あっきのブログ

2020年12月 治療終了後10年を経過

11/25 外来

2010-11-29 06:18:03 | 維持療法

11月25日木曜

6時半に家を出発したかったが出発は7時頃になってしまう。都内に入る少し前にローソンに寄って飲み物を買って、作ってきたおにぎりを食べる。娘は眠い眠い…とローソンとおにぎりを食べる以外は後部座席で眠っている。

病院には10時前に到着するも駐車場待ちが40分近く。再診機にようやく通せたのが10時半頃になってしまう。採血していつもはナチュローに行くのに小児外来で待つことに。試験前いつもだったら何かと暗記物をしているが、iPodをいじってだらだらモード。でも横になって寝ている程ではないし、発熱もない。

診察室にて。12時過ぎに呼ばれました。

11/19~20週末にかけての発熱、風邪症状を話しました。PL顆粒は眠くなるので結局発熱症状が続いていた時と夜しか飲めず、咳(少し)鼻水症状を和らげらたいことを話す。風邪による感染後の骨髄抑制が出ているようで白血球と血小板が下がっていました。去年のインフルエンザ感染後(10万以下)ほどは下がっていませんでしたが、血小板が下がるのはいつも心配で心配ながらもIggの値が出るのを待ちました。

Igg値を待つ間、いろいろな話を。
ボス先生が外来に出ていないのか、隣はM先生。隣の話もうっすら聞こえてくるけれど、こちらの診察室では治療の話以外の話が多くって隣の患者さんは笑っていたのでは…。

LDHが下がり、肝機能は高くなっている項目あるものの、横ばいでよくなりつつもあり、白血球と血小板が下がったのも感染が原因でしょう。感染後では造血してくるので3週間後の診察で大丈夫でしょう。分画を診て心配な場合は、電話します…。


帰りも普段より元気なく(肝機能が高めだったからか…眠い眠い)ずっと後部座席で寝ていて地元県に戻ると必ずのように寄るショッピングセンターの雑貨屋さんにも寄りませんでした。(この電話します…がどきどき)当日も翌日も電話なく、ほっとしました。そんな気持ちもありなかなか外来日記が書けませんでした。


Iggは下がり始めると上がらないのですが、上がりました!!
インフルエンザ予防接種も効果が少しあるかもしれません。この点は先生も嬉しそうでした。


(採血値)
白血球(WBC)   :2,000↓(11/11 2,800)
ヘモグロビン(HGB):13.6(11/11 13.6)
血小板(PLT)   :11.7万↓(11/11 14.9万)

CRP:0.01
LDH:206↓(11/11 366基準値より高かったけれど下がる)

TBは高くないけれど、風邪の影響が今回も出ていました。AST、ALTが高かったです。
TB(総ビリルビン):0.9(基準値:0.4~1.3 11/11 0.8)
AST:96→(11/11 105(基準値:10~35))
ALT:380↑(11/11 258(基準値:5~40))

IGG:489↑(11/11 423)

薬の処方
ロイケリン85mg×21日分、メソトレキセート2.5mg×10錠(毎週土曜夜服用)3回分
ムコダイン500mg1錠×1日3回×21日分、タリオン10mg×1錠×1日2回×21日分

タリオンは先生お薦めのアレルギー(鼻水を抑える)新薬だそう。先生は春の花粉時期だけではなくハウスダストなどにもアレルギーありで当直すると悪化します…との事。(わかります…医療ドラマやドキュメンタリー見てて想像です)


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