わが家は私の大腸がんが発覚する前(私や夫の両親については高齢なので除きます)
娘が大病を経験。息子には小学校低学年から丁寧に生活に向き合うことができず。
もちろん衣食住は当時同居していた高齢の義母の支えもありましたが、
小学校2年生にして一人で宿題に向き合い、学校の準備をして、参観日にも親はほとんど来れず、
家の中心はお姉ちゃんという生活が長く続きました。
娘の2年にわたる治療が無事に終了して経過 . . . 本文を読む
2020.12.24木曜 クリスマスイブ
採血検査のみ。
採血はコレステロールが高い程度。血球、肝機能、腎機能、腫瘍マーカーも問題なし。
2020年は新型コロナCOVID-19 私が住む首都圏は現在大変懸念される状況。
このため、無事に術後2年を迎えられてほんとうに安堵しました。
浪人を経て4月に大学進学した息子は新幹線で移動する地方でひとり暮らし。
入学式もガイダンスもなく始まったオンライン授 . . . 本文を読む
2020.10.20
10月初旬 雨が続いていましたが、晴れ間がある日にラン(ほぼ早歩き)を始めました。
コレステロール改善といろいろな心のもやもやというか、無になりたくって。
最初はまず2キロくらい。iPhoneアプリを入れてなかったので。だいたい。
3回めからはiPhoneアプリを入れてみたら これが楽しい。目標のキロ数を入れて歩き出すと1キロ事にペースをSiriみたいな音声が教えてくれる . . . 本文を読む
2020.10.20
首都圏在住(都内隣接県)、新型コロナの心配は今も尽きません。
しばらくブログを投稿していませんでした。
昨年の記事 コメントお返事もしておらず・・ごめんなさい。
経過観察の外来 昨年11月下旬に大腸内視鏡、12月初旬に胃カメラ&採血 問題なし。
今年に入って息子の大学入試シーズン2月に造影CT&採血 問題なし。
4月、6月は採血のみ問題なし。
7月下旬に造影CT&採血 . . . 本文を読む
術後(2018.12.3)1年経過しました。
仕事に行き、センターまであと40日の予備校生もいるので なかなかブログは書く時間がありませんが、元気です。
なんやかんやで1ヶ月に1回くらい外来に行っています。漢方薬28日処方なので。漢方を2ヶ月くらい服用して手の痺れやこわばりはかなり改善しました。足はまだまだですが、インソールを入れた柔らかい靴を履いていれば日常生活は支障はないです。
私は高身長 . . . 本文を読む
7月18日にXEROX8コース 点滴で最後のオキサリプラチン(エルプラット)を入れました。
6コース終了までは ゼローダ休薬期間のうちに手足のしびれは和らぎましたが、7コースでは8コースに入る当日まで手足の痺れが若干残ったまま治療に入りました。
8コースのゼローダを飲み終わったのが8月1日。
その後 1ヶ月経ち、1ヶ月半経っても・・・しびれはあります。
・手指の先が痛い
・足の裏は正座を長くした . . . 本文を読む
もう1ヶ月になります。術後9ヶ月過ぎました。
8月16日に採血、造影CTを行い、翌週22日に治療終了後の外来を受診しました。
造影CT問題なし、血小板は5万台まで改善、肝機能はまだ高いものあり、白血球は下がってしまい好中球も低いですが、無事に経過観察に入れました。
今後 2ヶ月に1回 外来(採血あり)、造影CTは6ヶ月に1回、大腸内視鏡検査は術後1年くらいの頃で経過観察です。
季節が夏ということ . . . 本文を読む
2019.8.5 月曜
内服の抗がん剤ゼローダの服用が終わって4日ほと経った8月5日。
週末から紫斑がひどく出ているのが気になり、採血検査をして頂きました。
主なもの
白血球 3,000 L(基準値 3,250-8,570 若干低い程度)
ヘモグロビン 9.9 L(基準値 11.1-15.5 若干低い程度)
血小板 35,000 L(基準値 148,000-336,000 かなり低くい・・・ . . . 本文を読む
XEROX 8コース目 Day15
朝の服用でゼローダ服用終わりました!
140錠×8コース 1,120錠 飲みました! 頑張った!
今日食べたもの
おやつで 仕事帰りに一旦帰宅して プリン食べて ヘアマニキュアとカット 美容院に行ってきました。まだ白米は食べる気がせず、麺類多いです😋
. . . 本文を読む
2019.7.19金曜 Day2
化学療法で点滴を入れると体重が減る。毎朝 体重と体温を計測するが1日で2キロ減。
治療でははなくて緩いダイエットであればいいのになあとXEROX期間中いつも思っていた。
点滴を入れた左腕の血管痛、Day1の夕方10のうちの9、Day2朝8くらい。
5コース目か6コース目の時には腋まで痛くなったが、カイロで温め作戦で何とか腕の血管痛で済み安堵。
晩ご飯は予備校生が . . . 本文を読む