなカップが見つかりませんでしたが、ついに発見!!
1軒目に入った、「太一郎窯」で偶然発見し、帰りがけに購入です。


オマケで青山窯(せいざんがま)の青磁のぐい飲みをゲットです。


4つとも「誕生日プレゼント代わりに買ってあげる」といわれましたが、誕生日まで後半年(10月)、ちょっと寂しい感じがします。

その他、嫁はというと皿や小鉢、箸置きなど多数を購入し、満足しつつ11時過ぎに大河内山を後にします。


次は車で30分ほど走った唐津焼きの窯、「王天家窯」を目指します。
昨年訪れた「唐津やきもん祭り」で購入したサラダボールにもなる茶器の窯が気にいり、今年も「ここだけは」訪れる事にしたものです。

JR唐津線の厳木(きゅうらぎ)駅の近くに王天家窯はあります。
昨年対応してくれた息子さんは、昨日までのイベントの片付けに行っておられ、お母さんが対応してくれました。
昨年購入したスタイルの器1つと朝鮮唐津柄の器1つを購入して、さらにサービスで小皿2枚をいただきました。


帰りに窯の写真を撮ろうと思ってたんですが、対応してくれたお母さんが見送りで手を振ってくれているので、なんか写真を撮り損ねてしまいました。
コメント
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