あっきのブログ

2020年12月 治療終了後10年を経過

11/25 Igg値を待つ間に(雑談)

2010-11-29 09:45:48 | 徒然日記
娘の主治医、てきぱき系で動作も早く関西で言うと「いらち」な先生だと思います。先生と出会い1年11ヶ月。こわもてで救急車で地元病院から搬送されてきて小児科外来の処置室で初めて会った時、ちょっと怖かった(;^_^A 先生も自覚があるらしく、もう一人の癒し系先生とは風貌もキャラも違う事。入院中に時々写真付き名札を「怖いですよね(^^;)」と時々言っていた。


「時間があるし聞きたい事はないですか?」娘「英語の勉強について」を聞くと…あはは~外国に行けば覚えられるよ~なんにもアドバイスにならない(;^_^A もう一人の先生ならば真面目に悩んで悩んで答えてくれそうです。三者面談の様子をフォロー的に話すと、娘のモチベーションあげてくれるようにか「勉強嫌いじゃないよね。好きな方だよねって言われる事はすごくいい事なんだよ」と。「志望校は決まってるの?」にまだ答えられずただ笑ってる娘。


これに続いて、シャイな先生だから多分素直に明かさないだろうと思いつつ…先生はなぜお医者さんに、しかも大変な小児科になったんですか?にははぐらかします。要領は良かったんで、まあ勉強はできたんですよ~。そんな陰できっと見えない努力はいっぱいしてきたんだろうなあと顔を見るとわかるような気がします。お父さんはお医者さんではない事を即答速く。


昔、お父さんと喧嘩もしたんだろうね…と娘と昨日夜しみじみと話しました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿