ボディ磨き終了。今回も良いツヤが出ました。デカールの部分もほぼツライチ。
最近、ボディのクリアーコートと磨きに関してはちょっと手順を変えてみました。その詳細は以下の通り。
(1)クリアーを1時間おきに4回くらい吹く。吹きのインターバルも乾燥器で加熱。
(2)72時間くらい乾燥器で加熱して乾かす。
(3)自動車用コンパウンド「ソフト99細目」でザッと磨く。というか表面のウネリを削る感じ。
(4)中性洗剤でよーく洗う。
(5)再びクリアーコート。たっぷりと1回。
(6)24時間おいて、タミヤの3種類のコンパウンド、フルコース。
というわけで、ペーパーは一度も当てません。ペーパーを当てないという事は、研ぎキズは全くつかないわけで、後からキズが出てくるという事もありません。
また、液体っぽい鏡面仕上にはなりますが、ちょっと柔らかく滑らかな感じというか、ペーパー当てて研いだのとは少し違った自然な風合いの光沢が出ます。
ウレタンのテロッとしたガラス状の光沢とも違うし、言葉で表現するのは非常に難しいんですが、この質感、私はかなり気に入っています。凹凸の激しい形状のボディでも、ちゃんとスミズミまで均一なツヤが出せるのが、このやり方の良い点です。
最近、ボディのクリアーコートと磨きに関してはちょっと手順を変えてみました。その詳細は以下の通り。
(1)クリアーを1時間おきに4回くらい吹く。吹きのインターバルも乾燥器で加熱。
(2)72時間くらい乾燥器で加熱して乾かす。
(3)自動車用コンパウンド「ソフト99細目」でザッと磨く。というか表面のウネリを削る感じ。
(4)中性洗剤でよーく洗う。
(5)再びクリアーコート。たっぷりと1回。
(6)24時間おいて、タミヤの3種類のコンパウンド、フルコース。
というわけで、ペーパーは一度も当てません。ペーパーを当てないという事は、研ぎキズは全くつかないわけで、後からキズが出てくるという事もありません。
また、液体っぽい鏡面仕上にはなりますが、ちょっと柔らかく滑らかな感じというか、ペーパー当てて研いだのとは少し違った自然な風合いの光沢が出ます。
ウレタンのテロッとしたガラス状の光沢とも違うし、言葉で表現するのは非常に難しいんですが、この質感、私はかなり気に入っています。凹凸の激しい形状のボディでも、ちゃんとスミズミまで均一なツヤが出せるのが、このやり方の良い点です。
「クリアー」って永遠な課題ですよね。
私はまだ手順を変えたりするほど「塗料」というものを知っていないのでシンナーとの割合や吹き方で試したりしています。後の「研ぎ」も考えたやり方をするのにも難しいもんですよね。
「吹きっぱ」がウリなウレタンクリアーですが私はそんなに吹きっぱを重視して使わず研いでも角が出にくいくらい硬いから使ったりします。…でも最近使わないかな?先日ブラシの内部にそんな「カス」が付着して動きや吹き出しに影響しちゃってまして。シンナー漬けで解決しましたがヤツらは恐るべし硬さですね。
つい先日も、赤専用ブラシの中に残っていたカスが塗装中に出てきまして、イタリアンレッドのエンジンフードのど真ん中に濃い赤のカタマリがくっついてしまいました。
生乾きのうちに取ってしまおうと焦ったのがまずかった…弄れば弄るほどキズが拡がって収拾つかなくなり、結局色ムラを防ぐために全部洗い落として塗り直し、でした。
その後すぐにブラシを分解して洗浄したのは言うまでもありません。同色専用だからって油断出来ませんね。