ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

米軍ヘリ山中"墜落"見直すべきは憲法ではなく地位協定、TPPでもっと

2013年08月08日 | Weblog

□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


【中継】米軍ヘリ山中"墜落"か キャンプハンセン#13/08/05#
http://youtu.be/Wkb3aahdw20


沖縄・米軍ヘリ墜落 1人行方不明、基地外での被害確認されず(13/08/06)
http://youtu.be/W-lJ1v5oaTI


検証 米軍機事故と地位協定 日本人が理解しておくべきこと
http://youtu.be/GEXtTpgSFLI


本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」
http://youtu.be/4DQvj3laaPc


日米地位協定:不平等な理由と沖縄の負担
http://youtu.be/mpuMhG_y-Mc


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【●】藤原直哉のインターネット放送局

対談 「日本茶を世界へ」 2013年8月07日 京都おぶぶ茶苑 副代表 松本靖治氏 x 藤原直哉 NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2013/08/2013807-x-npo-8.html

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2013年8月7日 民衆の言霊
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2013/08/2013-5539.html

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2013年8月7日 日本のディスラプティブイノベーション http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2013/08/2013-cb81.html

土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2013年8月7日 現代人は科学的 http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2013/08/-21-201387-942c.html

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【●】「日本の非常識は世界の犯罪-麻生副総理の憲法トンデモ発言に想う
  :すとう信彦氏」 晴耕雨読 2013/8/8 憲法・軍備・安全保障
  http://sun.ap.teacup.com/souun/11643.html

すとう信彦オフィシャルサイト

日本の非常識は世界の犯罪-麻生副総理の憲法トンデモ発言に想う-

2013年07月30日
 参院選が終わったら安部政権がいよいよ本性をあらわにしてきた。

衆参国会で多数だから、議会の中で議論する必要なく、ブル下がり記者やおっかけ記者団に勝手な話をすればそれが国の方針になるという悲惨な社会になってきた。

まあこの世の春と喜ぶ人もいるのだろうが...

 29日に麻生太郎副総理兼財務相が都内で講演。

憲法は論点を激しく議論するのでなく、だれも気付かないうちにいつのまにか改正されてしまうのがいい、と問題発言。

それはまあ、失言王として名高い方だから、こっちもばかばかしさに慣れすぎているのかもしれないが、今回はなんと

「ドイツのワイマール憲法はいつの間にか、誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだら?」

とあからさまにナチス礼賛。

ことは「またバカなことを言っている」と憤慨するだけでは済まない。

ナチスのその「巧みな」操作の結果、第二次世界大戦という何千万が命を落とした戦争に突き進んだのだから、単に民主主義に無知だと言って済ませられる話ではない。

 ドイツに詳しい友人Mさんの情報では、このようなナチス称賛はドイツ刑法130条の民衆扇動罪に相当し、5年以下の懲役。

さらに積極的にその手段を肯定するような今回の事例はナチス再建を禁止した「再策動禁止法」の対象で最高刑20年以下の懲役となるのだそうだ。

むろんここは日本でドイツではないが、このニュースはあっというまに、世界中に流されて、日本がいかに人権を軽んじているかの証拠とされてしまう。

麻生氏は副総理兼財務大臣だそうだから、少しでも日本の財政政策に好意を持ってもらいたい担当大臣がみずからそれをぶち壊すような発言をするのは、職責を満たせないというものだろう。

当人はコートや帽子で国際マフィア気取りなのだろうが、闇の世界の財務大臣と呼ぶのがふさわしい。

Taro Aso, Vice Prime Minister and Finance Minister, gave a lecture in Tokyo in the evening of July 29. Regarding the revision of the Japanese Constitution, Mr. Aso referred to the Nazis Germany before the World War II and said, "The constitution of Germany's Weimar Republic [the Weimar Constitution] was changed unnoticed. It was changed before anyone was aware. We could learn from that technique." He also said, "[Change of the Japanese Constitution] shouldn't be decided in turmoil", and his remark [about Nazi Germany and Weimar Republic Constitution] was in the context that the changing the Constitution should be discussed in a calm environment.
From Kyodo News (7/30/2013)

 世界では、ホームと電車に挟まれた女性を乗客が総力で助け出す映像が何度も流れて「すばらしい日本人」と称賛の声が満ちている中で、たった一人でこの国を「世界で不名誉な地位を占めたいと思う」と憲法改正する麻生氏には一刻もはやい辞任と国政からの退去を求めたい。


麻生暴言妄言の裏にある本質

2013年08月01日
 さすがに憲法改正のためにはナチスの技術に学べ!という暴言妄言は海外の反響を恐れた政府の圧力か、言った本人が取り消したが、地元の酒の席での発言ですら責任が追及される政治家が、それなりの会合で自信をもって講演した内容が簡単に取り消されるわけではない。

この手の政治家は麻生氏だけでなく、保守政界には沢山いて、意気軒昂にこうした発言を繰り返す。熱烈なファンが多いらしく、個別の政治家の名前をあげると、それこそ何年もしつこく攻撃されるので、今の段階では抑えておこう。

 ただ、この事件には二つの大きな問題がある。

 一つは憲法とか国際法とか人権とか、基礎的な知識レベルの低さだ。

麻生発言はナチ称賛する前に、「憲法とは国民が為政者を縛るもの」という憲法の概念自体への無理解が指摘されなければならない。

憲法が国民を政府の都合のいいように縛るものというなら、なるほどナチス的に悪魔的手段で憲法を変えてしまうということもありうるのかもしれないが、そもそも憲法とは国民が時の政権の暴虐を縛るものだから、国民主体の激しい論議があるのは当たり前なのだ。

外交の無知は指摘するまでもない。

ドイツのブラント首相は若い時にナチスに抵抗してその政治信念を貫き弾圧された政治家だが、その彼が、戦後復帰してのちに首相となり1970年ポーランドのワルシャワ・ゲットーを訪れて膝をついて謝罪した。

それほどヨーロッパ社会のナチスの暴虐による傷と憎悪は深く激しいものだ。

その中であえてナチスを礼賛するものは、単に社会的制裁だけでなく、最長20年と言われる刑事罰を科せられる犯罪行為なのだ。

そんな状況を政権の副総理が知らずして暴言を吐いたとしても、それを世界が許すはずはないのである。

 第二は憲法や国会に対する侮蔑だ。

ワイマール憲法の停止は犯人不明(共産主義者ということにされた)の国会焼き討ち事件から非常時宣言のような憲法や国会が不存在の状況で起こった。

こんな無駄なものはいらないとしてナチス独裁が暴走を始めたのである。

それを称賛することは麻生氏個人というよりは安倍政権自体の性格をよく表していると思う。

この政権はこれまでの自民党政治を究極まで発展させた「党で決めたことが国家意思に直結」するという政権なのだ。

自分たちが決めたことが、すべて通る=国会は形式...という状況を生み出した我々国民全員に責任があるのかもしれないが、ともかくこの危険な状況を一刻も早く終わらせて、憲政の常道に戻さなければならない。

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【●】選挙が済んで見殺し 中小企業「6万社」破綻ラッシュ
  【政治・経済】ゲンダイネット 2013年8月7日 掲載
  http://gendai.net/articles/view/syakai/143898

円滑法終了ダメージが表面化

中小・零細はアベノミクスと無縁(写真はイメージ)/(C)日刊ゲンダイ
 7月以降、倒産が急増している。
「ここまで耐え忍んできましたが、もう限界です。取引銀行から融資見直しを宣告されてしまった……」(自動車部品の零細メーカー)

 中小・零細企業の資金繰りを支えてきた金融円滑化法が、今年3月末に終了した。
 その影響で4月以降に倒産激増が予想されたが、意外なことに、倒産は増加するどころか、減少に転じた。6月(897件)まで8カ月連続で、前年同月を下回っていた。

 ところが、7月に状況は一変した。

「年初来最悪レベルの倒産件数になる恐れがあります。7月は集計中ですが、軽く1000件を超えてくるでしょう」(東京商工リサーチ情報本部長の友田信男氏)

 倒産が少なかったのには理由がある。参院選が終わるまで“封印”されてきたのだ。
「選挙前に倒産ラッシュが起きては大変です。だから、安倍政権は金融機関に対し、円滑化法が終わっても、即座に融資見直しを行わないよう指導してきたのです。銀行は金融庁に睨まれてはたまりませんから、言う通りにしてきた。でも参院選が終わり、指導も終わった。これが倒産急増の背景です」(金融関係者)

 先延ばしされてきた円滑化法倒産が、ついに表面化してきたのだ。

「金融機関の取引姿勢が厳しくなれば、事業再生の見込みのない中小企業は、廃業、M&A、倒産に追い込まれるでしょう。倒産件数の減少傾向も、秋口以降に潮目が変わる可能性があります」(友田信男氏)

 円滑化法を利用した中小企業は約30万社。そのうち約2割が金利の返済すらままならず、経営が切迫している。ざっと6万社だ。8月、9月、10月……と中小の経営破綻は止まらなくなり、悪夢の倒産ラッシュが起きかねない。

 安倍首相は、秋の臨時国会を「成長戦略実行国会」にすると大見えを切っているが、喜ぶのは株高で儲けた外資系ファンドと大企業だけ。それより、参院選のために“生殺し”にされた中小企業を救済する政策を早期に打ち出すのが筋だ。

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【●】「大新聞を購読するのをやめて、夕刊紙を読んだほうが真実がわかる  :市民のためのTPP情報」 晴耕雨読 2013/8/8 TPP/WTO/グローバリズム
   http://sun.ap.teacup.com/souun/11708.html

https://twitter.com/citizen_tpp

日刊ゲンダイ、おじさんに混じって買ってみました!。

見出しには「必ずこの国がワリを食うTPP参加」。

この後、つぶやきます!今日7日に買ったのですが、【日刊ゲンダイ8月8日号】になってる。

翌日号という扱いなんですね。


「交渉官100人が2日間合宿したドロナワ式対応を見てこの国は何のために誰に身売りするのかと絶望的気分になってきた」

これほどの重大事を前にして、甘利交渉責任者は「同じ釜のメシを食って国益のために働こう」などと太平洋戦争突入前と同じ相も変わらぬ精神論をブッていたが、このままなら国民生活はすべて破壊されてしまうだろう

22日からブルネイでまた会合が開かれる。

これに向け、鶴岡首席交渉官を筆頭に100人が休日返上で1泊2日の合宿を行った。

交渉戦略を練るならまだしも、ズラリ顔を付き合わせて文書を読むしかないなんて、絶望的な気分になってくる。

同じ釜の飯を食えば交渉が有利になるのか。

国際NGOとして情報収集に参加したPARCの内田聖子氏は

「途中から参加したメキシコやカナダが、これまでの交渉は後から覆せないという文面にサインしているように、後から参加する国へのギャップはものすごい。日本は今から入ってどうするのと世界で笑いものになっています」

内田聖子氏「マレーシア会合の後、日本の交渉団は『他の国は温かく迎えてくれた」と言っていましたが、TPPは米国が運営するぼったくりバー。遅れて参加した日本はカモになるので歓迎しているのです」

大新聞やテレビは、TPPの真実を伝えないが、この国は間違いなく、地方から都会までズタズタ、ボロボロになってしまう。

東大の鈴木宣弘氏はこういう。

「学校給食に地元の食材を使おう」と自治体が予算をつけたら、競争を歪めるとISD条項に引っ掛かる可能性がある」。

日本独自の政策がTPPのためにやれなくなってしまうのです。

ISD条項は日本の憲法や法律よりも、優先される。

つまり、日本の主権はなくなってしまうのです。

製薬会社は特許期間を長くする。

保険会社はボロ儲けするでしょうが、人の命や健康は軽視されてしまう。

海外直接投資の自由化も大問題で、日本の雇用は空洞化する。

我々の試算では、TPP参加でプラスになるのは自動車や電子機器、機械などごく一部の産業だけです。

一次、二次、サービス産業までが衰退して地方に人が住めなくなる。

都市は人口が集中しすぎてスラム化する。

TPPは誰のため、何のためのものなのか。

なぜ割りを食うのが分かっているのに参加するのか。

アフラックと業務提携を強化した日本郵政は、がん保険に参入することを断念し、アフラックの出先機関になる。

日米2国間協議が始まるが、米国は日本の自動車の騒音規制の緩和や性能基準の見直し、国外に書類等を運ぶ急送便の手続き緩和等の要求を突きつけるという。

前者はGMやフォードのような自動車会社のため、後者はフェデックスなど。

米国の国益というより米企業のための交渉なのである。

TPPは国益のぶつかり合いのように見えますが、本質は米国企業のための共通ルール作りです。

米国はグローバル企業のセールスマンとなり、政治力を使って商談をしているようなものです」

立教大学、郭洋春教授」

米国の農業担当の首席交渉官はモンサント社のロビイストだったし、米国では600社の企業関係者が政府と守秘義務契約を結び、アドバイザーとしてマル秘扱いのTPP条文を読める立場になっている。

これが現実だ。

TPPのふざけた本質が見えてくるというものだ。

TPPでは1%のグローバル企業が儲け、99%の庶民は身ぐるみはがされる。

日本はグローバル企業の草刈り場と化し、経済・産業は完全にヘタってしまう。

日本政府はそれを分かっていながら真相を語らない。

米国追従だからである。

日刊ゲンダイの記事は、指摘することは何もありませんでした。

事実をきちんと報道しています。

大新聞を購読するのをやめて、夕刊紙を読んだほうが真実がわかる。

報道ステーションで、日米並行協議について取り上げてます。

「かんぽ生命の業務拡大に、懸念を示した模様」と。

そんなの自由でしょ!

報道ステーションのCMに、アフラックが登場!いよいよお金で黙らせる手法か?

重要! RT @600zoku: 並行協議の代表も日本を売る気満々 「『TPP最終合意にISD条項を盛り込みたいとする米国案を日本が支持している』と発言したそうです。日米並行協議の日本代表は、森健良氏http://p.tl/j_WX 」

TPPと並行協議で2重に叩き売り

立教大学の郭洋春教授の新刊「TPP すぐそこに迫る亡国の罠」。

これを読むとTPP後の世界が、現実のものとして理解できます。

内容について今からつぶやくと、米国のひどさに腹が立って眠れなくなるため、これは昼間にいたします^^;必読の一冊です。

立教大学の郭洋春教授の新刊「TPP すぐそこに迫る亡国の罠」。

背表紙から抜粋。

「日米地位協定や日米同盟さえ、かすむ!。

不平等条約なんてレベルではない。

日本の主権・領土・文化が、根こそぎ侵略される。

TPPは、協定の名を借りた、アメリカによる国家支配だ!」

米国は次のブルネイ会合までに、TPP閣僚会合を追加して開き、一気にTPP妥結へ加速させようとしています。

今日から9日まで日米並行協議を開催、来週にはフロマンUSTR代表が初来日します。

動きが加速しており、市民の皆さんも危機的状況ですので、情報の周囲への拡散を強化お願いします!賛成派が多くてTPP妥結するのと、ほとんどの国民が知らないうちに妥結されてしまうのは、意味が全然違うと思います。

しかしTPPの危険性を重々知りながら、自民党に入れた農業関係者の方々、今になっても理解できない。

代わりの政党がなかったのはわかるけど、他に方法はなかったのか?

★詳細はURLをクリックして下さい
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【●】『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
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