ジャガー最終回はリアビューをば。
こっちのナンバープレートはエッチングではなく、コンマ1ミリの洋白板で自作したもの。キットにはフロントの分しか入ってなかったんですね。リアはボディに直接デカール貼れ、と。何故に?
まあ、ただの四角い板っぺらですから、フロントのに合わせて切り出して白く塗りゃOKです。
テールパイプはもともとボディに一体モールドだったんですが、削り落としちゃいました。マフラー後端とパイプ、そしてカッターの部分を表現すべく、2ミリのアルミパイプの中に1.4ミリのパイプを刺した2重構造にしてみました。真後ろから見ると太いパイプの奥に細いパイプがちらっと見えてるのって、ちょっとイイんじゃないかと。
実車のマフラーカッターは丸ではなく、カドのある楕円みたいな形なんですが、わざと丸のままにしました。アーデンあたりの爆音マフラーに替えてるって事にでもしておきましょうか。何たってRですからネ。
あと、トランクリッドのプッシュボタンは例によって、洋白線のアタマを磨いたのを埋め込みです。
リアウィンドウに貼るデフロスターの熱線のデカールもあったんですが、オレンジ色のプリントでかなりオーバースケールな感じだったので、貼らないでおきました。実車はほとんど目立たないですから。
ヒートプレスにデカールを貼るのってあんまり好きじゃないんです。クリアー吹いて研ぎ出すと、合わせが悪くなっちゃうし、貼りっぱなしじゃ透明度が落ちるしね。
というわけで、ジャガーXJRはコレにしてオシマイ。近々、作品ギャラリーの方にページを作って展示します。
次は予告通り、レベルのシェルビー350Rに行きますよ。お楽しみに。
こっちのナンバープレートはエッチングではなく、コンマ1ミリの洋白板で自作したもの。キットにはフロントの分しか入ってなかったんですね。リアはボディに直接デカール貼れ、と。何故に?
まあ、ただの四角い板っぺらですから、フロントのに合わせて切り出して白く塗りゃOKです。
テールパイプはもともとボディに一体モールドだったんですが、削り落としちゃいました。マフラー後端とパイプ、そしてカッターの部分を表現すべく、2ミリのアルミパイプの中に1.4ミリのパイプを刺した2重構造にしてみました。真後ろから見ると太いパイプの奥に細いパイプがちらっと見えてるのって、ちょっとイイんじゃないかと。
実車のマフラーカッターは丸ではなく、カドのある楕円みたいな形なんですが、わざと丸のままにしました。アーデンあたりの爆音マフラーに替えてるって事にでもしておきましょうか。何たってRですからネ。
あと、トランクリッドのプッシュボタンは例によって、洋白線のアタマを磨いたのを埋め込みです。
リアウィンドウに貼るデフロスターの熱線のデカールもあったんですが、オレンジ色のプリントでかなりオーバースケールな感じだったので、貼らないでおきました。実車はほとんど目立たないですから。
ヒートプレスにデカールを貼るのってあんまり好きじゃないんです。クリアー吹いて研ぎ出すと、合わせが悪くなっちゃうし、貼りっぱなしじゃ透明度が落ちるしね。
というわけで、ジャガーXJRはコレにしてオシマイ。近々、作品ギャラリーの方にページを作って展示します。
次は予告通り、レベルのシェルビー350Rに行きますよ。お楽しみに。
いろいろ製作過程はこのブログで見せていただいているので、途中のご苦労もある程度は判っているんですが、最終的に仕上がったときに”無理”を全く感じないのがいつもながら「プロってすげぇなぁ~」と思います。私なんかの場合、43だと特にどこかにかならず無理矢理なところが残っちゃうんですよねぇ。比べるのも失礼な話なんですが。
次のシェルビーも迫力満点なんだけどスッキリ爽快な仕上がりを期待しつつ、拝見させていただきます。
シェルビーはモノグラム特有の「カッコ良いけどちょっとヌルい」みたいな感じを、どこまでシャープに出来るか、がテーマですね。頑張ります。
唐突ですが、遂に43を買いました!
以前お話したメタルF1じゃなくてレジンのロードカーですが、このジャガーと同年代のイギリス車です。
なんというか、自分ももう、抜け出せなくなってるなぁ…と、買ったとき思いました。(笑)
どこまでも行きましょう!
現在のカレーの匂いがするジャガー(笑)はいつ見てもアリス…(わーっわーっ)
まだこっちの方が、「ジャガー」って思っちゃうんですよね。