シトロエンＤＳ（２）

ボディの乾きを待つ間に、インテリアをちゃちゃっとやっつけました。

今回は「おフランス・ソフト路線」がテーマなので、シートは明るめのタンにしました。
実車の標準的なインテリア・カラーとか、全然リサーチしていませんが、「全部オリジナルカラーだけど如何にもありそうでしょ」的な風情になってるんではないかな。
実車に忠実に再現する「書斎派モデリング」も面白いけど、それしか出来ないんでは「デカイオトコ」にはなれねーぜ。
最近このフレーズがお気に入りで、何かにつけて言うので周囲は若干うんざりモードみたい。

小スケールのチープキットなので、シフトレバーもペダルも潔く省略されています。デカイオトコらしく全部そのままいきます。あー楽だ。
でも、リアサスにはちゃんとハイドロのスフィアが付いてるんだよね。さすがエレール。分かってます。
デカイオトコは「違いが判るオトコ」（古い！）でもあるので、スフィアはちゃんとグリーンに塗りました。
エレールも偉いが俺も偉いぞ。（←少しバカ）