ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

国破れて山河荒れる TPP

2015年02月12日 | Weblog


2015.2.21(土) リチャード・コシミズ 徳島「阿波踊りまくり」講演会のお知らせ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201412/article_159.html


吉田拓郎 水無し川
http://youtu.be/OVvH2_O3nT4


詩吟「春望」杜甫
http://youtu.be/MugazUyg3Yo


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【●】「日本は農業(自作)を捨て、気候変動が頻発する世界の中で飢えずに済むとは思えない:N Watanabe氏」 晴耕雨読 2015/2/12 農業問題
  http://sun.ap.teacup.com/souun/16624.html#readmore
 
https://twitter.com/peacebuilder_nw

かつて里村の多くは村有林を持ち木を育てていた。

漁協も山に登り木を植えていた。

そういった連環を人々は忘れてしまったのかね?・・・・

日本農業は終焉をむかえるだろうが、大資本に日本の農地は扱えない。

水もコントロールできないだろう。

山野は荒れ水は汚れ、田園風景は全く違うものになるだろう。


合理性だけでは日本の農地は耕せない。

上流から下流までその連環の巧みのなかで営まれてきた。

資本の論理では動かない。

生業なのです。

今後も水利は管理し整備し続けなければならない。

水田では単独の水源を持つ者は日本にはいない。

資本が入ってこようがそれは変わらない、200年の歴史の中で築かれてきた水管理組合と管理技術。

資本は「水」にいったいどの程度支払うつもりなのだろうか。

土地改良区はいらないと言うのだろうか?

日本の灌漑インフラは農民の大きな負担と公共工事によって整備されてきたし、今も大きな負担をしている。

それが国土を守り地下水を涵養し、公共的役割を果たしてきた。

農地を持つものが耕すことで日本の国土は守られてきたのです。

山も人が入り管理してこそ守られるのが日本の山林なのです。

93年の冷害の時を思い出してほしい。

当時も米は前年まで余剰が出ていたのです。

平均気温がわずか下がっただけでご飯を食えなくなった。

もちろんこれからも同様のことは必ず起きるのです。

日本は農業(自作)を捨て、気候変動が頻発する世界の中で飢えずに済むとは思えない。

本来日本は農業最適地・?

ブラジル東北部内陸の小農たちはかつて武器を持って搾取や支配と戦った。

今彼らが求めているのは規制緩和ではなく規制なのです。

規制緩和は大資本に口実を与えることが多いとして、資本による半乾燥地ブッシュ開発の規制、農業規制、水管理規制やマーケットに対する資本規制を強めることで国土を守れと

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【●】[ムネオの日記|新党大地] 2015年2月12日(木)
http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 昨夜、女満別空港からの最終便で上京し、今朝の長崎行一便で故 松田九郎氏の告別式に参列する。
 交通事故に遭い8年間寝たきりだったが、凄い生命力で92歳の人生だった。昭和58年、同期当選で、とにかく元気な方だった。
 当時、松田先生61歳、私は35歳で、親子ほどの歳の差だったが、ウマの合う仲だった。
 国会で野党が理不尽なもの言い、表現があると間髪入れず2人で発言したものである。
 昨夜もテレビ朝日がその光景を放送していたと多くの後援者から連絡が入った。
 私は当選3回までは元気一杯に信念に基づき、行動・発信し、3回からは政務次官等ポストに就くので、それなりの対応を取り当選5回以上になると大臣になる可能性が出てくるので大人の態度を示していこうと私なりに計算してのことだった。
 松田九郎先生は残念ながら平成2年2月の消費税選挙で落選し、国政に戻る機会はなかった。
 長崎弁で「なんばゆうとか」(何を言うか)とよく連発しており、今も懐かしく想い出される。心からの弔辞を述べ、最後のお別れをした。
 名物政治家が旅立ってしまったが、心からのご冥福を祈るのみである。
 午後、東京に戻り、16時から大相撲八角部屋で、日本体育大学出身で3年前の学生横綱 中村大輝君の入門記者会見に八角部屋全国後援会会長として立ち会う。
 体付きからして、かつての第62代横綱北勝海、現八角親方を想像させ、今後に期待するものである。
 「人一倍稽古し、努力すれば大きな舞台が待っている」と激励した。
 一日も早い関取姿を見たいものである。
 総理の施政方針演説が行われ、通常国会の本格論戦が始まるが、国民に判りやすい議論をしてほしいと願ってやまない。
 民主主義は少数の意見に耳を傾けるのが基本である。さまざまな国民の声に向き合い、応えて行くのが政治である。
 このことを踏まえた実りのある展開を願ってやまない。


鈴木宗男

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【●】「「特定秘密保護法は一般人には関係ありません」と説明した人間の顔を思い出すべきだろう:山崎 雅弘氏」 晴耕雨読 2015/2/12 憲法・軍備・安全保障
   http://sun.ap.teacup.com/souun/16626.html#readmore

https://twitter.com/mas__yamazaki

政府は10日、過激組織「イスラム国」による日本人人質事件への対応の検証に乗り出した(時事)http://bit.ly/17drKJP

「ただ、検証作業は内閣官房や外務、警察など関係省庁が主導し、作業に関与する外部有識者への情報開示は特定秘密保護法の制約で限界がある」

「イスラム国」:日本人人質事件 検証委 政治家は対象外に 問われる実効性(毎日)http://bit.ly/1AaK1UL

「結果の公表も限定的になる見通しで、どこまで実効性ある内容となるかが問われそうだ」と他人事のように書いているが、大手紙が全然追及しないからそうなるんだろう。


日本人人質事件に関する「官製の検証委員会」で形式だけ処理し「失敗の責任は誰もとらない」展開は、福島原発事故の処理と同様で、今後政府が重大な失敗を重ねても「特定秘密保護法」が壁となって追及を免れる。

「特定秘密保護法は一般人には関係ありません」と説明した人間の顔を思い出すべきだろう。

> ハッピー 「凍土遮水壁、汚染水対策抜本的見直し」って規制委は簡単に云うけど、320億円の税金と頑張ってきた現場作業員の被ばくが無駄になるって事。なぜ計画段階で国と東電がしっかり話し合い、見解統一してから現場に引き渡し、作業にならないのか現場側として理解できない。見直しなら誰が責任とるの?

「東京の公立小学校の話。小学校6年の男の子が、卒業文集に『大きくなったら、一生懸命勉強して、国会議員になりたい』と書こうとした。集団的自衛権の容認や武器輸出三原則が改正されたことに言及して、『大きくなったら、国会議員になって、平和な国を作りたい』という作文を書いた。しかし、公立小学校の先生から『その作文は、政治的批判を含むので、卒業文集には載せられない。書き直せ』と言われた」(BLOGOS)http://bit.ly/197JOWc

当座の保身や事なかれ主義で「沈黙」する報道人は、こうした特定方向への社会の変化に間接的・消極的に加担している。

「『平和展』というイベントで、公民館を借りられなかったと聞いた。『平和』という言葉は左翼的用語で、政治的思想なので、『平和展』で公民館が借りられなかった」「『平和』の前に『積極的』をつけたら借りられたのではないか、と話していた」http://bit.ly/197JOWc

> 木幡 充 第2期千葉県教育振興基本計画素案は「愛国心」「道徳教育」を強調。計画作成にむけた有識者会議では「戦後教育の基本的人権の尊重、平等、自由などの考え方は、日本人には合わない」との意見が公然と出た。憲法否定の道徳教育でよいはずがないと思う。



「基本的人権の尊重、平等、自由などの考え方は、日本人には合わない」という考え方が、教育分野の「有識者」の口から公然と出始めている。

「女子教育の権利」を訴えるマララ・ユスフザイさんを銃撃したイスラム過激派と全く同じ論理の主張を、今の日本では「教育分野の有識者」が堂々と口にしている。

戦前の日本における「國體明徴運動」でも、「日本の國體(国体)は、西欧の価値判断基準には適合しない」として、基本的人権の尊重、平等、自由などの考え方を実質的に否定し、国民の命が粗末に扱われても問題ないという「空気」を創り出した。

当時への回帰という社会の変化が、どんどん加速している。

テレビの場合はBPO(放送倫理・番組向上機構)という倫理規定の評価組織があるが、大手の新聞が繰り返し人種差別や民族差別、外国への悪意ある偏見を肯定・助長する記事を掲載することに対し、倫理問題を検証する組織はあるのだろうか。

人種隔離政策の肯定を大手紙に載せるのは、一線を越えている。

米の弾薬会社が、ムスリム(イスラム教徒)が「不浄」とする豚肉から抽出した物質でコーティングした弾丸を開発(CBSシアトル)http://cbsloc.al/17eOjxy  宣伝文句に「ピース(平和)」という言葉を使っているが、憎悪の火に油を注いで米国市民が殺されるリスクを高めている。

1857年にインドで起きた「セポイの反乱」は、ヒンズー教徒にとって神聖な牛の脂やムスリムにとって不浄な豚の脂がインド人傭兵の銃弾に塗られているとの噂が発端で発生した。

敵意や憎しみを煽る行為で金儲けする企業や個人は多いが、全然無関係な人間(子供を含む)がその儲けの代償を払わされる。

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【●】イスラム国報道でテレビ局が出演者に「安倍政権批判しないで」(女性自身)
★阿修羅♪ > 投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 2 月 12 日
  http://www.asyura2.com/15/senkyo179/msg/735.html  


イスラム国報道でテレビ局が出演者に「安倍政権批判しないで」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150212-00010004-jisin-soci女性自身 2月12日(木)7時0分配信


 テロ組織「イスラム国」に捕えられていた会社経営者・湯川遥菜さん(42)とジャーナリスト後藤健二さん(47)が殺害された邦人人質事件。この間、50本以上のテレビ番組にコメンテーターとして登場したのが、ジャーナリストの常岡浩介さん(45)だ。

 これまでイスラム国に取材で入って生還したのは世界で2人だけ。常岡さんはその数少ない1人で、昨年9月にも、イスラム国の司令官の1人に招待され、現地を訪れた。現地では、湯川さんの“裁判”の通訳も依頼されたが、現地情勢が急変。湯川さんには会えず帰国したが、1月20日に後藤さんの身代金2億ドルを要求する動画が公開されると、連日、常岡さんにはテレビ局の出演依頼が殺到した。

「間違いなく(日本政府が)湯川さんを助けられるチャンスはありました。そうなれば、後藤さんもイスラム国に行くことはなかったはず」と語る常岡さん。だが後藤さんの拘束後に出演したテレビ番組で驚くような要求をされたと、常岡さんは舞台裏を本誌に明かす。

「ある局で、朝の情報番組から生放送で出てほしいと依頼されました。当日スタジオに入ると、出演前の打ち合わせで『政権批判はやめてください』と言われたのです」

 思わず常岡さんは「この局でもそういうことを言うのですか」と聞き返したそう。

「ディレクターは『あはは~』みたいな反応でした。当たり前のように言ってきましたから、そんなことを言うのが問題だとまったく思っていないんでしょうね。もちろん、『はあ』とか適当に返事をして、そのまま番組で政府の対応を批判しましたが、そうすると二度と生放送では呼ばれませんね(笑)」

 別のキー局の情報番組でも、同じように「政権批判はやめてほしい」と言われたと話す。 また、後藤さんが亡くなった2月1日に出演を依頼されていた昼の情報番組では、こんな“出演条件”をディレクターから出されたという。

「『後藤さんは救出できたはずだ』という発言はやめてほしいと言われました。でも、それでは僕はしゃべることがありませんから、『そんなことを言われても困ります。誰がそんなこと言ってるんですか。会社の上層部ですか』と聞きました。すると『プロデューサーです』という返事があり、直接プロデューサーとも話しましたが、『でしたら、お帰りになってください』と言われて、僕はそのまま帰りました」

 イスラム国からの帰国後、イスラム国との独自のルートを持つ常岡さんに対し、昨年10月、警察当局はでっちあげに近い容疑で捜査を行った。“イスラム国に向かおうとした北大生を幇助した”としてパソコンやスマホも押収され、常岡さんは湯川さんを救うためのイスラム国との連絡手段をすべて絶たれたのだ。

「以来、僕は“容疑者”になりまして……。ある局からは『上層部がそれを問題視している』と直接言われましたが、たしかに今回も1回の例外を除いて、その局からは呼ばれていません。もし呼ばれたら『救出の邪魔をしたのは警察です』とか容赦なく言おうと思いますが(笑)。いま新聞や雑誌では安倍政権の批判をガンガンやってますよね。でもテレビの自主規制ぶりにはびっくりしました。『(人質を)助けられたかも』というひと言だけでも政権批判につながるから許さないという方向になっているのではないかと感じます」

 もともと長崎放送でテレビ局記者として活躍後、戦場ジャーナリストになった常岡さん。その言葉は、テレビへの危惧と不信に他ならない――。

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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w

http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related
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2005年郵政解散・総選挙
http://ameblo.jp/sunazukinn/entry-10299713563.html
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk


売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2
http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
http://www.youtube.com/watch?v=wVT3jkx8p98&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
http://www.youtube.com/watch?v=jonZYLtzRts&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
http://www.youtube.com/watch?v=ZvvF7-faq4c&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
http://www.youtube.com/watch?v=SN8cpirvuOE&feature=related

石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig


石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=related
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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
http://dokuritsutou.heteml.jp/douoga-gallery.html

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■ リチャード・コシミズの世界の闇を語る父と子の会話集 [真実を知るためのキーワード篇] RK新刊書、Amazonで買えます。 http://bit.ly/YEMoON

■リチャード・コシミズの小説ではない小説 日本の魔界 [単行本]
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裏切りの夕焼け

2015年02月11日 | Weblog



裏切りの夕焼け
http://youtu.be/gzaO9WXDZjY


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【●】「安倍は真っ当に選ばれたとは思っていないから、いつもコソコソ
:おくあき まさお氏」 晴耕雨読 2015/2/11 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/16618.html#readmore
https://twitter.com/tuigeki

こんなのが首相だから呆れてしまう。

それというのも民意を得てないから

⇒|人質殺害から1週間たたず…安倍首相が“夜の豪遊”もう解禁 http://t.co/5rkPOvfCJk

自己責任論の本家は安倍首相だった!救出費用を請求する発言も http://t.co/rw1orx9oJk

ここで選挙をやれ─と言いたいが、それを潰すために昨年暮れに不可解な突然解散をやらかした。


今となっては、後藤氏身代金要求メールを知っていて、ヤバイと思って急きょ解散したのではないか?と考えると辻妻が合うのだが、真実に近すぎるのと安倍へのダメージが大きすぎるため報じない情報操作中。

安倍は真っ当に選ばれたとは思っていないから、いつもコソコソ。

ばれないうちに盗るものだけ盗って逃げようという空き巣の心理。

王道を歩んでいるとは到底思えない。

子供のころからそうだったんだろうね。

名門に生まれたけど本人は中身がない。

小学生ぐらいで分かったはず。

そこで諦めりゃいいのに、岸信介長女の母、洋子に尻を叩かれ、背伸びしすぎて日本を悲劇に巻き込む。

洋子は父信介の敵討ちを出来の悪い晋三に託した。

それが成功しつつある。

こんな少女マンガみたいなことが実際起きているのが21世紀の日本です。

目まいがしそうで信じられません。

血筋で批判してはいけない─というタブーの裏をかきタブー破りを堂々としているものだから、正論しか吐けないマスコミは批判もできない。

雌鶏が泣くと国が亡ぶ─という諺は真実だったのです。

近代主義の名のもとに古い諺は忌避されていますが、昔の人の言うことを侮ってはいけないと痛感する昨今。

芸能人の離婚の真相についてはあれこれ突っ込むのに、首相の問題については掘り下げることをしない日本マスコミ。

祖父岸信介、母洋子はその長女。

これは動かしようのない事実なのでソコから批判されると安倍は痛い。

反論すればするほどドツボにはまる。

しかし、タブーに守られている。

おかしくない?議論しようじゃありませんか。

安倍晋三首相は血筋の影響を受けているか!

母洋子に岸信介のことをなんて言われて育てられてきたのか?

これが国民の一大関心事。

これを見出しにすれば週刊誌は完売。

安倍首相執務室出入り自由の元共同後藤謙次スポークスマンにはソコのところをぜひ聞いてもらいたい。

日本国では憲法より「遠慮」というものが幅を利かしています。

天皇だってこれを無視したら皆にソッポを向かれる。

なのに、安倍首相は「遠慮」といものがない。

投票率が下がる年末を狙って選挙をし、少ない支持率でも権力を握れるように画策した。

遠慮どころかズーズーしいにもほどがある。

籾井会長も「遠慮」がない。

自分がNHK会長にふさわしいか考えてみればいい。

どうみても不適格。

安倍首相に乞われても固辞するのが常識であり「遠慮」というもの。

厚顔さしかない

⇒<NHK>「政府方針見て」会長発言…経営委員が「遺憾」 http://t.co/wuUSOFPEvr

安倍官邸的には思惑通りで、出来すぎだよね。

もう、やりたい放題。

自分で自分を検証するって、漫画。

こういうのある種の独裁じゃないの。

もう、好きにやってくれって感じ。

⇒人質事件検証に秘密法の壁=野党、政府主導を疑問視http://t.co/GX8gA2kBDc


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【●】藤原直哉のインターネット放送局

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2015年2月11日 民衆の時代
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2015/02/201511-78bb.html

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2015年2月11日 一元論の時代のリーダーシップ
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2015/02/201511-4d32.html

土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2015年2月11日 もしも薬がなかったら
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2015/02/-21-2015211-0b8.html

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【●】 [ムネオの日記|新党大地] 2015年2月11日(水)
http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 政府がイスラム国による邦人人質事件にかかる検証委員会の初会合を昨日開いている。
 報道から首相の中東演説と事件との関連性も検証に入っているとのことだが、一番大事なことは情報を取れたかどうか、組織として機能していたのか、日本のインテリジェンスが問われた事件であったことを頭に入れて検証すべきではないか。
 かつて私はインテリジェントの重要性と組織化を考え、佐藤優さんという極めて能力の高い人に国益のため頑張って戴いたが、とんでもない頭作りの人が外相になり、全てが無になってしまった。
 特殊な仕事をしてもらう以上、同じポストにある程度の期間居てもらい、相手国との信頼関係、カウンターパートを築くのが基本である。
 それを田中真紀子外相は「佐藤がなんで同じポストに居るのか、鈴木が後ろに居るのか」などと頭に虫の入った判断だった。
 当時の世論も田中人気に押され、田中外相「善」、鈴木宗男「悪」の構図となってしまった。絶えず国益の観点から私は行動、判断して来たが、あの当時、理解されなかった。
 キルギス人質解決の際も高橋博史という有能なインテリジェントが居ての結果である。
 今回の人質事件を機に情報の重要性、それにはマンパワー、人が必要であると言うことを国会議員はしっかり考えてほしいものである。
 釧路から札幌に出て11時半より2月のウォーク&トークを行う。雪まつり最終日の大通公園で鈴木たかこ代議士と街頭演説を行い、新党大地の訴えをする。
 寒い中、足を止めて下さった人に有難いとつくづく思ったものである。
 13時半から新党大地石狩支部新年交礼会。支部長の上村賢君を4月の北海道議会議員選挙に立候補させることを決定する。
 これで新党大地の道議候補予定者は、現職では北見市の鳥越良孝、帯広市の山崎泉、新人では留萌管内の浅野貴博(元衆議院議員)、網走西部地区の新沼透、そして上村賢である。あと何地区かでも動きがあるのでしっかり対応して参りたい。
 千歳から女満別に向かい、18時から美幌ブロック新党大地鈴木宗男後援会新年交礼会に鈴木たかこ代議士と出席。
 懐かしい皆さんと顔を合わせ、ただただ感謝の気持ちで一杯だった。


鈴木宗男


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【●】「TPPを格好付けに悪用する日米首脳 -可哀相なのはTPPの中身を何も知らされない国民:しのはら孝氏」 晴耕雨読 2015/2/12 TPP/WTO/グローバリズム
http://sun.ap.teacup.com/souun/16615.html#readmore

TPP交渉の行方シリーズ25「TPPを格好付けに悪用する日米首脳 -可哀相なのはTPPの中身を何も知らされない国民-」15.02.10 から転載します。

<無責任な御用委員>

 ここ数日、日本農業新聞や全国紙も含めマスコミは農協改革一色である。いつの頃からか農業所得倍増という夢物語が語られ出した。そのためには農政改革が必要であるとされ、いつの間にか農業規制改革にすり替わり、規制改革会議では農業・雇用・医療が目玉となった。その中で農協や農業委員会の改革が叫ばれ、今や農協改革が圧倒的な関心を呼んでいる。
 よく言われているように、全国農協中央会(全中)を法律上のものから一般社団法人にすることが、なぜ規制改革になり農業所得倍増に結びつくのかさっぱりわからない。農協の監査を公認会計士等の外部監査に任すということが、どれだけ農協の改革に役立つのかというのもよくわからない。安倍政権に都合よい人たちばかりが委員となり、立派に期待に応えて政府の方針どおりの答申・提言をまとめている。安倍政権下の御用委員の跋扈は目に余る。


農協界から反論があるように、農協の業務全体の監査も行われるので、プロである全中に任せた方が良いという理屈もわからないでもない。しかし、私からするといずれにせよ些細なことである。そんなことにうつつをぬかしている場合ではない。問題はその陰で、国民には何も知らされずにTPP交渉が進展していることである。

<農協改革をよそに秘かに進められる危険なTPP>

 私は何度も言っているが、TPPは何も農産物貿易だけが問題なのではない。他にも大問題が目白押しである。外国の私企業が国を訴え国際投資紛争解決センターで決せられるISD条項は、国家の主権を踏みにじる。また、TPPは日本の伝統文化を無視したアメリカのルールを次々と押し付けるツール(手段)になってしまう。私はこれこそ日本社会を根本から覆す最も危険なことではないかと思っている。
 農協改革に関心を向けられる中で、TPPがこっそり秘密裏に進められている。ところが、こちらの方は、さっぱり見えてこない。

<餌食にされる農産物関税の引き下げ>

 他の分野はどのような内容になっているのかボヤッとしていてわからない。しかし、交渉に入る条件として関税ゼロということが言われたため、TPPというと農産物関税問題ということにされてしまっている。他にも大きな問題が山ほどあるにもかかわらず、農産物関税を槍玉に上げてシングル・イシュー化し、他の重要なことをその間に進めようという悪い魂胆があるのかもしれない。
 驚いたことに「何もなかった」「何も進展がない」と言っていた昨年4月のオバマ訪日時交渉で、日米二国間で相当いろいろな提案がなされていたことが明らかになった。この点でも日本政府は大嘘をついていたことになる。つまり秘密交渉というのは、とりもなおさず国民を騙しての交渉ということになる。
 
<農業規制改革は成長戦略の目玉とならず>

 農協改革については、安倍首相は能弁である。問題となった中東歴訪の際も、わざわざ羽田空港で農協改革についてインタビューを受けている。闘う首相を演出せんとする一種の「やらせ」である。外国に行っている間に農協改革を進めるというのも、各国を歴訪している間に、いつの間にか解散ムードが定着したのと同じ臭いがしてくる。いかにもずるいやり方である。
 しかし、安倍首相はTPPについては国会では質問されたりした時以外は決して語ろうとしない。私が察するに本音はあまり好みではないのであろう。
 当初、薬品のインターネット販売ということが大きく喧伝された。その後、成長戦略とされる3本目の矢は具体的なものが何一つ見えてこない。そこに顔を出してきたのが出てきたのが農業、医療、雇用についての規制改革である。日本は規制があるがために経済成長が妨げられているのであろうか。世界で一番ビジネスをやりやすい環境を造るというのが安倍首相のふれこみであるが、日本が規制だらけの国であるとは日本人も思っていないし、外国も思っていない。まして農業などは各国特々の事情があり、いろいろな保護もなされているし、農産物について関税がゼロなどということはWTOも何一つ言っていない。ここに論理的な無理がある。

<経済成長への期待感の為に使われるTPP>

 こうした中、安倍首相は、その好みではないTPPを巧みに利用している感がある。安倍首相はTPPを、経済成長という期待感を抱かせるための道具と考えているとしか思えない。もっと言えば安倍内閣はもともと期待感だけでもっている内閣にすぎない。ところが、経済対策がうまくいかず、経済も景気も良くならないために、2度目の10%への消費増税も、先送りしなくてはならない羽目に陥っている。安倍政権ができてから、本当に実現したものはあまりない。
 そして最後の拠り所はTPPである。TPP協定ができ、これが発効されれば1年後あるいは3年後には景気は上向く、という期待感を繋ぎとめておくための手段に使われるのである。

<オバマの遺産(レガシー)への固執>

 オバマ政権は、1期目ではアメリカの皆健康保険制度(オバマケア)が実施されている。多分、業績として残るものであろう。ところが中間選挙を経て、上院も下院も多数を占めた共和党が大反対しており、ひっくり返される可能性もある。
 ところが、2期目は半分を過ぎた時点で、何一つ目立った政策が実行されていない。レームダック状態といわれている中一定条件の下、不況移民を3年間強制法を免除する、移民法の改正や、カナダからの石油パイプラインの敷設等の難問を抱えている。これらについては拒否権を発動するとまで言い、共和党との対決姿勢を明らかにしている。
 しかしTPPについては全く逆で、TPA(貿易促進権限)をどうしても通してほしいと共和党に秋波を送っている。TPPを完成させ、オバマ政権の遺産(レガシー)にしたいと言っているのだ。つまり、結局オバマ大統領もTPPを自分の格好づけに使おうとしている点で安倍首相と似たりよったりなのだ。
 結果として、日米両国なかんずく、特にアメリカが大統領選に入る前の決着を急ぎ始めている。だからアメリカからは、カナダが農産物関税についてグズグズ言っているので、カナダを外すべきだという声も聞こえてきている。一方では日本の農産物関税が高いのにそれを維持しようとしているので、日本を外してもいいということまで言い出し始めている。

<日本から祭りが消える>

 これも何回も繰り返し述べてきているが、アメリカの狙いは関税の引き下げにあるのではない。日本のシステムを根底から変えて、アメリカのようにしてしまうことにある。これは、日米構造協議以来のアメリカの姿勢であり、その後も年次改革要望書という形で日本に突きつけられている。郵政改革もそのような文脈のなかで押し付けられてきたものである。
 私はこうした一連の流れの中で、日本社会を最も変えたもののひとつが大規模店舗規制法の撤廃ではないかと思っている。このために全国各地に郊外のスーパー、ショッピングセンターができ、商店街は次々に潰れていっている。このままいくと日本の小さな祭りの大半は消えてしまうことになる。全国各地の小さな祭りや村祭りは神社を中心に農民が行っており、街のお祭りは商店街がお金を出し、人も出し客を呼び込む形で行われてきた。それが農村は消滅寸前であり、商店街がシャッター通り化してしまって、祭りの担い手がいなくなって消えつつある。これでは観光化された大きな祭りが残るだけとなり、日本の庶民が支えてきた小さな村や町の伝統文化が消えていってしまう。

<地方の味も消えていく>

 食堂なども次々に消え、大きな道路の脇には全国チェーンの味もそっけもない店が続くだけである。私が約30年前にアメリカへ留学した時は、日本がこんなまずい食堂しかない国ではなくて良かったと安堵していたものが、今まさに私が忌み嫌ったアメリカと同じようになっている。小さなラーメン屋で、顔馴染みのおじさん、おばさんのいるラーメン屋の味を楽しむことができなくなり、全国画一的なレストランばかりになっている。
 食堂などは各地方に合った、それぞれの個人経営で行われているのが健全なのだ。それを、みな画一化し、全国展開する企業に牛耳られる世の中にしてはならない。TPPを締結していくと、全国展開する日本企業ならまだしも、日本中がアメリカの大きな企業の支店だらけになってしまう恐れがある。これを憂いているのである。

 農協改革の大騒ぎの陰でこっそり進むTPPのことの方がもっと心配である。

投稿者: しのはら孝 日時: 2015年02月10日 15:46

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
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アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
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【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
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また会おう

2015年02月11日 | Weblog




また会おう
http://youtu.be/SgaPgHDuXoE

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【●】「「よく自己責任論というが、問題は行動ではなく、日本人だったから
   孫崎享氏インタビュー
:岩上安身氏」 晴耕雨読 2015/2/11 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/16619.html#readmore

https://twitter.com/iwakamiyasumi

これより、2015年1月31日、東京都内で行なわれた「岩上安身による孫崎享・元外務省国際情報局局長インタビュー」の模様を報告ツイートいたします。

岩上「今日は、孫崎さんの私邸にお邪魔しています。孫崎さんは、ご多忙でなかなか捕まらなかった」

孫崎氏「おかげさまで、あちこちから呼ばれて飛び回っていました。ところで岩上さんも、ツイッターが大炎上したとかで大変ですね」

岩上「もう鎮火しました。(イスラム国の日本人人質事件について)元内閣官房副長官補の柳澤協二さんへのインタビューが発端でした。柳澤さんは、高遠菜穂子さんたちのイラクでの誘拐事件(2002年)を、官邸の中で経験されているので、お話をうかがったのです」


岩上「柳澤さんは当時の体験と照らして、『今回の政府の対応はお粗末だ』とし、なぜ、(安倍総理は1月の中東訪問で)あのようにイスラム国を挑発するような発言をしたのか、という話をされました」

岩上「安倍総理は、昨年(2014年)9月のエジプト大統領との会談でも、『イスラム国を空爆で壊滅を』と言いました。湯川遥菜さんが(2014年8月に)拘束されて以降も、そういう発言を繰り返しているわけです」

岩上「柳澤さんに、この状況での対処法を尋ねたところ、『総理発言のキャンセルは無理、人質を見捨てることもできない。ただ、日本の支援は難民のためなのだから、対イスラム国のために、と書いてある攻撃的な包装紙を取り替えればいい』と話されました」

岩上「対イスラム国、と包装紙に書いたのは安倍総理。『だから、安倍さんがお辞めになれば交渉しやすくなるでしょう』と、柳澤さんはおっしゃった。なるほど、そういう考え方もあるのかと」

岩上「それを『柳澤提案』として広めて議論してもらおうと思ったら、ああいう結果(炎上)になってしまった。孫崎さん、高みの見物をしてらしたんですね(笑)」

孫崎氏「いや、私も(ツイッターで)同じようなことを書いたら、いろいろ(クレームを)言ってくる人がいましたよ。でも、今回の事件は、間違いなく安倍首相の発言が引き金になっているんです」

孫崎氏「日本政府は人道支援だと言う。何のための人道支援かというと、イスラム国の脅威を減らすため。イスラム国と戦う姿勢を明確にしているのです。身代金の2億ドル(支援金額と同額)が、それを裏づけている。これは重要なポイントです」

孫崎氏「火をつけたのが安倍さんの発言であれば、首相辞任が最善策かどうかは別にして、安倍さんの責任を真剣に議論しなければいけない。しかし、政治家もマスコミも救出だけに目を向け、原因究明と安倍批判を避けている。それに果敢に向かったのが岩上さん」

岩上「いえ、柳澤さんと古賀茂明さんです。古賀さんはテレビ朝日の『報道ステーション』で安倍首相の責任を指摘し、パリのシャルリ・エブド事件の連帯スローガン『私はシャルリ』を引き合いに『アイム・ノット・アベ』と言うべきだと発言したら抗議が殺到している」

孫崎氏「今回、一番重要なことは、日本が、イスラム国を含む過激派のターゲットになったことだ。後藤さんがイスラム国を刺激したわけではない。後藤さんが日本人だからターゲットになった。よく自己責任論というが、問題は行動ではなく、日本人だったから」

孫崎氏「エジプトや他国にいる日本人が標的になったかもしれない。安倍発言や積極的平和外交などの一連の流れで、イスラム過激派が『日本は武力行使する側、敵になった』と認識したことが一番大きい。日本の取るべき正しい政策なのか、今、議論しなくてはならない」

孫崎氏「それをしないで、人質救出だけに矮小化してしまった。そして自己責任という批判を、別のところに向けている。私は、身代金支払いについて、日本政府が真剣に対応したとは思わない。これは日本だけで考えたことではない」

孫崎氏「米国務省のサキ報道官が『身代金は支払わない。日本政府にも伝えた』と発言した。それを受けて、麻生財務大臣が『われわれはテロに屈する用意はない。身代金を予備費から出すかは考えてない』と言った。財務大臣が考えていないなら、何も動いていない」

孫崎氏「かつての日本は(ダッカ日航機ハイジャック事件で)福田赳夫首相(当時)が『人の命は地球より重い』と言い、人質奪還を優先した。『テロリストに屈しない』とは決して言わなかった。テロリストが悪いのは当然。その上でどう人命を最優先するか」

岩上「たとえば、人質を取った犯人の前で、警察署長が『絶対に屈しない』と大声で言ったら人質は殺されてしまう。犯人を刺激しないように交渉し、隙を見て人質を救出するのが基本ですよね。人命が懸かっている時に、拳を振り上げてはいけない」

孫崎氏「繰り返すが、後藤さんがマイナスなことをしたからではなく、日本人だったから。これから、イラク、エジプト、トルコにいる日本人がターゲットになる可能性が大いにある。そういう状態に日本が追い込まれたと、認識しなくてはいけない」

岩上「それは誰にでもいえるし、世界中で起こり得る。後藤さんが捕まったのが自己責任だったら、もう国家は何も守ってくれないということだ。それなら、国は国民に義務も何も要求するな、と言いたくなる。このリスクを高めている責任を問いたい」

孫崎氏「現在、イスラム国に参加している外国人兵士は2万人。内訳はイギリス600人、ベルギー440人、ドイツ600人、フランス1200人、ロシア1500人、モロッコ1500人、チュニジア300人、アルジェルア250人、リビア600人、エジプト360人、スーダン100人です」

孫崎氏「もし、(有志連合が)イスラム国を潰すことに成功すれば、イスラム国に来た兵士たちは、より強い憎悪をもって自国に戻り、自国でテロ行動を起こすだろう。イスラム国を潰せば済む問題ではなくなったのです」

孫崎氏「問題はイスラム国だけではなく、西側諸国への憎悪が増していること。シャルリ・エブド事件後の西側首脳の連帯表明、同紙の800万部の増刷、フランス空母をイスラム国への空爆に使うことなど、全面対決の姿勢になってしまいました」

孫崎氏「フランスには600万人のイスラム教徒が住む。イランやウズベキスタンの大使を務めた私の経験では、イスラム教は偶像崇拝をしないので、肖像画や生き物は描かない。ある流派は鳥の絵の首に線を入れて描き、生きていないことを証明するほど徹底している」

岩上「預言者ムハンマドを描くだけで、とても大きな冒涜になるのに、シャルリ・エブド紙の風刺画はムハンマドを銃弾で撃ったり、むちゃくちゃでした」

孫崎氏「そういう自由が、すべて平等なのかというと違っていて、イスラエル批判を描いたマンガ家は解雇されている。何でもいいわけではない。そういう規制の中で、イスラム教の風刺だけは自由にやるのは、あまりにも偽善的だと思います」

岩上「結局、弱い者いじめ。シャルリ・エブドの前身の雑誌は、故ドゴール大統領を茶化した時には休刊にさせられた。しかし、フランス政府は今のシャルリ・エブドは黙認している。シャルリ・エブドは、今では英雄になってしまった」

孫崎氏「私は政治マンガが好きで、ツイッターでも引用しますが、今、イスラム教への冒涜を容認する政治マンガ一色になった。マンガの世界も追従型になった。強いものに対する抵抗の手段だったのが、迎合の手段になってしまった」

孫崎氏「イスラム対自由主義の緊張のまっただ中、安倍さんは、より慎重を期さなくてはならないのに、火の中に入って刺激しているんです」

岩上「週刊ポストの記事に、安倍首相は『このタイミングで行ける俺は、ツイている。シャルリ事件で目立っているから、世界は安倍を待っているんじゃないかなぁ、と意気揚々に発っていった』とある。どうかしている」

孫崎氏「日本にはイスラム教を知っている人が少ない。自分はイスラム圏に勤務したので(イスラム学者の)井筒俊彦さんのコーランを読んだが、よくないと思った。井筒さんの訳は昔風の上から目線で、現代的な感覚に合わない。最近、新しく出た訳は、まだいいと思う」

孫崎氏「イランにいた時、エジプト大使夫人が、『どの宗教にも奇跡があり、神の力で信じさせる。それが、イスラム教徒にとってはコーランだ。素晴らしい』と言った。コーランは、それほどの完成度を誇るものです」

孫崎氏「その内容は、『宗教を強制してはいけない。もし、敵が逃げるなら追うな。向かって来たら全力で闘え』とある。西側社会が武力で来たら全力で闘うが、それをしなければ、追いかけません」

孫崎氏「つまり、イスラム社会を力で変えることは、おこがましいこと。イラクでは、スンニもシーアもユダヤも共存している。ところが、西側社会が一派だけを支援してバランスを崩してきた。社会の変革を武力で加担することを止めなければ、争いは広がっていく」

岩上「ロシアにはチェチェンがある。コーカサス、中央アジアにもムスリムがいる。チェチェン人は勇猛果敢で、どこに行っても有能なコマンドになる。私はチェチェンの初代大統領のドゥダーエフ氏とは親しくしたが、ロシアは彼を爆殺してしまった」

岩上「西側は、イスラム国をそのままにさせたくない。イギリス、フランスが、サイクス・ピコ協定やサンレモ会議で中東分割をし、イスラエルはパレスチナに植民した。それを取り払って、自由にムスリムが移動できるイスラム帝国を作ると、イスラム国は言っている」

岩上「それは強引な主張で、成り立つとは思えないが、サイクス・ピコ協定の怨念に共感する人は多い。西側は、今でもそれを続けようとしています」

孫崎氏「私は今、日本がなぜ、真珠湾攻撃をしたのかを研究しています。1800年代のイギリスは弱い中国を分割して香港を作ったが、1920年頃になると中国人も目覚めた。イギリスは、もう武力で分割できないことを悟って方向転換したんです」

孫崎氏「それでも当時の日本は植民地支配を続けようとした。同じことがイスラム社会で起こっている。以前は、抵抗する力がなかったので西側が好き勝手できた。武器で抵抗するようになり、イスラム国が出現した。転換期に気づかないと、昔の日本のように負けます」

岩上「おかしいと思うのは、シャルリ・エブド紙はムハンマドを揶揄して、ジハーディストを批判していないこと。キリスト教徒の暴漢を批判する時、キリスト自身を侮辱するだろうか。日本人批判をするのに、天皇を登場させて侮辱するのに近い」

孫崎氏「米共和党議員のロン・ポール氏が『これはファルス・フラッグ(偽旗)。額面のままに受け取れない不審な点がいくつかある』と言っている。今までのジハーディストは自爆する、逃走はしないのだ、と」

岩上「シャルリ・エブド事件の犯人2人は、30発で12人を銃殺。かなりの腕です。逃走過程で身分証も残していた。ユダヤ人食料店を狙ったクリバリ容疑者はイスラム国メンバーを名乗り、双方が食い違う。イエメンのアルカイダからの犯行声明も遅かった」

岩上「その直後、フランス大統領は『対テロ戦争だ』と発言し、フランス版愛国者法や、イスラム国空爆へ空母の派遣など、待っていましたとばかりの反応です。9.11と似ている。孫崎さんは9.11には懐疑的ですが、今回の件についてはどう思いますか?」

孫崎氏「9.11については、それを疑う者を陰謀論者として排除していくメカニズムがある。だから、明確な疑問点を述べることに徹した方がいい。まず、国防省、国務省、ホワイトハウスの幹部が集まるプロジェクト・フォー・ニューアメリカンセンチュリーについて」

孫崎氏「そこが、9.11の前に『第2の真珠湾攻撃を歓迎する』という文書を出している。また、8月にはCIAがハイジャックとテロの可能性、世界貿易センターに関した策謀があるとブッシュ大統領に報告したのに、大統領は関心を示さなかったこと」

孫崎氏「これだけでも疑問がある。テロのような事件は、実行犯から注意をそらすようにするもの。ボストン・マラソンもそうです。あのテロ犯はチェチェン人で、アメリカ社会からの疎外感でやったと言うが、爆発物をどこで作ったのかも判明していない」

孫崎氏「報道されていないが、犯人はボクシングでオリンピック候補になるほどの人物で、アメリカの情報機関と一緒に動いていた可能性が高い。コーカサス独立運動のロシアと闘う者のリクルーターだったという」

岩上「なぜ、アメリカで犯行に?」

孫崎氏「9.11が古くなってきたので、再強化ではないか」

岩上「シャルリ・エブド事件に共通項があるかは別として、大々的に政治利用しようとする意図は明らかだ。これはフランスの大転換。オランド大統領は社会党だが、シラクに比べたらまったく違う」

岩上「2000年、イラクのサダム・フセインがドル決済をユーロに変えようとし、シラク大統領は後押しをした。それがアメリカの逆鱗に触れ、2003年のイラク戦争になったという。結局、再びドル決済に戻しました」

孫崎氏「故橋本龍太郎首相は、ドル国債を売るかもしれない、と言って叩かれた。彼はフランスの財界をとても勉強していた。橋本首相はフランスと連携し、ドル独裁を止めようとしていたんです」

岩上「ユーロにシフトしようと考えていたのですか。石油代金の決済も、先物市場もドル。ドルのアドバンテージは実体より何倍も大きくなっている。また、今回、イスラム国の攻撃に乗らされているフランスなどをみると、とても用意周到な戦略が見える」

孫崎氏「もっと根深いものがあるように思う。2003年、フランスはイラク戦争に大反対をした。当時の外務大臣(ドミニク・ド・ビルパン)は国連で大演説をして首相になり、大統領候補だったが、汚職事件で失脚した。『戦後史の正体』は日本だけではないのです」

孫崎氏「また、ドル一辺倒に批判的だった、社会党でIMF専務理事のドミニク・ストロス=カーンは、大統領になるはずが、ホテルの掃除婦強姦事件で失脚した。彼が大統領になっていたら、今のようなフランスにはなっていないと思う」

岩上「昨日、郭洋春立教大学教授にインタビューしました。郭教授は『世界中を貧困にしているのは、IMFと世界銀行』と指摘していたが、まったく、『戦後史の正体・フランス版』だ」

岩上「アメリカがドイツで諜報活動をしていたのが発覚し、メルケルが糾弾して批難轟々だった。そんなドイツだったが、なんと諜報機関は、ドイツ国内で集めた情報をアメリカにあげていたといいます」

孫崎氏「それは十分、考えられる。冷戦が終わって、ゲーレン諜報機関が生き残るためにしたことだろう。そういう意味では、ドイツ国家が出来る前から、最初からアメリカと協力することで設立されていたのです」

孫崎氏「ドイツと日本では敗戦後のスタートラインが違います。日本のスタートは1945年8月15日ではなく、9月2日の降伏文書の締結で『占領軍に言われた通りにする』とした時から。ドイツは最初、国家がなかった」

孫崎氏「イギリス、フランス、アメリカ、ロシアの4ヵ国分割のままでいいと言う中で、ドイツは、どう国を作るか真剣に考えた。アメリカは対ロシアに利用しようとした。中距離弾道ミサイルを配備し、戦わせる図式がありました」

孫崎氏「ドイツはアメリカに追従していたらメチャクチャになると危機感を抱き、それで1970年末から独自外交を始めた。そういう流れがあり、自分たちの手で作る意志があったが、日本にはそれがなかった」

岩上「反論はあると思うが、安倍さんはアナクロで、明治の悪いところを持ち出したりしているが、天皇の発言に配慮したり、受け止める姿勢がない」

孫崎氏「天皇の発言を一番聞いていないのも安倍さん。たとえば、今上天皇は『満州事変を勉強しよう』と言ったが、それは満州事変から、政府は天皇を無視し始めたからです」

孫崎氏「公には天皇のために統帥権がある、と言いながら、昭和天皇が軍に反抗しようとすると暗殺をほのめかした。そういう緊迫した状況が満州事変からの歴史だ。今上天皇は、十分わかっています」

岩上「これほど護憲の天皇はいない。戦争に対して憂慮されている」

孫崎氏「鈴木邦男元一水会代表と天皇陛下論をやった時、『右翼には、あるべき天皇陛下像と現実の天皇陛下像がある。それが違ったら、あるべき天皇陛下の像を追求する』と聞いた。それは、現実の天皇を無視することではないか」

岩上「それは皇太子に対しての、山折哲雄氏(宗教学者)や八木秀次氏(法学者)の攻撃も同じ。八木氏は皇太子に退位せよと言い、何様のつもりだろうか。それが『正論』に掲載される。右翼新聞社が、皇室批判をして、おかしくないか?」

岩上「安倍さんは、今回、(中東訪問を)ウキウキすると言っていた。イスラム国を空爆するという時に、日本は親しい国だけを巡り、援助を配る。この動向を相手は見ていた」

孫崎氏「イスラム国の中のイギリス人600名、フランス人1200名、アメリカ人130名。彼らは西側の動きを見ている人たちです。西側の人間が大勢いるから、日本の動きも詳しくわかっています」

岩上「イスラエルこそが受益者ではないか、と岡真理氏や板垣雄三氏が指摘している。理由の1つは、イスラエルは1967年の第3次中東戦争で占領した土地から撤退する、という国連安保理の決議において、米豪は否決し、フランスは賛成したこと」

岩上「2つ目が、イスラエルを戦争犯罪で裁くための国際刑事裁判所(ICC)への、パレスチナの参加申請の話が吹っ飛んだこと。安倍さんがリブリン大統領、ネタニヤフ首相に和平の仲介を申し入れたら、余計なことをするなと言われた」

岩上「これで国際社会では、去年のガザ攻撃のイメージも払拭されてしまう。イスラエルだけが得をしているのではないか。これについては、どう思いますか」

孫崎氏「イスラム国攻撃で誰が得をするのか。イスラエルとアメリカの軍産複合体だ。陰謀論と思われるかもしれないが、アイゼンハワー大統領が軍産複合体について、『今後、不必要な戦争に行く』と心配した。それで近年、米国家予算の国防経費が削減されています」

孫崎氏「イラク、アフガン戦争は国防経費と別枠にあったが、それも去年でなくなった。昨年の2~3月頃から軍需産業は労働者を解雇し始めた。そこにイスラム国が出てきたので、株価が急騰したのです」

孫崎氏「イスラエルの一番の関心は、周辺諸国をヨルダンのように親イスラエルにしておくこと。シリアは敵対しているので、混乱のままにして、イスラエルに矛先が向かわないようにしておく。それが、アサド政権です」

岩上「中東をずっと火の海にしておくのが戦略で、終着点がない。ある大企業の日本人が、ユダヤ人の先生から、自分の方に矢が向かない状態に身を置くことが処世術だと教えられた、と語っていた。それと、まったく同じだ」

孫崎氏「しかし、どこかで反故がでる。それで躓いたのがヨルダン。人質事件でパイロットのことが出たが、なぜ、パイロットが捕まったのか。イスラム国と闘うためだ。それが国民に知られ、反対勢力が動き始め、揺さぶりはじめた」

岩上「ヨルダンは部族社会。今回、各部族の長たちがアンマンのアブドゥッラー国王宮殿に押しかけ、国王と面会し、パイロットを救出しろと訴えた。しかし、安否が確認できないので進展しない間の悪い状況になっている。今の状況はどう思いますか」

孫崎氏「外人部隊が大勢いて、意思決定が難しい状況。そういう時はタカ派が勝つと思う。殺すかどうかは別にして、イスラム国にとってはヨルダンも揺さぶったので大成功だ。これに呼応し、シナイ半島でも事件が起きました」

孫崎氏「エジプトのシナイ半島で40名近い死者が出た。シナイ半島はヨルダン経由と、もうひとつのイスラエルへの物資の搬入拠点だ。それを、イスラム国と連携するグループが大攻勢をかけた。騒乱はどんどん拡大している」

岩上「警戒が厳しいのですか」

孫崎氏「エジプトにとっての最前線です。攻撃した、そのエジプトの過激グループたちは、シナイ国独立まで言い始めている。イスラム国の影響力が拡大している。ただ、イスラム国の中も一枚岩ではなく、トルコ国境近くでは負けています」

孫崎氏「ところが、今まで負けそうだったイメージのところに、この人質事件が起こった。これで強いイメージを打ち出せた。彼らにとって、緊張があった方がいいんです」

岩上「それでは、人質を殺す確率が高いのですね。もう1点。トルコの方が人質を解放させた実績が多いのに、なぜ、安倍総理はヨルダンに対策本部を置いたのですか。人質交換は、シリアとトルコの国境で行なわれてきたはずです」

孫崎氏「政府にとって一番重要なのは西側(アメリカ)との連携。安倍首相の優先事項は人質解放ではないと思う。ヨルダンはCIAやモサドの拠点で、西側主導の情報を共有できる。本当に解決を図るならトルコだが、トルコに行ったら西側と分離してしまう」

孫崎氏「私がテレビで示した案だが、日本が、トルコかクルドかパキスタンに経済援助をする。彼らは日本のためだったらイスラム国の捕虜兵士を返そうと思う。イスラム国にとっては、後藤さんより兵士の方がいいので、後藤さんを返す可能性あるのではないか」

岩上「先生はその時に、それらの国々を『Aグループ』とおっしゃっていた。今なぜ、トルコとクルド、パキスタンと言われたのですか。それは、アメリカのコントロール下に入っていないからですか?」

孫崎氏「あの時、Aグループと言ったのは名前を出せないからです。Aグループから、日本のある非政府グループに打診があり、政府にもそれを伝えてあるんです。このパイプを持っている日本人はしかるべき人で、名前が出たら無視できない人です」

岩上「それ、スクープネタじゃないですか。官邸は動かないのですか。これは孫崎さんしか知らないのですか。いい案だと思いましたよ。これが潰れて、もし後藤さんが殺されたら、それは怒りますね」

孫崎氏「あまりにも微妙な話だから、他ではできないんです。常岡浩介さんもパイプがあると言っているが、官邸には呼ばれない。しかし、中田考さんは(イスラムの事情に)詳しいですね」

岩上「そのマケインは今、上院議会の軍事委員長になった。かつ、アメリカの上院下院はイスラエルべったりで、彼らの言うことにはすぐ動くとまで言われている。米下院議会はネタニヤフ首相を国務省を通さず呼び、イラン核疑惑の演説をさせました」

孫崎氏「彼はチェイニー副大統領の次に危険な人間。日本と中国の間で核兵器の撃ち合いをさせろ、とまで言っている。私が国際情報局長の時、モニカ・ルインスキー事件があった。その時、クリントン大統領はイラク空爆を求められて躊躇していたのです」

孫崎氏「それで共和党が弾劾し、クリントンは空爆を実行、弾劾が解けた。先頭に立って糾弾したのがマケインだ。1998年、ミュンヘンで欧州とアメリカの安全保障会議があった。イラク攻撃がメインで、ヨーロッパは最初それに反対した」

孫崎氏「それで、マケインが開口一番、『それだったらヨーロッパの一番重要な安全保障にも協力しない。明日、コソボ攻撃から米軍は引き上げる』と発言した。他の米国上院下院議員も同調し、翌日、ヨーロッパはアメリカの攻撃に賛成しました」

岩上「ウクライナ内戦。これの第一の推進者はバイデン副大統領と、ロシアを潰すとまで演説するマケインだ」

孫崎氏「マケインは第2のチェイニーだ。そんなのに安倍さんは脅されて、危ないね。相当強い圧力をかけたはず。イスラエルでやるとはすごい」

岩上「安倍さんはイスラエルと日本の国旗の間で記者会見をさせられ、これまでの中東外交は粉々になってしまった」

孫崎氏「粉々になった代償は、日本の名声がなくなっただけではなく、日本人だから殺す対象になった、ということです」

岩上「今、安倍さんと関係閣僚は『だからこそ、対テロとの闘いが必要』と、日本人が殺されるということを政治利用している。自衛隊が、海外邦人を救出できるよう関連法案を整備し、集団的自衛権を行使しようと発言しています」

孫崎氏「今回のイスラム国人質事件の原因を追及しないで、全政党はみんな黙って、非難もしない。もう、大政翼賛会になっている」

岩上「共産党の池内さおり議員が安倍批判をしたら、志位和夫委員長はそれを咎めて、ツイッターを削除させた。そうだとしたら、非常時には黙れ、と言うことになる。反戦も言えない。これから日本はイスラム国と揉めていくのでしょうか」

孫崎氏「もう日本も、その中でやっていくしかない。それでも日本の国民には、まったく危機感がない」

岩上「ジョン・マケイン、ネタニヤフの動きから考えると、『安倍さんは嵌められた』と板垣さんは言われましたが、どう思いますか」

孫崎氏「そこまではわからないが、イラク戦争ぐらいから、中東学者の大多数の発言権は奪われてしまった。当時、中東学者の8割近くは反対を訴えていた。正しいことを言っているにもかかわらず、彼ら反対者は干されて、復活もしない」

岩上「ところで、イスラム国は純粋なのでしょうか。ロン・ポール研究所の研究員は、『イスラム国を作ったのはアメリカ』と言ってますが」

孫崎氏「アメリカが作った、シリアと闘う支援グループだ。先日、70年安保のリーダーと会ったら、当時は公安が大勢、潜入していたと言う。イスラム国の中には諜報部員もいる。それで過激な行動へと煽動するのです」

岩上「イスラム国はあらゆるところを攻撃するが、イスラエルは攻撃しない。イラク、シリア、トルコを攻撃するが、イスラエルに触れないことばかりやっている。イスラム国指導者のバグダディはモサドのエージェントとまで言われています」

孫崎氏「イラクとシリアの混乱はイスラエルにとっては好ましい、とだけは言える。こういうことになって、『集団的自衛権はおかしい』という議論が国民から出ないとおかしい。安倍首相が火をつけたのは間違いないのですから」

これで「岩上安身による孫崎享・元外務省国際情報局局長インタビュー」の報告ツイートを終了します。動画アーカイブは後ほどHPにアップします。ぜひこの機会に会員になってご視聴ください→http://iwj.co.jp/join/

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責任とって責任とって 【中途半端はやめて/奥村チヨ】

2015年02月10日 | Weblog


2月11日(水)、BF・RK対談です!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201501/article_60.html


中途半端はやめて・・奥村チヨ
http://youtu.be/Gn0EKu_OhtA

カラオケ動画 【中途半端はやめて/奥村チヨ】
http://youtu.be/bkfWiJf3tg4



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【●】「責任があるのなら責任を取れよ、と誰も言わない不思議。
:鈴木 耕氏」 晴耕雨読 2015/2/11 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/16610.html#readmore
https://twitter.com/kou_1970

安倍政権はついにODA (政府開発援助)を対象相手国の軍部へも支給できるようにするという。

岸田外相は「軍への援助だが、あくまで非軍事に限る」と言う。

一体こんなリクツがどうすれば通ると思っているのか。

もはや、安倍の戦争傾斜はとどまるところを知らない。

安倍政権、ODAをなし崩しの軍事援助へ変換。


ここでまたしても言葉の言い換え。

これまで「政府開発援助」と言っていたものを「開発協力大綱」に改めるという。

言葉を変えていつの間にか中身もまるで違うものへと変えてしまう。

まことにたちの悪いやり方。

安倍が言葉を言い換えた時は要注意である。

まさに!→@kikko_no_blog きっこ 途上国のインフラを整備したり病院や学校を造るのがODAだと思ってたから今まで黙って税金を納めて来たけど、「軍隊の関係する分野」にも支援って、ふざけんな!そんなことに使うなら日本で困ってる日本人のために使え!

口を開けば「責任は国権の最高責任者である私にあります」という安倍。

責任があるのなら責任を取れよ、と誰も言わない不思議。

たとえば「アンダー・コントロール」という大嘘発言では、いったいどんな責任を取ったのでしょうか。

本当にこんな時間があるのなら、人質家族の弔問ぐらい出来そうなものだが→@officeshambleau @midnighthistory @kantei

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【●】[ムネオの日記|新党大地] 2015年2月10日(火)
http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 自民・公明両党は全国農業協同組合中央会(JA全中)の一般社団法人化や、農協の監査権廃止等の改革案を決定した。准組合員の扱い、利用制限については見送られた。
 この決定に至るまで様々な意見・声があり、また、佐賀知事選挙結果も影響した上でまとめられたことが伝わってくる。
 これから農協法改正案が国会に提出されることになろうが、何より現場の声・思いが反映される中身にすべきである。
 政府の規制改革会議や諸機関のメンバーを見ると、大企業・大銀行・大商社の役員・大学教授経験者等、皆勝ち組の人達である。
 農家の皆さんがどんな思いで天気と向き合い農作業をしているか、どれほど判っているか、理解しているか首を傾げざるを得ない。
 農業を成長戦略の一つにすると言うなら、農家の人口を増やすことであり、雇用の場を作ることが地方再生の特効薬である。なぜ離農が進むか、増えるのかメンバーの皆さんはどれ程判っているのか。朝早くから特に酪農家は365日休みがないのである。
 こうした現実をよく理解した上での実りある農協法改正案にしてほしいと願ってやまない。
 11時半から苫小牧市で私が大変お世話になっている方が馬主の「ホッコータルマエ号G1優勝祝賀会」に出席。苫小牧市にそびえる「樽前山」に由来する名前で、先代オーナーがとっても力を入れていた馬だった。
 一昨年11月亡くなった矢部幸一オーナーが、天上から喜んでいたことと思う。
 夕方の便で千歳から女満別空港に向かい、18時から網走市新党大地鈴木宗男後援会新年交礼会に出席する。
 心配された天気も晴れて、心ある皆さんに足を運んで戴き、心から感謝した次第である。


鈴木宗男


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【●】「イスラム国による人質事件を取材し、昨日ヨルダンを離れた
:三浦英之(朝日新聞アフリカ特派員)」 晴耕雨読 2015/2/11 中東・イスラエル関連
http://sun.ap.teacup.com/souun/16611.html#readmore

https://twitter.com/miura_hideyuki

イスラム国による人質事件を取材し、昨日ヨルダンを離れた。

今回の事件は日本の将来に恐らく大きな影響を及ぼすだろう。

備忘をかねて約20日間に及んだ個人的な取材記を残そうと思う。

少し長くなるかもしれない。


イスラム国が死刑囚の解放を求めたとき、市民は中心部を埋め「死刑囚と操縦士を交換すべきだ」と求めた。

日本では「後藤さんも操縦士も一緒に」と報じられたが、現場の雰囲気からすると、確かにそういう声も少なくないものの、大多数の人が前者だった


ヨルダンは親日国。

王室と皇室のつながりが深く、多くの市民が日本を愛し尊敬している。

例えば入国審査。

私は外国人の窓口ではなく、ヨルダン人窓口に並ぶように指示された。

それでもしかし、自国の操縦士の救出を優先させる気持ちは当然だと私は思う


ヨルダン市民の感情については少し説明が必要だと思う。

日本とヨルダンは似ている。

歴史的に米国寄りで米国の強い影響を受ける。

シリアやイラクと隣接し、市民は自国が紛争に巻き込まれることを懸念。

だから米国主導の有志連合の参加に反対した


ヨルダン政府は昨年9月、国民の声を押し切って「参戦」を決めた。

昨年12月に戦闘機が撃墜され、中尉が人質に取られたとき、ヨルダンの人々は、「これは政府の決定が導いた惨事だ」と政府に強く抗議した。

今回、地元報道はメチャクチャ。

例えば死刑囚の所在。

「トルコ国境に向かった」「イラクにいる」「交換された」。

全部デタラメ。

私は刑務所に足を運んで確かめた。

治安責任者は「死刑囚は刑務所にいる。

実際に確認に来たのは、君と共同通信だけだ」


事態が動いたのは28日。

イスラム国は後藤さんの映像使い、交換の期限を日没に設定。

政府は日没直前に急きょ記者会見を開いた。

会見を数度にわけて人数を絞り、質問を制限して一方的にコメントだけを伝えるという「メディア対策」の元での発表だった

ヨルダン政府の苦しさがにじみ出た会見だった。

発表の趣旨は2つ。

操縦士の生存を示せ。

死刑囚はヨルダンにいる。

日没の期限が来ても交渉が進展していないことの証左だった。

担当相は唇をかみ、質問を振り切って逃げるように去った

日没後、操縦士の父が市内の集会場で記者会見を開いた。

「息子の安否だけでも教えて欲しい」とカメラの前で懇願し、「政府から情報は無い」と暗に政府を非難した。

集会場の外では同郷の若者たちが政府に非難の声を上げ始めていた

その夜、操縦士の故郷カラクに車を飛ばした。

操縦士の救出を求める市民の一部が暴徒化し、警察車両などに投石。

あちこちで火が上がり、治安部隊が催涙弾で鎮圧に乗り出していた。

人々は焦っていた

翌日、イスラム国は猶予時間を24時間に再設定。

私は操縦士の父親が待機する市内の集会場に張り付いた。

100人強のメディアと数百人の市民が取り囲み、情報を待った。

そこに後藤さんのあのおぞましい殺害映像が流れた

直後、現地対策本部のある日本大使館前に張り付いた。

午後10時すぎから車の出入りが激しくなり、未明まで続いた。

気温数度。

寒い。

午前4時半に大使館前で記者会見が設定されたが、結局午前7時半までずれ込んだ。

一睡もせずに記者会見を待った

午前7時半、中山外務副大臣は拳を握りしめ、苦悶の表情で現れた。

肝心なことは何一つ言わない。

質問が飛ばないので、私が「日本政府はイスラム国と交渉できていたのですか」と口火を切った。

大臣ははぐらかす。

再度「明言を」と詰め寄ると無視された

最低の対応だ。

日本政府は何も交渉できなかったのではないかという印象をぬぐえない。

現地助手と相談し、交渉の内側に少しでも迫ろうと話し合った

ヨルダンの議員会館に潜り込み、外交トップの外交委員長の部屋の前で張り込んだ。

委員長が出てきたとき「10分だけ」と部屋に押し入った。

委員長は現地助手を知っており「またあなたか」といった感じで、でも結局30分以上応じた。

以下、その内容

イスラム国とは複雑な交渉を続けた。

相手はテロリスト。

ヨルダンと日本は一つのグループになり、第三者を通じて交渉を続けた。

私の知る限り、日本とイスラム国の直接交渉はない。

日本とヨルダンは同じ問題を抱えており、協力的に進めることができた


死刑囚はヨルダンにとって重要なカード。

イスラム国は後藤さんと操縦士という2枚のカードを持っていた。

1枚のカードでいかに2枚のカードを取り返せるかを検討した。

後藤さんを解放したかったが、操縦士が生存を確認できないかぎり、無理だった


ヨルダン市民は操縦士救出を強く願っており、死刑囚と後藤さんを交換すれば、国内に極めて不安定な状況が生まれる。

イスラム国の狙いは、ヨルダンの治安を悪化させ、ヨルダンと日本の関係を阻害することだった


ここで外交委員長はとんでもないことを口にする。

「操縦士は5割の確率で殺害されている」。

慌てて付け加えた。

「残りの5割は拷問で体にアザがあるために示せない」。

市民が救出を叫んでいる最中の「殺害発言」。

彼は知っていたのではないか


その夕、大使館前でヨルダン市民による後藤さんの追悼集会が開かれた。

現場で取材したが、日本を思うヨルダン市民の気持ちは間違いではないものの、あの演出は過剰だと感じた。

参加者の多くが政府系組織の要請できていることを半ば認めた


私が知る限り、集会があったのはあの場だけ。

彼らは大型バスに乗ってやってきた。

ヨルダンは日本から多額の支援を受けている。

しかし今回交渉は失敗に終わった。

政府主導。

ろうそくの火を見ながら、厭な味が舌に残った。


後藤さんの殺害で日本メディアが帰り始めた。

直後、操縦士殺害の映像が流れる。

まるで映画のように効果を狙った上で生きた人間を焼き殺す。

すぐに父親が待機している集会場に向かった。

外では千人の市民が怒りの渦のようになっていた


多くが政府を非難していた。

一触即発の状態になったとき、死刑囚の死刑執行の情報が流れた。

すると人々は一気に沈静化し、死刑執行と復讐、政府を支持する掛け声だけが延々と続いた。

私は恐ろしくなった。

政府による情報操作。

コントロールされている

クリックすると元のサイズで表示します

翌日、再び操縦士の故郷に向かった。

午前9時に行くと、死後一度も姿を見せていなかった父親がいた。

カメラマンと2人で単独会見。

日本への感謝を口にした。

地元のテレビ局が2社いたが、海外メディアとしては初のインタビューだった

村の中心にテントが張られ、村人ら600人が詰めかけた。

追悼礼拝の最中、爆音をあげて戦闘機が村の上空を飛び去った。

カメラマンの話ではその瞬間、父親が「おお、息子よ」と叫んだという。

父親が感情をむき出しにしたのは、最初で最後だった


少し書きすぎたかもしれない。

でも今回は思い切って書くことにした。

日本は潮流に巻き込まれていくと思う。

アフリカで取材するものとして、この「悲劇」が日常化しないことを願わずにはいられない。

日本はすばらしい国です。

誰がなんと言おうと(終)

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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

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2005年郵政解散・総選挙
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
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石井紘基議員刺殺の真相 1/2
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石井紘基議員刺殺の真相 2/2
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悪魔のショッカー死ね死ね団ハカイダーは誰だ?

2015年02月09日 | Weblog





2月11日(水)、BF・RK対談です!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201501/article_60.html



悪魔のショッカー
http://youtu.be/ajppaRHUutg

死ね死ね団のうた
http://youtu.be/suLYNVtzvOQ


ハカイダーのうた
http://youtu.be/RMIT4uuqMYU

これまたアクダマン kamen
http://youtu.be/meeXiVaNg6Q


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【●】「 「テロリズム」は絶望から生まれる。希望がないから破壊にすがるしかないのだ
:高橋源一郎氏」 晴耕雨読 2015/2/9 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/16593.html#readmore
https://twitter.com/takagengen

後藤健二さんの本を読み、彼の言葉を探した。

後藤さんは、強い信念と高い志を持った人だったことがわかる。

とてもかなわない。

そんな後藤さんの死はとても悲しい。

悲しいけれど、死者を比べることなんて愚かだということはわかった上で、なお、ぼくには湯川遥菜さんの死の方がもっと悲しい気がする。


湯川さんのことを少し調べた。

少しだけわかった。

湯川さんは、思慮深くもなく、場当たり的に行動する、特にはっきりした思想も持たない、いろんなことに失敗した人だった。

つまり「ふつうの人」だった。

ぼくも大して変わらない。

彼を攻撃している人だって同じなのに。

だから悲しい。

ただ悲しいだけだ。

「人質」問題について、頭から離れなかったことを少しツイートします。

5つです。

政府の方針や「自己責任」をめぐってではありません。

ぼくは、いま、そのことにそれほど関心はありません。

いわゆる「イスラム国」、ISILもしくはISISといわれる人たちのことについてです。

パイロット焼殺動画を(少しだけ)見た。

ある映画監督は彼らの動画に「ハリウッド映画の文法がある」と思えると言った。

ぼくにも、そこにある種の「審美眼」あるいは美意識さえあるように思えた。

彼らを、人間の心を持たない獣だと非難できたら簡単だったろう。

だが、美意識は人間だけがもてるのだ。

アウシュビッツで「死の天使」といわれた医師メンゲレは、クラシック音楽の愛好家で、到着したユダヤ人たちをガス室に送るか選別する時、それから人体実験をする時、オペラのアリアを口ずさんだ。

彼にも美意識はあったのだろう。

非人間的な残虐さは恐ろしい。

だが、人間的な残虐さもっと恐ろしい。

彼らの動画や行動を見ながら、彼らは「死」そのものに惹かれているのではないかと思った。

あらゆる宗教の奥底に、彼岸を憧れる余り死に強く惹かれる部分がある。

彼らを否定し非難し憎んでも無駄なのかもしれない。

それこそが喜びだから。

彼らが嫌がる唯一の反撃は生の側から理解しようとすることだ。

彼らを理解することは「テロリズム」を理解することだ。

「テロリズム」は絶望から生まれる。

希望がないから破壊にすがるしかないのだ。

だから、いくら滅ぼしても、希望がない場所では「テロリズム」は再生する。

この世界が生きるに値する場所だと信じさせることしか、彼らを真に滅ぼす方法はないのだ

彼らの最大の特徴は「他者への人間的共感の完璧な欠如」だ。

だが、これは「テロリズム」の形をとらずに、ぼくたちの周りにも広がっている。

いちばん恐ろしいのはそのことだ。

死を産み出す「深淵」は、実はぼくたちの近くにある。

呑み込まれてはならない。

その時、ぼくたちの未来はなくなるだろうから

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【●】 [ムネオの日記|新党大地] 2015年2月9日(月)
http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html
 最近想像もしない、思いもよらないような凶悪事件が起きる。
 和歌山では近くに住む男が小学生を刺殺し、名古屋では女子大生が、殺すなら誰でも良かったと言ってお年寄りを刺している。昨年も同様な事件が起きた。深刻な不幸な連鎖である。
 何がこうさせるのか。こうした社会にどうしてなったか。もっと国政の場で議論、検討すべきでないか。
 単に警察に事件として扱わせるのではなく、一大社会問題として取り組むべきである。
 殺人イコール死刑と子供の頃教えられ、またそう思っていた。命の重さ尊さは変わりないのに命を軽くしてしまう風潮はあってはならない。
 生きたくても生きられない、病気や障害で苦しんでいる人がいる。五体満足と思えるような大人が何故このようなことをするのか。社会問題として国会で取り上げ真剣な議論をしてほしいものである。
 11時から釧路管内標茶町で鈴木宗男・鈴木たかこの後援会新年交礼会。昨夜からの2月には珍しい大雨で多くの人が足元の悪い中来て下さった。
 12月の選挙でここ標茶町では鈴木たかこ代議士は183票差で一番だったが、青年部若手の頑張りが大きかった。
 20年・30年、一緒に歩める仲間が今日も沢山来ており、頼もしかった。特に親子2代に渡っての方が多く、何よりの財産である。
 夕方の便で釧路から千歳に飛び、日高管内新ひだか町で新党大地日高中部支部新年交礼会に鈴木たか子代議士と出席。統一地方選挙、知事選について私の考えを話す。皆さん良く理解して下さった。
 久し振りの日高入りに皆さん喜んで下さり、有難い限りだった。


鈴木宗男


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【●】「首相は自分の行動と発言によって生じた「外的反応」に全ての責任を負う
:山崎 雅弘氏」 晴耕雨読 2015/2/9 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/16592.html#readmore

https://twitter.com/mas__yamazaki

安倍内閣の支持率は58%で、前回調査の53%から5ポイント上昇(読売)http://bit.ly/1EOe99t 「日本人人質事件を巡る政府の対応が『適切だった』と思う人は55%」大手メディアが政府の人質救出失敗を検証しない状況であれば当然だろう。

「失敗」という言葉すら使わない。

首相周辺や政府機関にとってマイナスとなる情報はほとんど報じず、「どこどこに協力を要請」「テロに屈しないという決意を表明」みたいな形式だけの問題対応だけ連日報じ、その上で世論調査を行って「首相の支持率何パーセント」とか、そんな作業を「報道」名目ですることに記者は疑問を抱かないのか。


「仇をとってやらねばならぬ、というのは人間として当たり前の話である。第一、『日本にとっての悪夢の始まりだ』と脅すならず者集団を放っておけば、第二、第三の後藤さんが明日にも出てこよう」(産経)http://bit.ly/16vfQcM

戦前の「暴支膺懲」思考が完全に復活している。

暴支膺懲(ぼうしようちょう)とは、支那事変(日中戦争)における大日本帝国陸軍のスローガン。

「暴戻(ぼうれい)支那(しな)ヲ膺懲(ようちょう)ス」を短くした四字熟語。

「暴虐な支那(中国)を懲らしめよ」の意味(Wikipedia)http://bit.ly/1CERADe

産経は「憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった」という後藤氏のツイートを引用した上で「だからといって処刑直前も彼はそんな心境だった、とどうしていえようか」と勝手な憶測で意味をねじ曲げ、同氏の言葉と正反対の行動(憎悪と報復)を主張している。

1937年8月15日、近衛文麿首相は「支那軍の暴戻を膺懲し以て南京政府の反省を促す為」武力行使をエスカレートさせる声明を出したが、逆に日中戦争で泥沼にはまり、収束に失敗して太平洋戦争へとなだれ込んだ。

威勢のいい言葉は人々を魅了するが、それに酔った国民は後に悲惨な代償を払わされた。

イスラム国の堅固な基盤確立、教訓は米軍の戦略(AFP)http://bit.ly/1ySv0AW

「彼らが掲げる宗教的信条の中には幅広い層のイスラム教徒に共有されているものも幾つかあり、それを理解することが肝心だという」

「何が魅力なのか、残忍な戦術をどのように正当化しているのか」

「イスラム国は、特定の教本や組織内に所属する聖職者を利用して、自らの暴力行為を宗教的に正当化している。中でも『The Management of Savagery(野蛮の作法)』と題された指南書では、残虐行為は欧米をあおって過剰反応させる有効な方法だと説いている」

ジャーナリストの紛争地への渡航取材は、今後きわめて難しくなるかもしれないが、政府側にとっては好都合な展開だろう。

後藤氏のように、米軍のイラク空爆で現地の市民がどんな悲惨な境遇に置かれているかという「実質」の情報をカットできれば、威勢のいい大義名分の「形式」だけで物事を進められる。

今に始まった現象ではないが、人質事件と政府対応の話題では特に、Aを批判すると「ではBにせよと言うのですか?」等の、AかBか、白か黒かの二元論で「反論」してくる人が多い。

Aへの批判に圧力をかけるために、数ある「A以外の可能性」の一つに過ぎない「B」を選び、二者択一の選択を強要する。

> 平川克美「奴らは敵だ、敵は殺せ」みたいな論理が、餓鬼の、プリミティブな思考だということを、学んできたはずではなかったのかね。敵を知るためには、敵のなかにある主観的合理性を理解しなければならないはずで、そこに敵の弱点もあるはず。でも、敵を知ろうとする努力を、敵を利するから禁じてしまう愚。

「欧米をあおって過剰反応させる」のが「残虐行為」の意図だとしたら、その先にある目的は何なのか。

イスラム国への有志国連合の空爆が激化するほど、「カリフ国家が十字軍の不当な攻撃を受けている」という説明に説得力が増し、海外の「イスラム国共感系」の個人が自国で「反撃」する可能性が高まる。

ISが釈放を要求していた前身組織のメンバーでヨルダンに収監中だったリシャウィ死刑囚との交換交渉が1月28日ごろに成立目前だった可能性が浮上。

IS側との交渉には、英国の危機管理コンサルタント会社が関与した(毎日)http://bit.ly/1IsRYZk

英国人に依頼したのは誰?

2月5日の参院予算委員会で、首相は松田公太議員の質問に対し「(中田考氏などの)協力するという申し出に乗ることは、今までやってきた(交渉の)ルートを捨てることになる」「われわれはぎりぎりの交渉をしてきた、(すぐ言い直して)ぎりぎりの対応をしてきた」と答弁した。

実は交渉していたのか?

昨日のTBS『報道特集』で、イスラム国を含むイスラム過激派研究の第一人者ハサン・アブハニヤ氏は「後藤氏とヨルダン死刑囚の交換交渉は進展していたが、28日夜に流れが変わった。恐らくアメリカ政府の干渉があったのだろう」と述べていた。

これは非常に重要な指摘で、問題の深層を示唆している。

米政府から見れば、今回の人質事件が日本政府とヨルダン政府、イスラム国の三者交渉で解決することは、空爆等の武力行使の正当性を損なわせる「悪しき前例」になりうる。

日本政府は「交渉は一切していない」と公式には述べているが、仮に「裏で交渉していました」と言えば、米政府との関係が悪化する。

今後、起こりうる事態について、松田公太議員が政府の対応を繰り返し質問したが、首相も山谷国家公安委員長も「仮定の質問については返答を控えたい」の一辺倒で逃げ続けた。

その一方で、自分たちが積極的な、自衛隊の海外展開や諜報機関の新設、関連の法改正などでは「仮定の根拠」を膨らませている。

「仮定の質問については返答を控えたい」という答弁は、政治家や官僚が都合の悪い質問への回答をはぐらかす際によく使う方便だが、不都合な展開を想定しないという態度は、先の戦争における日本軍でも数多く見られた。

そして、その「仮定」が現実化したら、今度は「想定できなかった」と言って逃げる。

首相がイスラム国への敵対姿勢を明言したことで、既に大勢の人間を殺害している特定の武装勢力から、日本国民全体を無差別殺人の標的にすると宣戦される事態となった。

首相は自分の行動と発言によって生じた「外的反応」に全ての責任を負う。

その責任を負う覚悟が無いなら、首相の座を降りるしかない。

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2005年郵政解散・総選挙
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk


売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2
http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
http://www.youtube.com/watch?v=wVT3jkx8p98&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
http://www.youtube.com/watch?v=jonZYLtzRts&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
http://www.youtube.com/watch?v=ZvvF7-faq4c&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
http://www.youtube.com/watch?v=SN8cpirvuOE&feature=related

石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig


石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=related
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【●】richardkoshimizu's blog
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【●】過去の講演会動画
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■ リチャード・コシミズの世界の闇を語る父と子の会話集 [真実を知るためのキーワード篇] RK新刊書、Amazonで買えます。 http://bit.ly/YEMoON

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【5金スペシャルPART1】 ピーター・バラカン氏:映画が描くテロとの戦い

2015年02月08日 | Weblog




2月11日(水)、BF・RK対談です!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201501/article_60.html


【5金スペシャルPART1】 ピーター・バラカン氏:映画が描くテロとの戦い
http://youtu.be/ukVfnSIhuVg
[parts:eNozsjJkhAOz1FQjkyTTlNLssLS8YM+M0rB0+7TUxJLSolTbgpzEytSi+NTcpNSUlNQUJjMTAyZjMwM**
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【●】「トルコ政府の重要な情報を受けて日本政府は何をしたのか、しっかりした検証が必要だ。:m TAKANO氏」 晴耕雨読 2015/2/8 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/16581.html#readmore

https://twitter.com/mt3678mt


「私が最高責任者だ」「責任は私にある」。

そう言いながら、責任を取ったことのない口先男が安倍晋三だ。

【東京新聞:人質事件、首相「責任私にある」 テロ対策で情報収集強化】:政治(TOKYO Web) http://t.co/lfHv3yHiyk

>確かにアベに責任があるのだ ソレが分かっているのならさっさと責任を取れ 周辺連中ともども辞任せよ。 国民の犠牲を当然とする手合が行政に関わっては 民の命はいくつ有っても足らぬと同じだ。


>自分が最高責任者だと言うからには、2人を救出できなかったことについて頭を下げるべきではないか。あれでは最高責任者だと威張ってるだけ。総理があんなでは、日本人の道徳心がだめになる。と老齢の母が言っている。

後藤さん救出の可能性はあった。

トルコ政府の重要な情報を受けて日本政府は何をしたのか、しっかりした検証が必要だ。

【トルコ、後藤さんの拘束場所把握 日本に情報伝達、外相と単独会見】47NEWS(よんななニュース) http://t.co/OzWH9RWbXy

全能感を持った愚か者が宰相の座につくとどうなるか。

それは今の日本で起きていることを見れば分かるはずだ。

国家にとってこれ以上に危機的な状況はないのだが、国民の多くはその危機を知らぬ顔で過ごしている。

やがてそのツケは自らに跳ね返ってくる。

イスラム国の邦人人質事件はその手始めだろう。

福島を見ろ!沖縄を見ろ!イスラム国を見ろ!安倍政権の眼中には国民などないことが誰の目にも明らかではないか。

こんな政権を、それでも支持するのは馬鹿か狂人かマゾヒストだ。

「テロに屈する」という詭弁でイスラム国事件の政府対応の検証を拒否する安倍首相。

検証されるとよほど不都合なことがあるのだろう。

➡︎『そういう質問をすること自体、テロに屈することになる』 【安倍首相の態度は検証拒否=共産委員長】 http://t.co/cK4O483zNX

献金の好循環!“@aika2711: 軍需・原発企業からの献金、’13年は’12年の2~3倍に増えています。

三菱重工 3000万

東芝   2850万

日立   2850万 RT @komatsunotsuma 自民党への献金額””


安倍晋三という「最高責任者」は責任という言葉の意味を理解していないようだ。

事あるごとに「私が最高責任者」「責任は私にある」と言うが、責任を取ったのを見たことがない。

【安倍首相「責任は私にある」=対テロ、情報機能強化目指す】 http://t.co/1Oyg22V2Dt

>日本人が二人も殺されたのに、国民の生命財産を守るのが仕事のはずの政権党のトップが口で責任論を語るだけ!悲しい国ですね日本って。 内閣総辞職くらい言いだす野党もマスコミもないのですから。

>アベバカボンは最高権力者と混同。私に従えの意味

NHK籾井会長のこの発言は「慰安婦問題を取り上げるな」という職員へのメッセージに等しい。

➡︎「まだ正式に政府のスタンスが見えない。今、取りあげるのは妥当か慎重に考えないといけない」 【NHK籾井会長「まだ政府が」発言を追求】 http://t.co/XdlsYatAd3

安倍首相のようなタイプは、坊ちゃんだけでなく、マドンナも間違いなく嫌うタイプです。

“@hidekazuasai: 安倍首相は夏目漱石の坊っちゃんが現実に今の現代に生きていればもっとも嫌うタイプである、と言えばいかに安倍晋三がダメな人間かわかるのでは。

”「I am not Abe」に首相官邸が激怒とは面白い。「I am not Abe 」Tシャツができないだろうか。それが町中に溢れると中々のインパクトだ。

【「I am not abe」に首相官邸が大激怒!番組に官邸が抗議電話も!】http://t.co/ID49z6sUvo
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http://t.co/OzWH9RWbXy

トルコ、後藤さんの拘束場所把握 日本に情報伝達、外相と単独会見
主要 国際 2015/02/06 02:00【共同通信】


 単独会見で、トルコの情報機関が後藤健二さんらの拘束場所を把握していたと語るチャブシオール外相=4日、アンカラ(共同)

 単独会見で、トルコの情報機関が後藤健二さんらの拘束場所を把握していたと語るチャブシオール外相=4日、アンカラ(共同)

 【アンカラ共同】トルコのチャブシオール外相は4日、首都アンカラで共同通信と単独会見し、過激派「イスラム国」による邦人人質事件でトルコ政府が「信頼できる仲介者」を通じ、解放に全力を挙げていたが実らなかったと明らかにした。トルコの情報機関が後藤健二さん(47)らが拘束されていた場所も把握し、全て日本政府に情報提供していたとも語った。具体的な場所は外相自身も知らされていなかったという。

 人質事件以降、外相が日本メディアと会見するのは初めて。後藤さんと湯川遥菜さん(42)の解放交渉の仲介役として鍵を握るとみられていたトルコ政府による協力の事実が明らかになった。


★詳細はURLをクリックして下さい。
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【●】 [ムネオの日記|新党大地] 2015年2月8日(日)
http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 昨日の「北方領土の日」での大会で安倍首相が戦後70年節目の年に、どんな挨拶をし、クレムリンに届くメッセージになるか注目した。
 平和条約を締結するとの基本方針にのっとり、北方領土問題の最終的解決に向け、粘り強く取り組む決意を述べ、これまで10回首脳会談を行い、信頼関係は築けたと自信を示し、今年中のプーチン大統領の訪日に期待感を表明した。
 もう少し日露関係の重要性に関し踏み込んだ話をしてもよかったと思うが後はプレイヤーたる外務官僚はじめ司々つかさつかさの人が安倍首相は日露関係についてプーチン大統領と歴史の一ページをひらきたいという強い思いを持っていますと各級レベルでプレイアップすることである。
 まず手始めに来週行われる外務次官級協議がスタートになる。領土問題、国家主権に関する問題解決は最高首脳の決断しかない。安倍首相の現実的解決に向けた勇気ある判断行動を期待したい。

 フリーカメラマン杉本祐一さんがシリア渡航を計画していたことに対し、旅券法に基づき、旅券返納命令を出したことが話題になっている。
 外務省にすればトルコ経由でシリアに入国することを表明していた杉本さんに対し、自粛を促したが杉本さんは渡航の意思を変えなかったと報道されている。
 杉本さんは共同通信に対し「『言論の自由を妨げる行為。言語道断だ』と政府の対応を批判した(北海道新聞一面)」と出ているが、後藤さんも三回も外務省から行かない方がいいと言われ不幸なことになった。
 知らせる義務、知る権利よりも命の重さ尊さをも考えるべきでないか。一人独善的考え、判断で多くの人にいかほどの迷惑をかけるのかと考えるべきと思うのだが。身勝手な独りよがりと受け止められるのは杉本さんにとっても不本意ではないか。
 外務省は親切心をもって杉本さんを説得にあたったものと私は思うのだが。いろいろな考えはあるだろうが子供の頃の教育を想い出してみよう。
 「あぶない処に行ってはいけません。知らない他人ひとに声をかけられてもついて行ってはいけません」と言われたものである。今でも「気をつけよう暗い夜道と甘い言葉」等日本国内でも注意喚起される。
 当たり前のことを大人がしてはいけないと私は思うのだが、読者の皆さんはいかがお考えだろうか。

 朝一便で釧路に飛び、11時から根室管内中標津町新党大地鈴木宗男後援会新年交礼会、18時根室市で同会合に鈴木たかこ代議士と出席。
 両会場とも元島民の皆さんも来て下さっており、北方領土関連のお話をし、私は勿論、鈴木たかこ代議士も決意のほどを申し上げた。
 連合さん、民主党さんの方々も参加して下さり、盛大に行うことができた。
 あいにく今日は曇りで根室からは国後島を見ることはできなかったが、私の頭に胸にはあの島影が焼き付いている。歯舞群島志発しぼつ島から引き上げ、平成五年、二十二年前九十八才で亡くなった濱谷政次郎さんが「鈴木さん、俺の代ではだめなら息子の代で、息子の代でだめなら孫の代で、孫の代でだめならひ孫の代でも北方領土を返してもらってくれ」と言われたことが忘れられない。この一言が私を大きく動かしたものであった。
 言葉は力なりきである。


鈴木宗男


★詳細はURLをクリックして下さい。



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【●】「政治家の言う「テロに屈しない」はほとんど「どうしたらいいかわからない」と同義:上丸洋一氏」 晴耕雨読 2015/2/8 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/16583.html#readmore

https://twitter.com/jomaruyan

「日本人には指一本ふれさせない、その決意と覚悟で……」と首相。

ならば首相、 「辺野古の市民に指一本ふれてはいけない」と海上保安庁に命じてほしい。

産経新聞が「『イスラム国寄り』?発言 野党・元官僚続々」の見出しで政府や首相に批判的な発言を一覧にして掲載している。

政府支持にあらずんば「イスラム国寄り」という決めつけは、「?」つきとはいえ、いかがなものか。

空爆に賛成しない者は米国の敵だと言った某大統領を思い出す。

60年安保のとき岸信介政権は、議事堂に突入する学生の行動を「国際共産主義の企図に踊らされつつある計画的行動」と非難する声明を出した。

官房長官秘書の依頼でそれを書いたのは読売の渡辺恒雄記者。

本人が回顧録に書いている。

産経の「『イスラム国』寄り?」という決めつけと同じ論法だ。

政治家の言う「テロに屈しない」はほとんど「どうしたらいいかわからない」と同義。

テロに屈しないとは、テロを口実に民主主義を後退させないこと、軍事化を促進させないこと、暴力を容認しないこと、民族差別・宗教差別を招かないこと、理性を放り出さないこと。

そしてより真っ当な世界にすること。

"@nhk_news: イスラム国拘束「中東訪問時は確定情報なし」 http://nhk.jp/N4Hg6P7T #nhk_news"

→18日に首相がヨルダン国王と会談し人質解放に向け協力を要請したという読売報道はどうなるのか。

未確定の段階で要請したのだろうか。

テロを理由に、国民に当然開示すべき情報を秘匿する。

知る権利を制約する。

これをテロに屈するという。

産経1面コラム「(後藤さんの)仇をとってやらねばならぬ、というのは人間として当たり前」「命の危険にさらされた日本人を救えないような憲法なんて、もういらない」と。

後藤さんは、かたきうちの思想の対極にあった。

しかもその死を憲法改正につなげるとは……。

私を批判する者は暴力革命をめざす共産主義者だ(岸元首相)

私を批判する者は「イスラム国」の同調者だ(安倍首相)

政権を批判する者は「イスラム国」寄りだ(産経)

ちがう、あなた方を批判するのは、平和を愛するただの市民だ。

仇討ちは人間として当たり前と書いた産経1面コラム筆者は、自分が中東に仇討ちに行くつもりなのだろうか。

「人間として当たり前」とまで言うなら、自分で行けばいい。

仇討ちは勧めないが、取材は自由だ。

その気がないのなら、自衛隊を持ち出すな。

「日本社会での自己責任とは、自主性の尊重ではなく、個人が勝手に判断すること自体がけしからんと。お上の言う通りに行動し、迷惑をかけるなという点に主眼が置かれています」杉田敦さん、朝日新聞。

仇をとってやろうというのは人間として当たり前と産経抄の筆者。

しかし、あなたの報復感情を満たすために、なぜ自衛隊を派遣せねばならないのか。

そもそもあなたは本当に後藤さんの死を悼んでいるのか。

悼む気もないのに仇をとるなどと書くのは、後藤さんのの死を自衛隊出動に利用したいだけではないか

★詳細はURLをクリックして下さい。



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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html



□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E




降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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【●】過去の講演会動画
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涙そうそう - BEGIN

2015年02月07日 | Weblog



涙そうそう - BEGIN
http://youtu.be/uqOj29qhu8k


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【●】「「最も効果的な方法」とは「見捨てる」ことか?
  :山崎 雅弘氏」 晴耕雨読 
http://sun.ap.teacup.com/souun/16568.html#readmore

https://twitter.com/mas__yamazaki

> きれいなレモン 午前中、NHK国会中継をみたあとに、昼のNHKニュースをみると、別の国会のことを報じているのかと思う。 安倍さんや大臣が答えたこと、菅官房長官のコメントだけを要約してアナウンサーが読み、続けて実際の映像と音声。しかしどの質問に明言を避けたかは報じない。その連続だったのに。

まったく同感です。

首相や閣僚だけでなく山崎内閣審議官も不誠実な質問のはぐらかしを繰り返して議場が騒然としていたのに、そうした「政権のイメージダウンに繋がる要素」は一切ニュースには出てこない。

首相や政府側の人間が誠実に仕事をしているかのように編集している。



>ナスカの痴情ェ 「人質事件対応に問題はなかったか」「テロリストに配慮しろというんですか?」「事件の呼び水になった可能性は」「テロリスト擁護ですか?」「交渉は」「テロリストの言いなりがよかったということですか?」 Twitter名物のクソリプの応酬が現実にみられるとはな。

この二日の大手メディア報道を通しで確認していると、二種類の「論理のすり替え」が使われ始めていると感じる。

一つは「相手側の論理や価値判断を踏まえて対応する」ことが「相手の言い分を認める」ことになるという詭弁。

そして「首相批判や政府批判は日本人を殺害した武装集団を利する」という詭弁。

相手側の行動によって、自分や自国が被害や不利益を被っているので止めさせたいという場合、相手がどんな動機でそれをするのかという論理や価値判断を「価値中立の状態で認識」することは、相手側の論理や価値判断を「一理あると認める」ことを意味しないが、そうであるかのように歪曲する言説が多い。

相手側の論理や価値判断を無視し、暴力や恫喝でそれを止めさせようとすれば、相手の権利や人格も全否定してボコボコに叩きのめす形での「解決」になるが、その方法では「一時的・短期的な解決」にはなっても、回復した相手は恨みと憎しみの感情をさらに燃やし、別の形で新たな行動を始めることになる。

「首相批判や政府批判は日本人を殺害した武装集団を利する」という詭弁も、一見もっともらしいが、それを受け入れれば「首相や政府は本当に、日本人人質の殺害という結末を回避するための努力をしたのか、それとも別の政治的意図を優先して人質を実質的に見捨てたのか」という問題は検証を回避できる。

政府は3日の閣議で、事件に関する一連の政府対応について「あらゆる手段を講じてきている。対応は適切であったと考える」とする答弁書を決定(産経)http://bit.ly/1yKYArS だが官房長官は「交渉は一切しなかった」「身代金も用意しなかった」と説明し、人質は救えなかった。

菅義偉官房長官(2月2日午後の会見)「(身代金を用意していたかについて記者に問われ)それは全くない。100%ない」

「(イスラム国と交渉する気は)全くなかった」(ロイター)http://bit.ly/16DxQCU

では首相と官房長官が繰り返した「人命第一」の意味は何だったのか?

菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、イスラム国による日本人殺害事件をめぐる政府の対応について、2004年のイラクでの人質事件を考慮した上で、最も効果的な方法を考えたと述べた(朝日/ロイター)http://bit.ly/1EHU0BP

「最も効果的な方法」とは「見捨てる」ことか?

米ニューヨーク・タイムズ紙「殺害の報復を誓う 日本では異例の表現」

「西欧諸国では普通だが、軍事的な対立を嫌う日本ではこれまで聞いたことがない」(ANN)http://bit.ly/1vtTNzA 罪を償わせる」「テロに屈しない」等、意味を説明しない、威勢のいい言葉が増えている。

山谷えり子国家公安委員長は、人質救出に警察の特殊部隊を派遣する可能性について、警察権を海外で行使することは「否定されるものではないが、当該国の同意が必要」と述べた(ロイター)http://bit.ly/1AuHvbj警察部隊なら「憲法違反にならず海外派遣できる」という解釈か?

政府は事件が社会に及ぼした心理的衝撃を追い風とするように、不測の問題を軍事的手段で解決する上での足かせを外す動きを活発化している。

その一方で、官房長官は「交渉はしなかった」「身代金の用意もしなかった」等、前に政府が繰り返した「人命第一」という説明とは完全に反する事実を述べている。

「テロリストとは交渉しない」という言葉は勇ましいが、首相や官房長官は、イスラム国側と一切交渉せずに、一体どんな手段で人質を救出できると考えたのか。

アイルランド紛争もイスラエル・パレスチナ紛争も、鎮静化したのは「テロリストと見なす相手と交渉」したからで、米政府もタリバンと交渉した。

昨日の国会。

穏やかな晴天で、議事堂の正面は「平和を絵に描いたような情景」だったが、議事堂の中はピリピリと空気が緊張しており、前回は写真を撮っても許された場所で「撮影禁止です」と注意された。

来年の今頃、日本はどんな国になっているだろう。


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【●】[ムネオの日記|新党大地] 2015年2月7日(土)
http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 翁長雄志沖縄知事は昨日、首相官邸で杉田和博官房副長官と会い、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対することを改めて明確にした。
 沖縄の知事は全国の知事の中でも特別な存在感と発信力がある。それは沖縄の歴史の痛み、苦しみ、そして今尚、差別化された状況にある沖縄の現実があるからである。
 歴代の沖縄知事に歴代の総理始め、各大臣は丁寧に対応して来た。昨年、仲井真知事に代わり翁長知事になってから政府は手のひらを返したような対応と国民の目に映っていることだろう。
 一寸した親切、思いやりが一番必要な時、心ない対応をしたつけは必ず倍返しになって返ってくることを官僚はじめ政治家は判らないのだろうか。
 翁長知事が自然体で筋を通すことにより沖縄のマグマはたまってくる。そして力で上から押し付けようとした時、そのマグマがどうなるか。考えただけでもゾッとする。
 官邸が冷たくすればするほど沖縄の「結ゆいまーる精神」(助け合いの精神)は強くなるのである。沖縄県民の心をもっと理解すべきではないか。
 今日は北方領土の日である。11時10分から日比谷公会堂で「北方領土の返還を求める全国大会」が開かれ、案内を戴いたので出席した。元島民の一世・二世・三世の代表が思いを語られ改めて一日も早い北方領土問題解決を思ったものである。
 総合コメンテーターとしてNHK解説委員の石川一洋さんが判りやすく現在の日露関係を話されとても良かった。
 この一部の終了の際、司会をしていた児玉泰子氏が締めくくりの話の中で「我々の声は小さい。北方領土問題解決には政治家の皆さんの力、声が必要です。政治家の皆さん立ち上がって下さい」と言う趣旨のことを言われ、これを聞きながら私は腹立たしく思った。

 鈴木宗男ほど北方領土問題解決に汗を流した政治家はいないと今でも自負している。
 私が第一線にいた橋本・小渕・森政権時代、原理原則にこだわり政府の方針にクレームを付け、鈴木宗男を批判してきたのは貴方でないか。
 北方領土ビジネスと言っても良いほど都合よく立ち回りながら、何を今更と思ったものである。
 こんな人をいつも司会に使っている内閣府も北方領土問題の何たるかを判っているのかと首を傾げる次第である。
 昼の新幹線でテレビ愛知「激論!コロシアム『崖っぷちのロシア経済!?北方領土は返ってくるのか?』」に出演のため名古屋に向かう。北方領土の日に合わせてのテーマであった。
 私は、ロシアは自給自足できる国であり、経済は持つ。北方領土の現実的解決に向け、安倍首相がカードを切れば大きく動き始めると持論を述べさせて戴いた。


鈴木宗男

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【●】国家が嘘をつくとき:toriiyoshiki氏 | 晴耕雨読 -
http://sun.ap.teacup.com/souun/16567.html

https://twitter.com/toriiyoshiki

後藤健二さんらの死と、そこに安倍内閣がどう関わったのかという問題については、黙っていられない。

ここで黙ると、この国の将来を決定的に誤ることになる気がする。

我ながら執念深いとは思いますが、ブログにまた書きました。

「国家が嘘をつくとき」http://bit.ly/1CZhVL9

テレ朝「モーニングバード!」…金子勝慶大教授の「対テロ戦争が新しいかたちの世界戦争ではないか」との発言を引きつつ、「安全保障の基本は敵を作らないこと」とのメッセージを発している。


今回の事態についての最もマトモな論評ではないか。

頑張っている奴らがいるなあ…と共感。

NHKの解説委員ですら(という表現は申し訳ないが)「時事公論」のなかで、日本人が囚われていることを知りながら安倍首相が「イスラム国」を敵視する発言をしたのは失敗だったと指摘している。

こういう“非常時”にはマスコミの立ち位置が問われる。

一つの組織も一枚岩ではない。

もっとも読売と産経は一枚岩に論外(大政翼賛型)だと思う。

それが明らかになったのは収穫…あ、みんなとっくに知ってたかw

佐々木俊尚氏のTLが荒れている。

ぼくの意見は縷々書き連ねてきたように佐々木氏とは全く違うが、ぼくは氏の毎朝のTweetの愛読者であり、反対の意見にも常にきちんと対応する氏の姿勢には敬意を抱いているので乱入は控える。

全く違う結論を導き出す基盤となる認識の違いについて書くに留める。

佐々木俊尚氏とぼくの認識がほとんど180°違う根底には国家観、ひいては戦争観の違いがある。

ISを「テロリスト集団」と定義すれば氏と同じ結論が導き出される。

それに対して、ぼくは近代国家の枠組が融解するなかで、「対テロ戦争」は新しいかたちの「戦争」に他ならないと考えている。

つまり、ISとの戦いを従来の国家を無意識の前提とした「治安」問題と見るか「戦争」と見るかで結論は全く違ってくる。

誤解のないよう補足しておけば、ISを新しいかたちの「戦争」の主体として見ることは、ISを肯定したり支持したりすることを意味しないのはもちろんのことだ。

ISを新しい戦争の主体として受け止めることは、「テロリズム」の定義をも相対化することになる。

多くの人たちがイスラエルに拘っているのはそこで、イスラエルが「テロとの戦い」を名目にガザにおいて子どもたちを含む多くの非戦闘員を殺したことは「国家によるテロリズム」に他ならない。

ISによるテロは「犯罪」だが、一方で「国家によるテロリズム」は免罪されるのかという古くて新しい問いにぶち当たる。

そして、パレスチナ=イスラエルの構図は、IS=「ISの支配地域を爆撃することで多くの非戦闘員を殺しているアメリカなどの有志連合」という構図にも重なりあう。

多くの人たちがイスラエルで安倍首相がISへの敵対をぶち上げたことにダブルスタンダードを嗅ぎ取ったのである。

ぼくもその一人だ。

犯罪集団のテロは許さないが、国家によるテロは不問にするという意思表明に他ならないのだから。

そして、それは単にアンフェアだという倫理問題に留まらない。

日本を「対テロ戦争」という新しい戦争に引きずり込む具体的な懸念があったからこそ、多くの人が批判的な立場をとった。

近代国家の枠組が融解しているなかでは、ISに対して敵対を明らかにすることは「人道支援からの逸脱」に他ならない。

つけ加えれば、後藤さんの死後における安倍首相の一連の言動は、これを奇貨に憲法を改定し、日本を「戦争できる国」へと改造しようという姿勢を露骨に表に出している。

ISの存在を最も悪いかたちで「旧来の近代国家の枠組と論理」に取り込もうとしている動きとぼくには見える。(以上、長文失礼)

一言つけ加えておくなら、ぼくは「ISによるテロリズム」にも「国家によるテロリズム」にも等しく異議を申し立てていく、少なくとも「積極的に与しない」ことが日本という国が「国際社会における名誉ある地位」を得ることであり、日本の安全保障にも資すると考えています。

ーーーーーーーーーーー
http://bit.ly/1CZhVL9
2015年2月4日水曜日
国家が嘘をつくとき
ぼくは「ジャーナリスト」の端くれであるから、
本来は自分が取材してきたことについてしか語りたくない。
(「語る」のは自分が作る番組を通してでありたいとも思う。)
しかし、殺された後藤健二さんの件、
そしてそれに関する安倍内閣の対応については例外である。
ぼくは後藤さんとは面識がなかった。
(もともと「国内取材」を専門にやっていることもある。)
だが、ぼくの同僚のなかには、
後藤さんと深い信頼関係のもとに協働していた者たちもいる。
だから
後藤さんの死は決して他人事とは思えないし、
彼の死が彼の遺志とまるで違う方向に利用されるのは許せない。

Twitterにも書いたことだが、
事実認識はジグソーパズルに似ている。
断片的なピース(伝えられる事実)を丹念に嵌め込んでいけば、
必ず全体像が見えてくるものである。
ぼくは「イスラム国」(以下、IS)を取材したことはないし、
首相はもちろん政治家、官僚への取材ルートも持っていない。
つまりは「門外漢」なのだが、
そこは餅は餅屋、
断片的な情報を総合して全体像を把握する力は持っているつもりだ。

現時点でぼくが得ている情報に特殊なものはなく、
そのすべてがみなさんも知っていることだといって差し支えない。
その範囲でも確信を持って断言できるのは、
安倍内閣は「嘘を繰り返している」ということである。
「嘘」はよほど周到に用意しない限り綻びが出て、
その綻びを繕うためにまた嘘をつかざるを得なくなる。
すると綻びはますます大きくなり、収拾がつかなくなってくる。
いま安倍内閣はそういう状態にある。

政府の言動をすべてメモを取って残しているわけではないので、
多少話が大雑把になるのは勘弁していただきたい。
しかし、大筋では間違っていないはずである。

この問題に対する安倍内閣の挙動は当初から奇妙だった。
後藤さん、湯川さんの「救出に全力をあげる」といいながら、
「対応策を協議」したのはイギリスのキャメロン首相、
続いてアメリカのオバマ大統領である。
ともに「反IS」の姿勢を明らかにした「有志連合」の中核、
はっきりいえばISとの「交戦国」である。
ともに人質に身代金を払うことは容認しないとしている国だ。
とすれば、
安倍内閣のいう「対応策」が「救出策」であったはずはない。
最大限に好意的に見ても、
解放のため身代金を払ってもいいかと両国にお伺いを立て、
当然拒否されて、救出を事実上諦めてしまったというところだ。

決定的に怪訝に思ったのは、1月27日だったろうか、
「11月に首相官邸に情報連絡室を設置、安否確認を続けてきた」と
発表したときだ。
1月20日、ISが脅迫ビデオを公開してから一週間がたっていた。
事態が明らかになって一週間後の発表というのも不自然だが、
もし政府のこの発表が真実だとしたなら、
当然ながら、いくつかの疑問…つじつまの合わない点が出てくる。
一つは昨日の国会で小池晃議員が質問したこと。
政府が「情報を収集」していたのが事実だとすれば、
中東でわざわざISをあからさまに敵視する発言をすれば
拘束された日本人の生命に危機が及ぶことは判っていたはず、
なぜあのように挑発的ともいえる発言をしたのかという疑問である。
安倍首相は答弁をはぐらかして、まともに答えようとしなかった。
答えられなかったのだろう、と考えるほかない。
もう一つはきょうの国会で辻元清美議員が質問したこと。
情報連絡室を設置していたというなら、
いったい二ヶ月以上何をやっていたのかという疑問である。
外相は、1月20日に脅迫ビデオが公開されるまで、
「相手がISとは確認できなかった」と答えたようだ。
これが事実なら、日本政府の「情報収集」能力は問題の外である。
第一、後藤夫人のもとには、
ISからの身代金の要求が届いていたのではなかったか。
拉致し脅迫をしてきた相手すら確認せず、
二ヶ月ものあいだ、いったいどこの誰と交渉していたというのか?

辻本氏が指摘するように、
脅迫ビデオが公開されてしまうと互いに引っ込みがつかなくなる。
日本政府としても、
米英両国に逆らって公然と身代金による解放を図るのは難しくなる。
二人を救出できるチャンスは、
水面下で動くことができる最初の二ヶ月間にあったはずだ。
そこでベストを尽したうえで決まった中東歴訪だったのか…?
しかし、その間の日本政府の動きはいまに至るも不明のままだ。
本来はそれこそが検証されるべきなのだが。

そのほかにもマスコミでは、
中東歴訪に対する外務省の慎重論を官邸が退けたこと、
安倍首相自身の強い意志で
対IS強硬姿勢が声明に書き加えられたことなどが伝えられている。

こうして伝えられる「事実の断片」から推論できるのは次のことだ。

一、安倍内閣は湯川・後藤の両氏が囚われたことを知りながら、
  なんら有効な救出策を講じてこなかった。
  はっきり云えば官邸は人質に「無関心だった」。
一、そのことについては失敗だったと自覚している。
  少なくとも、国民感情の面で「まずかった」と認識している。
  だから、「11月に情報連絡室を設置した」などと糊塗に動いた。
一、ということは、
  政府の方針を貫徹するためには、
  ある程度の犠牲はやむを得ないと腹を括っていたわけではない。
  「確信犯」なら国民感情の反発は織り込み済みのはずだから。
一、つまり、ISを敵視する一連の発言は、
  発言に伴うリスクを充分に考慮したものではなかった。
  ISの脅迫ビデオ公開は政府にとって「想定外」の事態だった。
一、想定外の事態に慌てて有効な対策をとれぬまま、
  時間切れで最悪の事態を迎えた。

こうやって整理してみると、とんでもなく情けない気分になる。
以上の推論から透けて見える問題点は次の三点である。

一、日本政府においては
  情報の収集と分析能力(インテリジェンス)が機能していない。
一、従って危機管理能力に欠ける。
一、安倍首相は官僚機構にとってコントロール不能な存在である。

安倍首相は憲法を改定し、
日本を「戦争のできる国」に変えるのが理想のようだが、
こうした状態で戦争への道を歩み出すのは極めて危険である。
それこそ、「戦前の日本」の二の舞いになるのは間違いないから。


toriiyoshiki 時刻: 23:40
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http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
http://www.youtube.com/watch?v=wVT3jkx8p98&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
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石井紘基議員刺殺の真相 1/2
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総理以上冷やかな人はいない!

2015年02月06日 | Weblog



太田裕美さん さらばシベリア鉄道2012版
http://youtu.be/BcHQh6qjyqQ


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【●】バカってなにかにつけて毅然とするよね
:小田嶋隆氏 | 晴耕雨読 -
http://sun.ap.teacup.com/souun/16558.html

https://twitter.com/tako_ashi

昨今言われている「自己責任」が、「天は自ら助くるものを助く」とはまるでかけ離れていて、むしろ「天罰覿面」に近いニュアンスである件

「連帯責任は無責任」というのが先の大戦を通じての教訓だったわけだが、2006年ドイツW杯からわれわれは「ジーコ責任は無責任」ということを学んだ。

そしていま私たちは、自己責任がネグレクトであったという苦い事実に直面しつある。

「償わさせる」って言っちゃう人は「身代金を払わさせられる」とか「憲法を変えれなくせさせられている現状を変えせさせられなければなるらない」とか言うんだろうな

トリクルダウンがメルトダウンしたと聞きました。

本当でしょうか。

メルトダウンの先にはメルトスルーがあるのだそうですが、トリクルダウンの先にはやはりトリクルスルーがあるものなのでしょうか。

というよりも、最初からトリックダウンだったってことか?

「償わさせる」という言い間違いをしてしまう人間は、使役の動詞語尾をすべて「させる」で統一する野望を抱く専制主義者なのかもしれないぞ。

でなければ、ただのバカ。

洋の東西を問わず、「正義の殺し屋」を主人公にした物語は大人気なわけだけど、問題なのはテロリストのアタマの中にも同じプロットがあることだ。

テロリズムに対してマッチョな態度を誇示するのは、テロリズムの戦略に引きずり込まれている人間の態度だと思う。

というのも、テロリズムとは、怒りに駆られた人間で世界を埋め尽くそうとする運動でもあるからだ。

「指一本触れさせない」は「お前の国民を場所を問わずに殺戮する」と正反対のようでいて、その実、ほぼ同じ感情から発せられた言葉だ。

のみならず、同種の脅迫を含んでいる。

で、「売り言葉に買い言葉」の貿易を成立させてしまっている。

バカってなにかにつけて毅然とするよね。

マッチョが一概に有害なわけではない。

責任感と包容力があって人格高潔なマッチョなら良いリーダーになれると思う。

見たことないけど。

多くのマッチョは、アタマの悪さの結果として、あるいはアタマの悪さを埋め合わせるためにマッチョになっている。

アタマの良いマッチョは小柄なバレーボール選手と同じぐらい稀少だ。

バカなうえにマッチョでおまけに滑舌が悪くて文法がデタラメでもその人間がリーダーでさえなければそんなに有害ではない。

ツイッターが当てこすりのためのメディアである旨を言明している人間はつまるところ当てこすりを言っているのだと思う。

バカには皮肉が届かないから安心なのかというとそんなことはなくて、ある種のバカはカラスがゴミ袋の中の生ゴミを嗅ぎ分けるみたいにして自分に向けられた皮肉を、そういうことにしか使えないアタマを持って生まれたきた人間ならではの鋭さで的確に察知する。

だからあんたに言ってるんじゃないってばと言ったらそのあんたというのはオレかと尋ねるだろうから言っておくけどオレが言ってるのはおまえに向けた当てこすりだよ。


★詳細はURLをクリックして下さい。

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【●】 [ムネオの日記|新党大地] 2015年2月6日(金)
   http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 本日、閣議において鈴木たかこ衆議院議員が出した質問主意書に対し、答弁書が返ってきた。読者の皆さんにお知らせしたい。




安倍首相の中東外遊に関する質問主意書

(平成27年1月29日鈴木たかこ代議士提出)

安倍総理大臣は本年1月16日から中東外遊に出発し、17日にエジプトのエルシーシ大統領と、18日にヨルダンのアブドッラー2世国王と首脳会談した。翌19日にイスラエルのリヴリン大統領を表敬し、20日に行われた記者会見の直前に、テロリスト集団「イスラム国」により捕らわれた邦人2人が、同集団の兵士により殺害警告を受ける動画がインターネット上で公開された。右を踏まえ質問する。


1 昨年8月に湯川遥菜氏、同10月に後藤健二氏の2人がイスラム国に拘束されたと報道されていた。本年1月27日の衆議院本会議の中で安倍総理が答弁の中で述べているように、政府として、2人の邦人の消息に関する情報収集を以前から行っていたと承知するが、昨年の時点で政府として具体的にどのような体制を構築し、誰の責任の下、誰を相手にどのような交渉を行ってきたのか、改めて詳細に説明されたい。
2 本年1月8日、フランスでテロ事件が発生し、今回の中東訪問を延期すべきとの意見が外務省内にあったとのことであるが、右は事実か。
3 2で、事実なら、そのような状況にありながら安倍総理として中東を訪問した理由は何か。
4 安倍総理として、今回の中東訪問において前文で触れた各国の首脳と会談をした際に、イスラム国に拘束されたとする邦人2人を話題に挙げ、救出に向けた助力を要請しているか。
5 4で、していないのなら、それはなぜか。今回の中東訪問の目的に、邦人2人の救出を図るという認識を、安倍総理は有していたか。

右質問する。

衆議院議員鈴木貴子君提出安倍首相の中東外遊に関する質問に対する答弁書

(平成27年2月6日政府答弁)

1について
政府としては、湯川遥菜氏が行方不明になった事案については平成26年8月16日に、後藤健二氏が行方不明になった事案については同年11月1日にそれぞれ認知し、その直後から官邸では内閣参事官を長とする情報連絡室において、警察庁では警備局外事情報部国際テロリズム対策課長を長とする連絡室において、外務省では領事局長を長とする対策室及び在ヨルダン日本国大使館内にある在シリア日本国大使館臨時事務所に設置された臨時代理大使を長とする現地対策本部において、関係省庁が連携して情報収集、早期解放等に全力を挙げてきた。具体的な対応については、これを公表すれば、類似の事案における対応を含め、今後の対応に支障を及ぼすおそれがあることから、お答えを差し控えたい。

2及び3について
御指摘のような事実はない。

4について
御指摘のような要請は行っていない。

5及び6について
政府としては、安倍内閣総理大臣による今回の中東訪問の時点で、湯川遥菜氏が行方不明になった事案及び後藤健二氏が行方不明になった事案を認知していた。しかし、両氏がいわゆるISILに拘束された可能性は否定できないものの確定的な情報には接していなかった。安倍内閣総理大臣による今回の中東訪問は、こうした状況も踏まえた上で行った。

 答弁書では湯川さんが8月16日、後藤さんは11月14日行方不明になったことを知ったとしている。
 昨日の参院予算委員会で岸田外相は後藤さんの奥様から12月3日、犯行グループからメール接触があったと連絡を受けたと答弁している。
 3日に初めてイスラム国に拘束されたことを知ったことになる。
 岸田外相は「1月20日以前は外務省本省在外公館からの応援はなかった」とも答弁されている。今後のこともあるので、どんな認識、体制で2人の救出にあたったのか、ここはしっかり検証すべきである。
 今日は朝から週刊誌・テレビ局・月刊誌の取材があり、16時から上杉隆の「ニューズ・オプエド・インターネット放送」に出演するなどメディア対応の一日となった。
 インターネットは瞬時に反応があり、質問が来る。科学技術がどこまで進むのかとふと考えたものである。

鈴木宗男

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【●】「安倍首相の下での安保法制整備の検討はやめよう!
  :深草 徹氏」 晴耕雨読 2015/2/6 憲法・軍備・安全保障
   http://sun.ap.teacup.com/souun/16571.html#readmore

https://twitter.com/tofuka01

今回のテロ事件を利用して一部の愚か者たちが報復を煽っています。

満州事変の前後にも似た状況がありました。

当時は愚か者たちの主張が地すべり的に世論を制してしまいました。

今はそんなことはあり得ないなどとタカをくくっているととんでもないことになります。

不断に批判を続けることが必要です。


安倍首相の昨日の国会答弁は、今回のような人質事件で自衛隊に人質救出をさせること自体を否定していません。

当該国の同意が得られ、かつ拘束場所の特定など任務遂行の条件が整えばできると言っているのです。

自衛隊による人質救出は、犠牲拡大と憎悪の増殖をもたらします。

絶対認められないことです。

今回の人質事件について検証すべきは、①拘束情報を得た時点以後に政府がどういう対策をとったのか、それに問題はなかったか、②中東歴訪時の安倍首相の言動の妥当性、③殺害予告後に親米・有志連合国ヨルダンに現地対策本部を置いた経緯と妥当性です。

安倍首相の独善と詭弁は検証の妨げになります。

国会で、独善と詭弁で立ち回り、自身と政府の対応の問題点に関する検証から目をそむけ、逆切れして、質問者に、イスラム国同調者であるかの如くに的外れの暴言を浴びせる安倍氏は困りものです。

安倍氏には知性と熟慮が欠如しています。

そんな安倍首相の下で安保法制整備の検討はやめてもらいましょう。

ブログを更新しました→「安倍首相の下での安保法制整備の検討はやめよう!」 http://t.co/SwDnkUoft0①ソ連侵略下のアフガンでイスラム武装勢力を育成⇒イスラム過激派の増殖、②イライラ戦争でのサダムへのテコ入れ⇒サダム政権の独裁と膨張主義育成、③9.11テロ、④アフガン攻撃、イラク攻撃により両国解体と殺戮⇒イスラム過激派のさらなる増殖とテロ拡大。

米国も罪作りなことをしたものだ。

自民党の憲法改正へのロードマップが固まりました。

まずは①環境権条項、②財政健全化条項、③緊急事態条項について、来年参院選後に国会発議、国民投票実施との道筋です。

猪突猛進路線、裏口入学路線に失敗し、今度は迂回路線、狡猾路線です。

①、②は毒にも薬にもなりませんが③は猛毒条項です。

自民党の憲法改正ロードマップは狡猾路線。

騙されないようにしましょう。

まずは人畜無害の環境権条項と財政健全化条項は、国民を憲法改正になじませる魂胆。

また緊急事態条項については、大災害時への対処は現行法令で十分可能ですから、本当の狙いは有事における政府の専権を確保することにあります。

ーーーーーーーーーーー
http://t.co/SwDnkUoft0安倍首相の下での安保法制整備の検討はやめよう!
 安倍首相は、2日の参議院予算委において、今回の日本人拘束事件に関して、救出のために自衛隊を用いることは、(領域国である)シリアの同意を得られないこと、拘束場所の特定ができないなど自衛隊のオペレーション(任務遂行)ができるかという基本的な大問題もあるとして、困難であるとの見方を示しつつ、今後、救出を可能にする議論を行って行きたいと、未練たっぷりの答弁をした。
 安倍首相は、さらに3日の参議院予算委では、「警察権の行使として、受け入れ国の了承があり、『国に準ずる組織』がいない中で可能にするための法改正を準備している」と述べ、今回の事件で自衛隊を救出作戦に投入する法改正に前のめりの姿勢を示した。同時に、そのようなオペレーションにおいては武器使用基準を緩和する考えも明らかにした。

 安倍首相のこのような答弁の基礎にあるのは、昨年7月1日の「集団的自衛権行使容認閣議決定」である。

 「集団的自衛権行使容認閣議決定」には、第2項(2)ウにおいて、領域国の同意のもとで、武器使用を伴う邦人救出活動ができるように法整備をすることが明記されている。そのような救出活動は、単なる警察活動であって、「武力の行使」にはあたらず、憲法9条に抵触しないというのである。何故なら、領域国の同意が及ぶ範囲では、邦人に危害を及ぼしている当の相手方は、国家でないことは勿論、「国家に準ずる組織」でもないことを意味し、単なる犯罪集団に過ぎないからであると。

 しかし、このような論理は、いかにも単細胞的であり、複雑な現実の事象を思い切り単純化した机上の論理である。

 まずこの論理の前提には、憲法9条によって禁じられている「武力の行使」とは、「国家もしくは国家に準ずる組織」を対象としており、単なる犯罪集団に対する武器使用はこれにあたらないとの割り切りがある。しかし、現実の事象は、このような単純な割り切りはできない。たとえば今回のイスラム国であるが、これは「国家」を名乗っている。仮にそれが虚構であるとして、武力で一定の地域を支配していることは間違いないから「国家に準ずる組織」となると考えられる。しかるに政府はこれを単なるテロ集団、つまり犯罪集団だと言い切っている。政府の言い分では、自衛隊がこれと武器をもって銃火を交えても「武力の行使」ではないことになる。そのようなことが果たして妥当なのか。
 私は、自衛隊なる重装備の軍事組織が、武装した集団を相手として出動すること自体が既にして「武力の行使」である、それに対して、軽装備の警察組織が、自己もしくは第三者の生命・身体を守るために必要な最低限度の武器使用をすることは「武力の行使」にはあたらない、このような明快な基準によって区分をするべきだと考える。「国家もしくは国家に準ずる組織」論は、自衛隊を海外派兵するために小ざかしい外務・防衛官僚やそれに追随する学者がひねくり出したマジックである。

 次に、百歩譲って、「国家もしくは国家に準ずる組織」論に立ったとしても、領域国の同意によって、当該領域国の支配の及ぶ範囲では、全ての武装集団を「国家もしくは国家に準ずる組織」にあたらず、単なる犯罪集団に過ぎないと論にも重大な疑義がある。当該領域国が、自衛隊の救出作戦に同意する場合というのは、相手方武装集団を自力では制圧できない場合であることが一般的であると考えられるからである。いかなる主権国家も、外国の軍事組織は勿論、警察組織であっても、外国の暴力装置たる組織に、自国領域を蹂躙されることを拒絶するものだ。そのようなことを受け入れて何の痛痒も感じていない国は、世界広しといえどもそんなにあるものではない。わが国は、例外的な国なのだ。その例外国の卑屈な自己意識をもって他国のビヘイビアを推断してはいけない。大多数の国は、自国の力で措置できることは全てやる筈、外国の暴力装置たる組織の介入に委ねるのは、それができない場合であろう。即ち、領域国が同意するときは、当該武装集団が、「国家もしくは国家に準ずる組織」に匹敵するほどの強力な敵である場合であると考えられるのである。

 さらに過去、軍事組織が、不法に拘束された自国民の救出作戦を敢行したケースは、多くの失敗に帰し、かえって多くは犠牲者を出し、むしろ紛争を激化、拡大しているのである。逆に無事救出できたケースは、どんなに極悪な集団であっても、安倍首相のごとく一切接触も交渉もしないなどというお山の大将のような態度をとるのではなく、苦渋と汚辱にまみれた交渉を続けた場合が大半である。こうした経験知をこそ、わが国は大切にしなければならない。

 自衛隊を速やかに救出作戦に投じることができるようにしなければならない。そのためには憲法改正してもいいではないかとけしかける愚かな議員もいる。衝撃的な悲劇的事件が発生したあとには、こうした勇ましい、鉄火場の兄さんもどきの言動が支持を受ける。安倍首相にも、そのような鉄火場の兄さんもどきのエートスがあるようだ。

 こんなときには、安保法制整備の検討は差し控えるべきである。

 少なくとも彼の下での安保法制整備の検討はやめようではないか。立ち止まり、熟慮して、危険な道に踏み込むことを回避したいものだ。世界の平和と国際秩序の安定に貢献する道は、自衛隊の活用以外にいくらでもある。日本の世界におけるレーゾンデートルは、憲法9条にある。今こそ、わが国民は、理性を失わず、叡智を結集するべきときである。(了)


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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E




降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
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かもねぎ音頭 中川レオ

2015年02月04日 | Weblog



かもねぎ音頭 中川レオ
http://youtu.be/Xeqy1RFkGgY

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【●】「1933年のフリードニア共和国(「我輩はカモである」)が21世紀のニッポンで現実に:toriiyoshiki氏」 晴耕雨読 2015/2/4 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/16555.html#readmore

https://twitter.com/toriiyoshiki

池内さんという「専門家」は終始論点をズラし続けているように思う。

問題は日本の中東支援が非軍事面に限られたものだったかどうかではなく、「イスラム国」がそれを認識していたかどうかですらない。

なぜ安倍内閣が「人道支援」にあからさまに「イスラム国」を敵視する政治性を持ち込んだか、である。

それも、二人の日本人の命が現に危険にさらされていることを認識しながら、である。

日本政府が何に価値を置き、何を進めようとしているかこそが問われているのである。



報道でその間の経緯が一部明らかにされつつあるときに、「検証」を封じ込めようとするような言説はいったい誰のためか?

「イスラム国」と一切交渉をせず、身代金を払う気も毛頭なかったという官房長官の発言が本当だったとしたら。

安倍首相の中東での演説が慎重な外務省を押し切って官邸主導で行われたという報道が本当なら。

さらに、「報復」宣言と受け取られるだろう安倍首相の声明を首相自身が書き加えたとするなら…。

普通に考えて、ことの真相を指し示すベクトルは明解である。

安倍首相が推し進めようとしている方向への賛否以前の問題として、まず事実経過が明らかにされなければならない。

そのときに「日本の支援はそもそも人道支援で…」などと言い出す「専門家」のズレっぷりは、意図的なものとしか思えない。

安倍首相の一連の言動は、明らかに「人道支援」の範疇を逸脱したもので、憲法9条という日本の国是をないがしろにしたものだとぼくは認識している。

それはすでに書いたから繰り返さないが。

安倍さんが日本国憲法を好ましく思わないのは彼の自由である。

憲法改定を目指して活動するのもいい。

しかし、彼は日本国の首相として、当然ながら日本国憲法の「束縛」の下にある。

憲法を無視した言動が許される理由はどこにもない。

いま一番大切なのはそのことである。

「ルールを守れ」ということだ。

「事実認識」とはジグソーパズルみたいなものだ。

「情報」というピースを一つ一つ丹念に組み合わせていくと「全体像」が見えてくる。

現時点でぼくに見えている「絵」は、安倍首相は「(反イスラム国)有志連合の有力な一員として認められたいという自身の願望をすべてに優先した」というもの。

その願望を実現するためには、囚われた二人の命も、このさき日本国民が直面するだろう危険も、そしてもちろん「憲法の制約」も一顧の価値すら認めなかったというものである。

ぼくが現在手にしているピースから導き出される結論はそれしかない。

政治家としての信念というより、同盟国として「認められたい」(もちろん、英米にである)という強い個人的な欲求をぼくは安倍さんから感じる。

バランス感覚を失しているとしか思えない。

安倍さんの「幼児性」は以前から様々な局面で感じてきたが、この人に権力を行使させるのは本当に恐ろしい事態だ。

安倍さんの「幼児性」に触れたぼくのTweetは、事実というより「個人の感想です」というヤツだから、いつだって取り消すにやぶさかでない。

しかし、漏れ伝わってくる国会での議論…正確に言えば「議論のできなさっぷり」を見るにつけ、取り消す必要なさそうな気配濃厚なのが悲しい。

報道ステーションで小池議員の質問に対する安倍首相の「答弁」を見た。

報ステが質問と別の質問への答弁を捻じ曲げて編集したかと思うほど噛み合っていない。

というか、訊かれたことには一切答えず、質問とは無関係に自分が言いたいことだけをいう安倍さんの“芸風”にますます磨きがかかってきた印象w

しかし、その“芸風”は民主主義国の首相としては許されるものではない。

不条理な強弁と我田引水ぶりは記憶にある…と思ったら、グルーチョ・マルクスだ。

1933年のフリードニア共和国(「我輩はカモである」)が21世紀のニッポンで現実になろうとしているわけだ。

ルーファス・ティー・ファイアフライ首相(グルーチョ)はマシンガンで味方を撃ちまくり、それを指摘されると、ポケットから何枚かの札を掴み出して渡し口止めしようとするのだが…w

後藤さんが殺されたとき、ぼくは安倍首相の「資質」に関してはかなり抑制的に書いたつもりだ。

後藤さんの死に乗じて政権批判を始めたなどと痛くもない腹を探られたくなかったし、「ただ悲しかった」から。

でも、さっそく憲法改定を持ち出すなど、安倍さんの言動はあまりに想定通りであり、あまりに臆面もない。

そして、国会答弁ひとつとってもあまりに誠意に欠けている。

さらに言えば死者を悼む気持ちのかけらも感じられない。

さすがにキレざるを得ない。

まぁぼくがキレても「蟷螂の斧」には違いあるまいが、いま黙ってしまったらこの国はオシマイだという気がしてならない。

ぼくは物心ついてから半世紀強のロートルだが、これほど「言葉の軽い」時代はなかったし、これほど資質を問うべき権力者というのも記憶にない。

安倍さんの「議論のできなさっぷり」というのは日本語能力や論理性の問題なのか、それとも、そもそも議論する気がないのか?…いずれにせよ、首相の器でないことは間違いないと思う。

今度は「指一本触れさせない」か…。居酒屋でオダあげてるおっさんと同じやな。

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【●】TPP交渉決裂で日米開戦へ!
ネットゲリラ>>>野次馬 (2015年2月 5日 17:12)
http://my.shadowcity.jp/2015/02/tpp-3.html


武力で攻撃されなくても、経済的被害の恐れだけでも、戦争だ! とアベシンゾーが吠えているんだが、それって、なんて、ABCD包囲網ですかw つうか、真っ先にアメリカと戦争しなきゃw コイツ、良く解ってないんだよね。ただただ、威勢の良いセリフを垂れ流してれば、ネトウヨが喜ぶと思ってるからw


集団的自衛権:「経済的被害でも行使」公明拒否の構え
 http://mainichi.jp/select/news/20150204k0000m010111000c.html

政府が今国会に提出予定の安全保障関連法案で、日本への武力攻撃が予測されていなくても「国民に経済的な被害が生じかねない事態」と判断すれば集団的自衛権の行使を認める案を、国家安全保障会議(NSC)の事務局に当たる国家安全保障局がまとめたことが3日、分かった。

ネトウヨ喜ぶと言っても、そのネトウヨ自体が、ホントは存在しないんだけどね。いるのは、アベシンゾーの言葉を盲目的に賛美するように訓練されたカルト信者。あとは、自民党からカネ貰ってネットで工作垂れ流している「自称ジャーナリスト」とか、おいら、複数知ってるんだがw アベシンゾーが退陣する時にまとまったカネ貰う事になっているそうだが、踏み倒されないといいですねw

安倍ちゃん「武力攻撃がなくても、経済的にダメージを受けそうになったら集団的自衛権を行使する」 、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1423050184/
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【●】折角、成熟した文化を破壊したのが明治維新。明治維新の残滓を最大限に残してるのが安倍さんですよ。 | 晴耕雨読 -
http://sun.ap.teacup.com/souun/16559.html松井計氏のtweetより。
https://twitter.com/matsuikei

日本人の伝統的宗教観では、キリスト者などと比べて、はるかに遺体を重要視してるはずなのに、その返還も求めないのか。

実際には返還されないにしても、求めるくらいはしてもいいと思うけどなあ。

テロに屈さない!と叫び声だけは勇ましいが、その程度のこともできないようでは、言葉と整合しないやね。

だからどうもね、最近、

Q『テロに屈さないてどういうこと?』

A『安倍政権のやり方のことです』

みたいなことになっちゃってる感があるよね。


テロに限らずあらゆることで。

Q『日本のデントーて何?』A『安倍さんが考える国家像のことです』みたいにさ。

新聞は戦後、各紙ともに、戦前戦中に戦争協力の報道になってしまったことに対する反省を表明してますよね。

経営者の公職追放もあった。

なのに、また、同じことを繰り返そうとしているように見える新聞もありますね。

報道の原点に返って欲しいと思いますよ。

>小池晃「エジプトのスピーチからイスラエルのスピーチは変わっている」 安倍「小池晃氏はまるでテロリストを非難してはならないといってるみたいだ」 議場騒然。

議場ストップ。

>小池氏の「エジプトでの首相の発言はテロリストを刺激したことにならないか?」の質問に真っ向から答えず押し問答になり、安倍首相「小池さんの言葉はISILを批判してはいけない、このように感じられます。」???!!!

>テロリストに「気配り」って言葉を使うのはそもそも頭おかしいだろう。「気配り」って内向きに使う言葉だろう。ネトウヨやネトサポに気配りしているのかしら。

討ち入り解散の時は、なんで今、解散しなきゃいけないのか、ちっとも分からない、という声が多かったよね。

私も同様に感じた。


でも、11月の時点で政府が後藤さんの拘束を知っていたことが明らかになった今、その一端が見えた感じがしますね。

この事は、知る権利の大切さを雄弁に語ってると思うなあ。

>安倍首相が、野党つかまえて脈絡なく「テロリスト擁護だ」と逆切れしたそうだが、まったく予想どおりだったな。 https://t.co/P4OVGNkzxs日刊ゲンダイ|亡国の大政翼賛報道…安倍政権批判は「テロと同じ」の暴論も http://t.co/Sfnv3zVLcB

日刊ゲンダイ|トルコ国境まで移送 後藤さんは女死刑囚と交換寸前だった http://t.co/dFCQuCvfUS

わずか20年前のことなのに、もう地下鉄サリン事件はすっかり忘れられてるのかね?

あの事件の教訓は、少数の決死隊によって大惨事を引き起こすことができる、ということだったと思うけどね。

自爆作戦を厭わないテロ組織を、勇ましく挑発すればいいてもんじゃないと思うけどなあ。

どんどん凄いことになってきてるね。

建国記念日に式典やれ、なんて話まで出てる。

明らかに人質事件は利用されてますよ。

⇒時事ドットコム:安倍首相、9条改正に意欲=空爆後方支援否定も「合憲」-参院予算委 http://t.co/TfWvXaTXD1 @jijicomから

どうも総理は<後方支援>てものを、戦前戦中期の日本でよく使われた<銃後の守り>くらいに考えてるんじゃないかと心配になるね。

前線だけが戦場じゃないんで、前線、後方合わせて戦場ですよ。

そもそも建国記念の日といっても、明治6年に決めた紀元節だからね。

神武天皇即位の日。

ま、神話が元になってるわけだね。

昭和23年に廃止されたあと、同42年、紀元節と同日に、建国記念の日として復活。

建国記念の日制定の有識者会議ではこの日を建国記念の日とすることに、反対意見も多かった。

日本の歴史は長いわけだけど、明治6年以前の日本人は、誰一人として、この日に日本が建国されたとは考えていなかったことでしょう。

ま、ここ最近、150年くらいの事ですよ。

これなんかも明治維新の弊害の1つだと思いますね。

でもねえ、今の時代、<神武天皇は神話上の人物だ>と言ったら、サヨクの日本人じゃないの反日の、国に帰れのと言ってくる人があるんだろうなあ。

とても不思議な時代になりました。

あ、それは平気かも知れません。

おそらく、ネトウヨの人は、この言葉を知らないと思うんですよね(^^;

ただ、内容を説明してやると、『そんなことは絶対ない!』と怒られるでしょうね。

"@TOKYOMEGAFORCE: @matsuikei 「欠史八代」なんて言っちゃいけないんですかね。"

>~安倍首相は重要な質問が来ると、全く違う話題を持ちだして論点を変える事がとても多いように感じられます。前も脱税疑惑や消費税増税で滅茶苦茶な答弁をしていましたが、彼は最初から会話のキャッチボールを放棄しているということなのでしょう。http://t.co/CXnIboYIHQ

そもそもきちんとした言葉のやり取りで問題を解決していく能力に恵まれてないのかも知れないですね。

ここのところ、政府や与党が、氏の発言にびびってるというか、びくびくしてる感じすらあるものね。

>安倍首相の答弁「テロリストの思いをいちいち忖度して、それに気を配る、屈するようなことがあってはならない」。勇ましい正論ですが、相手の思いや狙いをギリギリまで探り、自国(民)の不利にならない道を選ぶのが国際政治の常識かと。自分の言葉に酔うリーダーは怖い。安倍さんは違うと信じますが。

神話を元に建国記念日を作ってるのは、日本と韓国くらいのものかな?韓国の建国記念日とも言うべき開天節は、檀君神話に基づくものだよね。

神話上の人物である檀君が即位した日を建国の日としてるわけだから、日本における神武天皇の即位日を建国の日とするのと、全く同じ考え方だよね。

仏はパリ祭が建国記念日だけど、これはフランス革命に因んだものだし、独も統一記念日だよね。

英は法的な建国記念日はないけど、建国はイングランドとスコットランドの合併に求めてる。

それらの旧い歴史を持つ旧王国でもアーサー王伝説みたいな王権神授の神話を元に建国記念日を作ったりはしてないね。

>今時の新聞記者や政治家が言論の自由に執着を持つのは、抜けもせぬ刀をほしがるようなものだ。…五・一五事件以来、新聞が一度だって言いたいと思うことを言ってのけたか。言うべき事を言ってのけたか。一つもそんな場合はなかったではないか。(生方敏郎 1936年)

66年の祝日法改正の時に、新たに建国記念の日を作った訳だけど、近代的理性に従うなら、殆ど根拠らしい根拠のない明治維新の残滓ともいうべき紀元節にそれを求めるのではなく、桑港講和条約が発効した4月28日に求めるべきではなかったかと思いますね。

建国記念の日をどうしても新たに作るならね。

ただ、当時は68年の明治百年記念式典を2年後に控え、明治維新を賞揚する空気がありはしたわけだよね。

高度成長期で先進国となり、敗戦コンプレクスもほぼ癒えた。

そこで日本人の原点みたいなものが求められ、どういうわけか、それを明治維新に求めちゃった訳だよなあ。

はっきりと間違いだと思うね。

我々日本人には前の大戦で1度、国を滅ぼした歴史がある訳だ。

ウヨ君は国は滅んでない!と言うかも知らんが何百万人も死に、国土は廃墟となってOccupied Japanになったんだから間違いなく滅んだんだよ。

我々は何故、そうなったかも知ってる。

同じ轍を踏むほど莫迦じゃないと信じたいな。

明治維新を否定するとすぐ、じゃ今でも丁髷を結って鎖国してたかったのか、なんて言ってくる人があって驚く。

国際情勢から見て、薩長によるクーデターがなくても、そのうち徳川による文明開化がありましたよ。

その方策なら江戸の洗練も残ったかも知れない。

折角、成熟した文化を破壊したのが明治維新。

でね、明治維新の残滓を最大限に残してるのが安倍さんですよ。

まあねえ、自虐史観からの脱却!なんて叫ぶ人がいて魂消るけど、それよりも望まれるべきは明治維新史観からの脱却なんじゃないかと思うけどねえ。

だって考えても見てごらん。

東京生まれ、東京育ち、学校もずっと東京の総理が、いまだに山口、山口と特殊視するのがおかしいだろう。


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町山智浩が「フェニックス」シ?ョン・マケイン上院議員を解説

2015年02月03日 | Weblog



2月11日(水)、BF・RK対談です!http://richardkoshimizu.at.webry.info/201501/article_60.html
町山智浩が「フェニックス」シ?ョン・マケイン上院議員を解説
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【●】恨むなら増税大魔王安倍を恨め
ネットゲリラ>>>野次馬 (2015年2月 3日 11:01)
http://my.shadowcity.jp/2015/02/post-6474.html


自動車が売れない、というんだが、原因はハッキリしていて、人口が減っているからです。物凄い勢いで減っている。下のグラフを見れば一目瞭然。平成23年に入ってから、一気に下落です。何があったのか? 東日本大震災と、原発事故だ。東日本大震災の死者は1万8千と言われているが、原発事故の死者は発表されない。けれど、突然死という形でたくさん死んでいる。



これだけ人口が減っているんだから、自動車なんて売れるわけがない。まぁ、北関東に住んでいる人は、死ぬのも自己責任でお願いしますw


2015年1月の国内新車販売(軽自動車含む)は前年同月比19.1%減の40万1366台となった。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0L60ES20150202

昨年4月の消費税率引き上げ後、減少率が初めて2桁となり最大の落ち込みを記録した。
前年同月は消費増税前の駆け込み需要が旺盛で、その反動が出た。
登録車は同18.9%減の23万7170台と6カ月連続で減少した。
建設需要の拡大などで受注が好調な普通トラックは同24%増えたものの、普通・小型の乗用車は同21.4%減と落ち込んだ。
軽自動車は同19.4%減の16万4196台で2カ月ぶりのマイナス。

自動車メーカー「たすけて!クルマが売れないの・・・」ついに販売台数が2割減、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1422868644/

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【●】[ムネオの日記|新党大地] 2015年2月3日(火)
http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 安倍首相は昨日の参院予算委員会で、中東地域の情報収集強化のため中東地域の日本大使館に防衛駐在官を増員派遣すると述べている。軍の情報も当然大事だし必要だ。
 防衛駐在官が居た方が良いか、居ない方が良いかと問われれば、居た方が良い。あわせて外務省に情報の専門家を育てて行くことが急務である。
 外務省の中には司々(つかさつかさ)の人がそれぞれの国の情報関係者とのパイプを持っているが、それをもっと太くし、レベルを上げて行くことである。
 かつて外務省にはロシアの佐藤優、アフガンの高橋博史と言われるほど世界に通用した専門家が居た。
 情報の重要性に鑑み、国益の観点から佐藤優さんは主任分析官として長く同じポストで仕事を数々の実績を残している。
 平成13年、小泉政権が誕生し、田中真紀子氏が外相になった。その田中氏は佐藤優さんが長く同じポストに居ることを「鈴木宗男がさせている」と全く頭に虫の入った感覚で世論にメディアに訴えた。
 世論は「鈴木ケシカラン」と言う方向になって行った。それ以後の情報収集体制は格段と劣化して行ったと思われる。
 働くやる気をそぐような、自分の不見識、間違った情報で事にあたる規格外の人物がポストに就くととんでもないことになる。恐ろしさをしみじみ感じたものである。
 こんな人を起用したことがそもそもの問題ではあるが、読者の皆さんに判ってほしいのは、私は国益の観点で地球儀や世界地図を見ながら判断していたと言うことを理解して戴きたい。
 いかに科学技術が進んでも情報収集には、やはりマンパワー・人が基本である。
 今、佐藤優さんみたいな人が居たならば、まだ違った展開になっていたのではとしみじみ感じるものである。
 19時から大阪でやしきたかじんさんの一周忌に出席する。
 個性豊かだったやしきたかじんさんがお元気であったら、今回の人質事件を、テロをなんとか喝破(かっぱ)しただろうかといろいろ想像したものである。
 「政府の中で俺が人質の身代わりになるから善良な市民を釈放すれ。俺が行くという体を張る政治家が居ないのか」と言ったのではないか等々、頭を過よぎったものである。
 やしきたかじんさんのご冥福を心からお祈りした次第である。


鈴木宗男


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【●】「後藤さんは何を遺したか:すとう信彦氏」
 晴耕雨読 2015/2/3 中東・イスラエル関連
http://sun.ap.teacup.com/souun/16540.html#readmore

後藤さんは何を遺したか2015-02-01 10:19:22  から転載します。

 早朝から後藤氏殺害のニュースが流れ、29日の人質交換期限より消息の無かった同氏の死が確定した。本来なら最初の段階で処刑される可能性があったが、ヨルダン人パイロットとの解放一体化案が浮上したことにより、新たな役割を演じて、生き延びる微かな希望が生まれたがゆえに、一層残念無念の断腸の思いだ。

 しかし、私は彼の死に「お悔やみ」も「お疲れさま」とも言わない。それは覚悟してシリアに入った後藤さんにふさわしい言葉でないと思う。

 本人自身が何よりも無念だろう。長年この地域で活動していて、自分を誘導する人がどういう人か、どういう可能性があるか十分に理解していただろう。


それでも、その恐怖を乗り越える何らかの魅力に引きづられ、シリアに入った。それが何かはわからない。本人もわからないかも知れない。

 それでも結果的にこのような状況に置かれたことに、本人自身こそが無念の極みだろう。特に、自分の存在がヨルダンのそして中東の紛争の火種として利用されたことは、悔やんでも悔やみ切れないものがあるにちがいない。

 彼が生きてイスラム国を出る可能性はあった。イスラム国側も、彼の利用価値に気づいたはずだ。だから、日本政府が交渉して解放に導く手段とルートはあったはずだ。政府は何もしなかった..と確信を持って言える。政府の総力をあげて「緊張感を持って」解決に全力を尽くす..というのが大した宣言のように総理の口から出てくるが、寝ないで現地からのメールを待って右往左往するのは、一晩中太鼓をたたいて救命を祈る庶民と変わらない。

外務省中東課は自ら恥じるべきだ。いや、今の外務省全体を探しても、このような問題の解決に能力と覚悟を持った官僚を見出すことはできないだろう。昔がよかったというつもりはないが、昔は外務省にも自己保身だけでない、「俺が日本の外交を支えているんだ。。。」そんな並外れた男たちが地域ごとにごろごろいた。ユダヤ人ビザ発給の杉原千畝氏が好例だ。民間人だってそうだ。小生がいたころの商社マンには、革命直後に乗り込んでいって毛布を売りつける。。。みたいなビジネスマンがけっこういた。今ならイスラム国に乗り込んで、軍服の受注や、未亡人を雇用する縫製工場建設みたいなプロポーザルを出してチャネルをつくるというようなものだ。

 では後藤さんが遺したものは何か?自分の犠牲がきっかけで日本が「有志連合の十字軍」に加わり、自衛隊が派遣されて自分の復讐をとげることか?そうではないだろう。確かにアプローチに問題があり、行動にも甘さがあったかも知れない。それでも、彼が長い活動を経て求めたものが、この地域の平和と未来であったことは疑いを得ない。彼は残念ながら、その達成に貢献することができなかった。だからこそ、誰かがそれを引き継いでいかなければならない。骨を拾うというのは、そういう意味だ。

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さぁ,お前の罪を数えろ

2015年02月02日 | Weblog



2月11日(水)、BF・RK対談です!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201501/article_60.html


【さぁ,お前の罪を数えろ】仮面ライダーダブル超必殺技OP曲ver.
http://youtu.be/V8qkBp3uEnM


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【●】「「罪を償わせる」?自分自身の罪を償え。
: Holms氏」 晴耕雨読 2015/2/2 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/16535.html#readmore

https://twitter.com/i/notifications

後藤氏がイスラム国に殺された。

確認しておくべきは、イスラム国を生み出したのは米国であり、米国に追従する安倍の不用意な発言が今回の事態を招いたということであり、自身の責任に一切言及しない安倍は、今後、この事件を自身の戦争指向路線・改憲路線に最大限利用するだろうということである。

後藤氏殺害後の声明で安倍は自身の責任について一切触れていない。

「テロと闘う国際社会において、日本としての責任を毅然として果たしてまいります」とは、日本も「有志連合」に参加したいという願望の現れであり、集団的自衛権の方向性を如実に示す。 http://goo.gl/QkO5gp

「非道・卑劣極まりないテロ行為に強い怒りを覚える。許しがたい暴挙を断固、非難する。テロリストたちを絶対に許さない。その罪を償わさせるために、国際社会と連携していく」安倍の言葉は空虚に響くだけだ。

「罪を償わせる」?自分自身の罪を償え。 http://goo.gl/gYnjQI

「湯川遥菜さんに続いて後藤健二さんが殺害されたとみられる動画が公開された。ご親族のご心痛を思えば、ことばもない。政府として全力を挙げて対応してきた。誠に無念、痛恨の極みだ」

後藤氏の母親との面会すら拒否した安倍がいけしゃあしゃあと言う。 http://goo.gl/gYnjQI

Shinzo Abe’s administration seems more interested in saving face than saving lives.(安倍の政策は命より対面を重視したようだ)と米紙は伝える。 http://goo.gl/09RoYg

「同じ日本人を助けるためにシリアに行った息子の優しさと勇気を分かってほしい」と後藤氏の母親がコメント。

その「勇気と優しさ」を踏みにじったのは、他ならぬ日本国総理大臣安倍晋三であることを日本中の人間が心に刻んでおくべきだろう。 http://goo.gl/WnCjqT

【歴史問題超え和解促す ワイツゼッカー元大統領死去】東京新聞 この東京新聞の見出しはおかしい。

ヴァイツゼッカー元ドイツ大統領は過去を痛切に反省することで、近隣諸国との和解を求めてきたのだ。

「歴史問題超え」では安倍と同じになる。 http://goo.gl/ZMSoKa

【ワイツゼッカー元独大統領が死去 戦争責任直視訴え】日経新聞 この日経新聞の見出しの方が東京新聞の見出しより当たっている。

日本の戦争責任に全く触れていないのは日経新聞らしいが。 http://goo.gl/U0nmZf

【米大統領、イスラム国による後藤さんの「凶悪な殺害」を非難】ロイター

「凶悪な殺害」は米国の十八番。

ベトナム戦争で300万人のベトナム人を、イラク戦争でも数十万人のイラク人を殺害し、イスラム国を生み出した米大統領に非難する資格はない。 http://goo.gl/4EFyQJ

【若者に富の再配分を ピケティ氏、本紙と単独会見】東京新聞 ピケティ氏は「日本では上位10%の富裕層の所得の全体に占める割合が、六〇年代は30%程度にとどまっていたが、二〇一〇年には40%に上昇し、富の集中が進んでいる」と指摘。 http://goo.gl/yAqMMZ

【【ピケティ説】日本にも格差拡大の懸念】高知新聞 格差を最終的に是正するには税制や社会保障制度などの見直しが欠かせない。

安倍政権はそれらにどう取り組もうとしているのか。

ピケティ氏の提起した問題は安倍政権が避けて通れない課題でもある。 http://goo.gl/DJJPfC

【政府の情報収集衛星 きょう打ち上げ】NHKニュース NHKがまた「大本営発表」。

憲法9条を持つ日本が軍事偵察衛星を持つことの問題には一切触れず。 http://goo.gl/nQ9eRn

【宇宙誕生直後の膨張の痕跡 観測裏付けられず】NHKニュース

NHKは政治がからむと「大本営発表」しかできないが、政治がらみでなければまともな報道できる。

しかし、これでは到底「皆様のNHK」とはいえないし、受信料を徴収する資格もない。 http://goo.gl/VhcLGR

【木村草太の憲法の新手(1)新基地に民意不可欠】沖縄タイムス 現在、沖縄最大の政治問題は、辺野古新基地建設問題であろう。

一連の経過を見ていて、気になったのは、「なぜ、住民投票もなしに、新基地建設が進むのか?」ということである。

http://goo.gl/XdnpxE

【<社説>「馬乗り」国会答弁 国交相自ら確かめるべきだ】琉球新報 海上で新基地建設に反対する市民を相手に市民の安全を守るはずの海保がどう振る舞うのか。

太田国交相は現場を訪れ、市民の声を聴き、即刻、海保の過剰警備をやめさせてもらいたい http://goo.gl/QCtJum

【社説[辺野古 高まる危険]工事中止の声広げよう】沖縄タイムス  政府の姿勢は、名護市長選、県知事選、衆院選で示された沖縄の民意を完全に無視しており、あまりにも異常だ。

もしものことが起きたとき、一体、誰が責任をとるというのか。 http://goo.gl/nv96pY

【週のはじめに考える 悪魔はいなくなったか】東京新聞社説 ユダヤ人らが建国したイスラエルは、中東に激しい憎悪をもたらしました。

「悪魔」の養い手である憎悪。

アウシュビッツは、その行き着く先を教える警告でもある、と考えたいのです。 http://goo.gl/gAQ4A8

【アウシュビッツ 「悲劇」を風化させない】北海道新聞社説

戦争の記憶をどう語り継いでいくか。

戦中世代が減っていく中、それは世界共通の課題である。

今年は戦後70年の節目である。

未来世代のためにも、歴史の継承に力を注ぐ年にしたい。 http://goo.gl/t8ET5k

【後藤さん殺害では終わらない! 米国と安倍政権が踏み込む泥沼の対イスラム国戦争】日本はアメリカ・イスラエルの傀儡でイスラム世界の“敵”と位置付けられる。

米市民はテロに怯える生活を強いられている。

安倍政権が続く限り日本も同じ道をたどる。 http://goo.gl/EaEB7m

【読売新聞による朝日記者のシリア取材批判はメディアの自殺ー新聞が「報道の自由」を自ら捨てる愚行】志葉玲

今回の読売新聞の記事は、報道が持つ社会的な意義を新聞自らが貶め、憲法で保証された「報道の自由」を投げ捨てる愚行だ。 http://goo.gl/wJHuKv

【辺野古 ゲート前、約120人が抗議 過剰警備に批判】琉球新報 抗議活動に参加する市民を送迎する車両2台が駐車違反として切符を切られた。

三宅俊司弁護士は「動かしたなら駐車違反と言えない。弾圧のために何でも使おうとする姿勢だ」と述べた。 http://goo.gl/BrVTJv

【田母神俊雄氏を航空幕僚長に任命したのは第一次安倍政権だった事が判明!過去の国会答弁書で発覚】

都知事選などに出馬をして知名度のある田母神俊雄氏ですが、彼を航空自衛隊の最高司令官に任命したのは安倍晋三首相だったことが分かりました。 http://goo.gl/4twiy6

【家族への謝罪要求、経歴暴露…イスラム国事件で後藤さんを攻撃する“クズ”たち】

「NY・タイムズ」が「深層には、この国を支配し続けてきたヒエラルキーがある。お上に盾突くことが、人質たちの罪となった」と報じたが、状況はさらに悪化した。 http://goo.gl/swQVgb

【官房長官 有志連合へ支援行わず】NHK

当然だ。

安倍の不用意な一言で人質二人が殺され、海外在住の日本人全員がテロの対象とされたのだ。

この上「有志連合」を支援したり、参加したら日本全体がテロ攻撃の対象になる。 http://goo.gl/r79wEA
【イスラム国による日本人人質事件 今私たちができること、考えるべきこと】

「テロとの戦い」と称する有志連合の一員としてより深くコミットすれば、アラブ社会全体におけるの日本への信頼は失われ、今回のような被害の危険も増すことになるだろう。 http://goo.gl/c6G6G2

【戦争に行くという意味 後藤健二】戦場では兵士だけでなく一般市民も混在している。

戦争の狂気も平和な日常も人間の「生きる営み」なのだとしたら、我々はどちらの暮らしを選ぶべきなのか。

命の尊厳を考えた時、我々の答えはひとつなのだと思う。 http://goo.gl/Z3g5bz

【これが安倍内閣の悪行の数々である】

国民のために不必要なことをし、海外では不用意な発言と不必要なことをして世界から顰蹙を買うのが安倍政権。

国民は誤魔化されているが、本来ならとっくの昔に大衆に引き摺り下ろされていても不思議ではない首相。 http://goo.gl/0IwUI3

【アベノミクスの大失敗で失われた金融市場、身動きが取れなくなった日銀】

オリンピックまであと5年。

日本がどうなるのか、わからない状況になってきた。

歳出削減も増税もできず、アベノミクスという幻想を生き続けるかぎり、日本の破綻は早まる。 http://goo.gl/driouJ【大型作業船に抗議するカヌー隊のサポート---海保(海猿)の暴力により私も負傷】チョイさんの沖縄日記 この海保の暴力が国家テロでなくて、何なのだ。

海保が安倍の代理でテロ攻撃を仕掛ける以上、安倍にイスラム国を非難する資格はない。 http://goo.gl/hFwK8g

【『国家と自らの政権のためには国民の命など一顧だにしない安倍政権』vs.『わたしたち市民』】国家と自らの政権のためには国民の命など一顧だにしない安倍政権の体質がある。

浅薄な自己責任論に踊らされて、そのことを忘れてはならないだろう。 http://goo.gl/Q0W8dU


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【●】 [ムネオの日記|新党大地] 2015年2月2日(月)
http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 朝刊各紙はイスラム国が公開した、後藤さんを殺害した映像を一面トップで扱っている。
 安倍首相はテロを非難し、決して許さぬとし、国際社会と連携して行くと表明している。しかし何か虚しい虚脱感に襲われる。
 昨日の映像から見る限り、後藤さんは諦めにも似た目つきで座っている。何とも言えぬ思いが伝わってくる。イスラム国側は、日本人をこれからも標的にすると、日本に対する姿勢を明らかにしている。
 テロにひるまないと声高に言っても、見えない敵との戦いはやっかいである。国際社会でスクラムを組んで、情報を共有して対処していくことが大事である。日本のインテリジェンス能力が問われるものである。
 昨日の北海道、とりわけ根室市、羅臼町、オホーツク海側は、大変な防風雪であった。瞬間風速が30メートルを超え、積雪も1メートルを超えた場所がある。地吹雪で、ホワイトアウト(前が見えない)で、この恐ろしさは、経験した者しか判らない。自然の猛威の前に、成すすべもない状態だ。
 この厳しい自然と向き合っているのが、北海道である。そこには、政治を必要としているのだ。東京中心にものを考えるのではなく、それぞれの地域に悩み、苦しみがある。それに応えていく、声なき声を聞くのが政治ではないか。
 リージョナルパーティー地域政党のファーストランナーとして新党大地は主張して行く。「明日の日本をつくる北海道 北海道が良くなれば日本が良くなる」と。
 19時から、札幌大地塾2月例会。テロ問題、統一地方選挙等の話をさせて頂く。
 来月は知事選挙公示である。今年も1月があっという間に過ぎ、4月迄日程が詰まっている。一日一日を大切にして参りたい。


鈴木宗男

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【●】「安倍首相を辞職させることが、我々日本国民のテロとの戦いでもある
   :おくあき まさお氏」 晴耕雨読 2015/2/2 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/16531.html#readmore

https://twitter.com/tuigeki

1人は仕方がないとしても、2人目まで見殺しにした安倍首相の責任は重大どころではすまない。

謝ってすむものではなく、なるべく早期に辞任すべきだ。

安倍首相の2億ドル支援発言で起きたこと。

⇒交渉余地なしと判断か=後藤さんめぐり「イスラム国」 http://t.co/lnbfMRE77V

ヨルダンのパイロットが先に殺されるというメッセージがあったが、後藤さんの方が先に殺害されたのはヨルダンを交渉人に選んだ安倍首相の大きなミス。


安倍首相は2つの大きすぎる失敗を重ねた。

国民の命を守る─をこれまでになく突出して言ってきた安倍首相の責任は重大。

公約違反の責任をとるべき。

政治は結果責任。

2人も日本人を殺害されてしてまった安倍首相の責任は重大。

このまま首相を続けるようであれば日本国の政治的モラルが問われる。

なるべく早く辞任表明することが日本の政治のプレゼンスを保持することになる。

これは最早、安倍首相だけの問題ではない。

日本政治のためにも首相辞職を!

https://vid.me/RMEQこれが殺される直前までの動画。

犯人は後藤さんの顎に手を当て、その後ナイフを持っていく素振りまでが映されている。

安倍のような人物を首相にし、しっかり批判できなかった我々国民やマスコミにも責任がある。

安倍が首相でなかったら、2億ドル軍資金援助表明をしなかったら、こんなことにはならなかった。

安倍は、後付けで人道援助だなどと言っているが、あの時はそんなことは言っていなかった。

「イスラム国と戦っている国に援助する」といっているのだ。

敵対行為以外の何物でもない。

イスラム国に日本人2人の殺害の口実を与えたのは間違いない。

安倍首相の責任は日本政治史上、重大だ。

安倍首相を辞職させることが、後藤、湯川両氏への日本国民の贖罪ともなり、これからの日本国民の安全を担保することにもなる。

安倍首相を辞職させることが、我々日本国民のテロとの戦いでもある。

この期に及んで安倍が首相の座にしがみつくのは許されない。

主権在民を忘れてはいけない。

首相や内閣は国民より下位にある。

首相や内閣は国民のために使い捨てにすればいいのだ。

それが民主主義の基本。

なのに今は首相が国民の前にきて国民を犠牲にしている。

この倒錯した現状を正さなければならない。

安倍の代わりはいくらでもいる。

安倍首相は辞職して、新たな体制で出直すのが真っ当なこと。

安倍が首相のままでは問題は複雑化するだけ。

安倍は自分の責任をなるべく過少にするだろう。

証拠隠滅も可能だ。

そんなことでは問題は解決しない。

日本では原発事故でも責任者が責任を取らな過ぎ。

長野智子さん@nagano_t 報ステで声を震わせ、段取りも間違えるほど。

その怒りをイスラム国だけでなく、安倍政権に向けることです。

安倍首相が発端で起きたこと。

好戦的な安倍首相の体質が招いたこと。

> 安倍の目論む自衛隊派兵の法整備に時間を与えない為に、ISが後藤さんを殺害したのかと思うと… 自民党が最大与党になっている事が、どれだけ危険なことなのか考えさせられる。 後藤さん救いたかった。殺させてしまった。

クリックすると元のサイズで表示します

報ステで@hs_sunday⇒ 元共同の後藤謙次は安倍のスポークスマン。

安倍に不利な時だけ口を開き弁解する。

他の時はじっと黙っている。

正直言って、こんなに早く、突然、後藤さんが殺害されるとは思ってませんでした。

ヨルダンのパイロットが先、とビデオでも言われていたのに。

後藤さんが殺害された責任は安倍首相にあります。

それを明確に謝罪しない安倍首相に今後政権を運営する資格はありません。

いや、人間としてどうなんだ?

先ほど放送のサンデースクランブルで、元外務省の宮家邦彦が、下平さやかアナが安倍首相の2億ドル支援の説明をしている最中に割って入り「安倍首相の発言のせいではなく、こいうことは起こった」と預言者なみの発言で必死に安倍擁護。

こんなことはこれまでになく、籾井をNHK会長にした副作用。

お友達の籾井をNHK会長にしたことで安倍がマスコミ操作に意欲的であることは満天下に知られた。

これをみて安倍のお先棒担ぎをする者が出てくる好例。

情報操作はやってもOKの空気が出来ている。

安倍はNHKだけを操作するつもりだったろうが、その副作用がそれ以外のところにも飛び火している。

> 憲法改正(改悪やけど)させる為に、イスラエルで(ISILに)餌を与えたんや! ISILもそれに答えて、日本人世論も益々右折しよる!(≧∇≦)

日本を軍事化させるということでは安倍とイスラム国は共犯 籾井をNHK会長にしたことの悪影響は、直接的にNHKに及ぶだけでなく安倍首相が《マスコミ操作をします》宣言をしたに等しい。

籾井NHK会長を認めておくことは安倍のマスコミ操作を野放しにするに等しい。

NHKに受信料を払うのは、情報操作を認めること。

こんな籾井の高給に使われること。

ところで、後藤氏の妻には11月頃にはイスラム国から身代金要求メールがきていたようですが、これが明らかになったのは1月20日頃。

このへんのことは謎ですが後藤氏が殺害された今、JICA職員の妻は夫の側に立って真実を明らかにするのか、それとも外務省にコントロールされたままなのか?後藤氏が殺害された今、これまで控えていたこと、マスコミではけして語られることのないツイートを今後もしていきたいと思います。

マスコミは安倍の情報操作の影響をかつてないほど強烈に受けています。

なお、私の過去のツイートはここから見やすく⇒http://twilog.org/tuigeki

安倍首相は「テロに屈しない」と言っているが、安倍の方からテロのネタを撒きに行ってこの有様なのだから、こんなことを言う資格はない。

「罪を償わさせる」というのは私怨だ。

日本国民を巻き込んではならない。

⇒政府の対応は正しかったのか http://t.co/A3GjH9hUUg

どうしてもしたければ安倍晋三個人ですべき。

もっともそうなれば「私戦予備罪」の疑いが発生するので警察は常岡氏にしたのと同様に安倍の家宅捜索をすべきだ。

テロに勝つのは不可能で、非常に高コストになる。

さわらぬ神に祟りなし─で関わらないのが一番いいのに安倍は自分からタネを撒きに行った。

安倍首相の国家感は非常に古く、ズレている。

首相は皆の代表なだけなのに、安倍は日本国の支配者になった気でいる。

だからテロとも戦うなどと言っているが、国民からすれば大迷惑。

テロと戦って勝つことは不可能だし大きな犠牲を強いられる。

湯川、後藤両氏がいい例だ。

戦うのではなく関わらないこと。

今度のことは安倍が首相だったから起こったこと。

おなじ自民党でも別の人物が首相だったらこうはならなかった。

安倍はテロ対策でしくじったのに報復など考えるのは許されない。

安倍が首相でいるとこの先も私怨混じりになるので、首相は交換すべき。

安倍は@AbeShinzo自ら辞職すべき。

安倍が首相でいると次は我々自身がテロの標的になる。

テロと戦うより関わらない方が賢明。

太平洋戦争も、軍部が戦争したさに国民を巻き込んだ。

安倍のやっていることは過去の軍部と同じ。

安倍は岸信介の孫だからその辺の感覚が我々とは違う。

A級戦犯の孫を首相にしてしまった戦後日本の大きなミス。

自民党支持者こそが安倍を引き摺り下ろすべき。

こんなモンスターを首相にしてしまった責任は自民党支持者にこそある。

大半の自民党支持者はテロとの戦いなど望んでいなかったはず。

安倍は頭がおかしい。

人質が殺されたことで安倍に復讐のカードを与えると殺戮の連鎖が始まる。

それは避けなければ。

安倍は12月に選挙をするために身代金要求メールを隠ぺいした。

我々がそれを知ったのは1月20日になってから。

妻がJICA職員だったのが安倍にとっては好都合。

後藤氏が生きて帰ってくるとそれがバレるので、後藤氏を助ける熱意はなかった。

死んだ方がいいという未必の故意の可能性がある。

安倍はなぜ後藤氏に関したことを隠したのか?

その重大な理由の一つは12月2日公示14日投票の総選挙ではないか。

後藤氏の身柄拘束や身代金要求メールは総選挙モードに入った11月頃のことだ。

この時期にこんなことが表面化すれば選挙どころではない。

安倍は選挙を打つために同胞を見殺しにした。


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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w

http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related
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2005年郵政解散・総選挙
http://ameblo.jp/sunazukinn/entry-10299713563.html
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk


売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2
http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
http://www.youtube.com/watch?v=wVT3jkx8p98&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
http://www.youtube.com/watch?v=jonZYLtzRts&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
http://www.youtube.com/watch?v=ZvvF7-faq4c&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
http://www.youtube.com/watch?v=SN8cpirvuOE&feature=related

石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig


石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=related
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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
http://dokuritsutou.heteml.jp/douoga-gallery.html

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TPP日米協議、主食用コメの年間5万トン輸入増を提示

2015年02月01日 | Weblog





2月11日(水)、BF・RK対談です!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201501/article_60.html



TPP日米協議、主食用コメの年間5万トン輸入増を提示
http://youtu.be/AiJVPlt6aCY



和田弘とマヒナスターズ   知りすぎたのね
http://youtu.be/5OPT_Fzhmro



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【●】「アメリカ米の特別枠輸入がどうしてTPPなの???
:すとう信彦氏」 晴耕雨読 2015/2/1 TPP/WTO/グローバリズム
http://sun.ap.teacup.com/souun/16519.html#readmore

TPP コメ輸入枠拡大焦点に

夏からの事実上の大統領選を視野に入れれば、そして、なんらかの共通協定文書の作成を考慮すれば、オバマ大統領が長い任期の唯一の業績としてTPP協定の締結そしてそのための4月までの12カ国首脳合意を何が何でも作り上げなければならない。。。という状況はよくわかる。

ところが、その前に立ちはだかるのが日米協議で、今、アメリカが恥じも外聞も無くプレッシャーをかけているのが、車問題と農業問題。

アメリカ米の特別枠輸入がどうしてTPPなの??? 2015-01-30 10:15:54 から転載します。
すでに昨年からわかっていたことだが、豚関税の大幅切り下げや農産品関税の全面切り下げで両国は手打ちにしようという日本側の主張は、ついに「聖域撤廃」は時間切れでアメリカ政府も諦めて、その線まで歩み寄ろうとしているのかもしれない。

しかし、それではあまりに獲物が少ないということで、USTRは障害のシンボルである「米」で日本を屈服させてというお土産を産業界と議会に持っていく必要がある。そこでこのNHKニュース。。。。

しかし、皆さん考えてほしい。このような二国間の都合だけの独占取引が自由な貿易(Free Tradeと英語で言います)の妨げになるから、多国間で一括して関税全廃をするという大宣伝でTPPを始められたのではないですか?まさか他の10カ国にも米の無税輸入枠を与えるわけではないから、こういうやり方こそ、TPPに対する破壊活動なのだ。

いま、アメリカはそうした高い理念のTPPを捨てて、二国間で自国の利益最大化だけをTPPという看板で図っている。NHKさん、それをTPPと報道しないでほしい。反対してきた意味がないじゃないか!!(笑)



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【●】 [ムネオの日記|新党大地] 2015年2月1日(日)
http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 7時の飛行機に乗るため朝5時過ぎに起き、テレビのスイッチを入れると、イスラム国に拘束されていた後藤さんが殺害されたとのニュースに、ただただ唖然とする。
 テロはあってはならないし、罪なき人を殺す事は言語道断である。動画では、これからも日本人に危害を加えることを表明している。
 世界で頑張っている日本人の安全確保に、政府は万全を期すべきである。合わせて、危険な国、地域に対して渡航禁止等、情報通知を徹底すべきでないか。
 難民等に人道活動、ボランティア活動をしてきた後藤さんでも悲しい結果になった。特に、紛争地域には近づかない事が責任ある行動ではないか。パスポートを持って外に出る重みを一人一人考える事が、今、求められている。
 伊良部大橋の開通について、一昨日、昨日と触れたが、読者の人からどんな橋かと問い合わせがあった。
 宮古島と伊良部島を結ぶ3540メートルの長さで、無料で通行できる橋としては、日本一の長さである。
 橋には、電気、水道も通り、離島の離島と言われた伊良部島にとって橋の完成は、急病人が出た際、今までフェリーが頼みの足だったが、24時間宮古島市の病院にいける事になり、人道的にも大きな意義がある。
 昨日、宮古島側から渡り初めをしたが、伊良部島側には、旗を持った町民が両側に、二重、三重になって喜んでくれた。「鈴木先生ありがとう」という声も沢山かけて戴き、伊良部島の人情に感激した次第である。
 政府は、地方創生とアドバルーンを揚げているが、鈴木宗男は20年前から地方創生、再生を実施してきたと胸を張るものである。
 北海道は暴風雨に見舞われ、女満別空港への羽田からの一便が欠航となり、帯広空港に向かい、車で網走管内留辺蘂るべしべ、湧別、上湧別、遠軽地区と鈴木宗男後援会新年交礼会を行う。
 悪天候の中、どこでも熱心な方々が駆けつけて下さる。20年、30年の絆、人間関係の有難さを知る。
 今日も素晴らしい後援者に、ただただ感謝した次第である。
 帯広から北見方面に向かう途中、私の生まれ故郷・大誉地およちを通ったので、今月5日に解体される事になった大誉地駅に立ち寄る。
 高校時代、足寄駅まで汽車通学した思い出の駅である。ちょうど、大誉地の消防団員が施設の定期点検で集まっており、懐かしい仲間と顔を合わす事ができ、良いタイミングでの立ち寄りであった。
 故郷の思い出の場所がまた一つ消えていく事になる。



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【●】「後藤さんが殺害されてしまったようだ。
:西谷文和氏」晴耕雨読 2015/2/1 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/16528.html#readmore

https://twitter.com/saveiraq

後藤さんが殺害されてしまったようだ。

イスラム国を許すことができないし、こんなことを絶対に繰り返させてはいけない。

その上で、今回の日本政府の対応は失敗続きだったことを指摘したい。

まず最初の72時間。

非常に貴重な時間中に英国と2+2をした。

武器の供与などが議題。

なぜ延期しなかった?

最初の72時間で本部をヨルダンに置いた。

ヨルダンはイスラム国の敵だ。

アブドラ国王にできることは少ない。

最初から本部はトルコに置くべきだった。

トルコはアメリカ側に入るが、イスラム国にも相応の援助をしていた。

エルドアン大統領が仲介すれば、イスラム国も応じざるを得ない。

時間を無駄にした 日本政府は水面下でトルコの協力をあおいでいたようだが、この種の問題は「公式に」お願いすべきだ。

安倍首相とエルドアン大統領にはホットラインがある。

原発の売り込みで何回もトルコを訪問。

安倍首相が直接電話してお願いすべきだった。

彼がやったのは「テロには屈しない」と言うだけ。

元々、2人が人質にとられていることを知っていながら、エジプトやイスラエルを訪問し、2億ドルの「イスラム国壊滅費」を約束した。

安倍首相の危機管理能力のなさがそもそものエラー。

動画が公開されたのがイスラエルにいた時だったので、首相会見をイスラエル国旗の前で行った。

これもエラー。

次に24時間、日没前にパイロットを殺すと言ってきた。

日本政府はヨルダンに頼り切った。

しかし人質交換の場所はトルコだった。

ここでエルドアンに頼んで公式にコメントを出してもらって、時間の引き延ばしをやるべきではなかったか?

最後までヨルダンにこだわったのが、致命的エラー。

おそらくパイロットは殺害されたのだろう。

だからイスラム国側はパイロットを出せなかった。

リシャウィ死刑囚をヨルダンが出さねば、後藤さんはパイロットの次に殺害される。

もしヨルダンが死刑囚を釈放し、パイロットを取り戻せなければ、ヨルダンの体制も揺らぐ。

イスラム国としてはそれも狙いだった 事件は世界中でトップニュース。

イスラム国の大宣伝になった。

外国人戦闘員は、やはりアルカイダよりもイスラム国に参加して来るだろう。

さらに敵国ヨルダンの支配体制にひびを入れた。

ただ、日本人2人の殺害で、身代金ゲットも人質交換もできなかった。

これはイスラム国内部の内紛のたねになる。

シリア国内には何百万人という国内避難民がいる。

雪の降る中粗末なテントで震えている。

この事件で、人道支援者は国内に入れなくなったし、援助物資は届かなくなった。

飢えと寒さで、多くの人々が命を落とすだろう。

理不尽な現実を目の当たりにして、米国への怒りからイスラム国のテロ理解者も増える アフガンがそうだった。

この13年間、米国はタリバンを殺害してきたが、普通の人々も巻き添えにするので、その怒りからニュータリバンが生まれ、今やタリバン勢力がアフガン政府よりも強力になった。

「テロとの戦い」は破綻している。

空爆を止めて、まずは食料と寒さをしのぐ仮設住宅が必要 そうすることで普通のシリア人の命を救う。

怒りが和らぐと、イスラム国への参加者も減る。

地元の部族を信頼して、彼らに武器を流す。

地元に自警団を作る。

自由シリア軍の穏健派にも援助を強め、イスラム国支配地域を狭めていく。

普通のシリア人は米国の空爆もイスラム国も嫌っている。

テレビでは安倍首相が「痛恨の極み」と述べている。

「お前の失態に次ぐ失態でこうなったんや!」と叫びたくなる。

仏、スペインなどは取り戻している。

①危機管理能力のなさ

②相手への無用な刺激

③ヨルダンという「無能な」国を信頼し切った。

ことだどが殺害につながった。

「許しがたい」のはお前や!

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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

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2005年郵政解散・総選挙
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk


売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
http://www.youtube.com/watch?v=wVT3jkx8p98&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
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石井紘基議員刺殺の真相 1/2
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石井紘基議員刺殺の真相 2/2
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