昨年から、主人のリハビリ兼て開始した
西国三十三箇所巡礼の旅
何とか夫婦そろって無事に結願
西国三十三番札所 谷汲山 華厳寺 に辿り着けました!(^^)!
西国三十三番の結願札所として
花山法皇が詠まれた三首の御詠歌にちなんで三つ御朱印があり
本堂(観音堂)・満願堂、笈摺堂を指し、それぞれ現在・過去・未来を意味しているのだとか
現在を意味する…本堂にて読経させて頂いて
過去を意味する満願堂へと進む・・・
一年掛けてしまったから待ちくたびれたのか?
将又???参拝者が多くて少し横になって眺めてらっしゃるのか???
柱の脇から~ こんにちは
今迄の色々がフッと抜けた気がした瞬間・・・ シャッター
とても良い表情に見えるのは…自分だけだろうか?
御堂の下には・・・た・・・たぬきの家族?
この他にも 見狸・聞か狸・言わ狸・・・も居たりして…
とにかく、ほんとうにホッコリしてしまう空間である(^^)
そして、未来を意味する…笈摺堂へ
そして最後に・・・ 本堂の入口…階段両脇の柱にある精進落としの鯉に触れ
これにて結願と実感いたした次第
次回は御礼参り・・・ 善光寺へ