静岡合同展レポート、最終回は国産旧車とレーシングカー、オートバイを集めてみました。
↑毎回すごい改造技術を見せてくれるマルカイ(改)自動車模型製作所ですが、今回一番驚いたのはなんといってもケンメリ・バン!未完成でも圧倒的な存在感です。カラーリングもイイ!来年は完成状態が見れるといいなぁ。
↑こちらも同ブースにあったステップバン。短くするとまるで最近の軽エコカーみたいにモダンになりますね。ボディカラーも絶妙でカワイイ。
↑TDMCの高山さんのフルスクラッチ、セリカGr.B。カタチはまだ煮詰まってないそうですが、来年は完成状態が見られるかな。楽しみにしてます。
↑和歌山ノンフライトクラブにはホンダ車がいっぱいありましたが、私はこの2台に目が行きました。特にシティはさりげないイジリ方がカッコ良かったです。
↑バリカンコスモにはついつい目がとまりますねぇ。童友社のボディの特徴を生かした大人っぽい改造にド派手なカラーリング。これはツボだ。
↑こちらも童友社ベースですが、細部にキッチリ手を入れてリアリティを上げてありますね。レビンじゃないカローラクーペもイイなぁ。
↑サンニイ情景友の会は今年も素晴らしいディオラマが目白押しでしたが、私が一番気に入ったのはこれ。作者の方は豆腐屋さんの内部をきちんと再現するために、豆腐の作り方をイチから勉強されたそうです。素晴らしい。
↑あんまり自然な出来なんで、ああクラウンですか…とスルーしそうになってハッとした。これ2ドアじゃないですか!ランドートップもキマってます。
↑日産テクノモデラーズクラブからはブルーバードを2台。童友社ベースの510クーペ。元のキットのダルさを感じさせない丁寧なフィニッシュが光ってます。なぜか今年は童友社ベースの良い作品が目だちました。
↑こちらは映画「栄光への5000キロ」劇中車を完全再現。乾いた土ぼこりの表現がお見事です。フィギュアもちゃんと裕次郎らしく出来てます。
↑SAのラリー仕様は珍しいですね。ワイパーが一体なので、グンゼのレース仕様がベースかな。カッコ良いです。
↑Ducktails Auto Modeling ClubからはJPSマークとタイレル6輪スカイライン。どちらもフジミのぺったんこシリーズがベース。一見破天荒な改造ですが、当時を知る人なら感涙ものの背景設定を聴かせていただきました。もう1台作る計画があるそうです。ぺったんこシリーズのもう1台と言えば…
↑アメリカン・モータースポーツの象徴、ドラッグレースのトップフューエル。良く見るとこれ、ダイハツ・ミゼットです。ミゼットのホイールがドラッグマシンに似てるのが製作したきっかけだとか。スポンサーロゴもシャレがきいていてお見事!
↑模型電動師さんのいすゞ・ワスプ。フジミのベレGからの改造です。積み込み中のテレビや洗濯機などのディティールも完璧に時代考証されています。さすがだなぁ。
↑茶菓餅さんのプジョー2台セット。片やフル開閉、片や年式違いと、見せ場たっぷり。いつもながらの美しいフィニッシュ。素晴らしいです。
↑FlatTwinの上野さんは、今回も見事なフルスクラッチ・モデルを3台。年を追うごとに造形だけでなく塗装やフィニッシュもどんどんレベルが上がってきてます。国内のレジンキット・メーカーと車種がカブることを気にしておいででしたが、メーカとワンオフでは立場も違うし、作品の価値も違います。この調子でどんどん我が道を進んでいただきたい!
↑ルマンの会で拝見したブラバムBT50。タメオ?ノンノン。テナリブですヨ!ここのキットって上手い人が作ると化けるんですよね。お見事! Yoshitakaさん、ブログいつも拝見してますヨ。
↑新紀元社刊「バイク模型の作り方」に掲載された小田さんのドゥカティ。細部のリアルな作り込みはさすがです。
↑こちらも同書掲載作。くろすびーさんの作品は写真を拡大するとホンモノに見えるくらいに作り込みの解像度が高い!ため息出ちゃいます。
…とまあ、素晴らしい作品が終結した今年の合同展、とても収穫が多かったです。これでもほんのごく一部しか紹介できてませんし、見落としたブースも少なくなかったんですけどね。
初日はどうしても超がつくほどの早起きなんで、会場がオープンした頃にはくたびれちゃってロクに見て回れず。2日目は会場オープン前に入れるという出展者特権があるんですが、朝ゆっくり寝てたいもんだからどうしても出遅れちゃうんですね。
来年はもうちょっとしっかり見て回りたいなぁ。(と毎年書いてる気がする…)
以上、静岡ホビーショー・モデラーズクラブ合同作品展レポートでした。
次回からは通常モードで、230セドリックの製作を再開します。お楽しみにー!
↑毎回すごい改造技術を見せてくれるマルカイ(改)自動車模型製作所ですが、今回一番驚いたのはなんといってもケンメリ・バン!未完成でも圧倒的な存在感です。カラーリングもイイ!来年は完成状態が見れるといいなぁ。
↑こちらも同ブースにあったステップバン。短くするとまるで最近の軽エコカーみたいにモダンになりますね。ボディカラーも絶妙でカワイイ。
↑TDMCの高山さんのフルスクラッチ、セリカGr.B。カタチはまだ煮詰まってないそうですが、来年は完成状態が見られるかな。楽しみにしてます。
↑和歌山ノンフライトクラブにはホンダ車がいっぱいありましたが、私はこの2台に目が行きました。特にシティはさりげないイジリ方がカッコ良かったです。
↑バリカンコスモにはついつい目がとまりますねぇ。童友社のボディの特徴を生かした大人っぽい改造にド派手なカラーリング。これはツボだ。
↑こちらも童友社ベースですが、細部にキッチリ手を入れてリアリティを上げてありますね。レビンじゃないカローラクーペもイイなぁ。
↑サンニイ情景友の会は今年も素晴らしいディオラマが目白押しでしたが、私が一番気に入ったのはこれ。作者の方は豆腐屋さんの内部をきちんと再現するために、豆腐の作り方をイチから勉強されたそうです。素晴らしい。
↑あんまり自然な出来なんで、ああクラウンですか…とスルーしそうになってハッとした。これ2ドアじゃないですか!ランドートップもキマってます。
↑日産テクノモデラーズクラブからはブルーバードを2台。童友社ベースの510クーペ。元のキットのダルさを感じさせない丁寧なフィニッシュが光ってます。なぜか今年は童友社ベースの良い作品が目だちました。
↑こちらは映画「栄光への5000キロ」劇中車を完全再現。乾いた土ぼこりの表現がお見事です。フィギュアもちゃんと裕次郎らしく出来てます。
↑SAのラリー仕様は珍しいですね。ワイパーが一体なので、グンゼのレース仕様がベースかな。カッコ良いです。
↑Ducktails Auto Modeling ClubからはJPSマークとタイレル6輪スカイライン。どちらもフジミのぺったんこシリーズがベース。一見破天荒な改造ですが、当時を知る人なら感涙ものの背景設定を聴かせていただきました。もう1台作る計画があるそうです。ぺったんこシリーズのもう1台と言えば…
↑アメリカン・モータースポーツの象徴、ドラッグレースのトップフューエル。良く見るとこれ、ダイハツ・ミゼットです。ミゼットのホイールがドラッグマシンに似てるのが製作したきっかけだとか。スポンサーロゴもシャレがきいていてお見事!
↑模型電動師さんのいすゞ・ワスプ。フジミのベレGからの改造です。積み込み中のテレビや洗濯機などのディティールも完璧に時代考証されています。さすがだなぁ。
↑茶菓餅さんのプジョー2台セット。片やフル開閉、片や年式違いと、見せ場たっぷり。いつもながらの美しいフィニッシュ。素晴らしいです。
↑FlatTwinの上野さんは、今回も見事なフルスクラッチ・モデルを3台。年を追うごとに造形だけでなく塗装やフィニッシュもどんどんレベルが上がってきてます。国内のレジンキット・メーカーと車種がカブることを気にしておいででしたが、メーカとワンオフでは立場も違うし、作品の価値も違います。この調子でどんどん我が道を進んでいただきたい!
↑ルマンの会で拝見したブラバムBT50。タメオ?ノンノン。テナリブですヨ!ここのキットって上手い人が作ると化けるんですよね。お見事! Yoshitakaさん、ブログいつも拝見してますヨ。
↑新紀元社刊「バイク模型の作り方」に掲載された小田さんのドゥカティ。細部のリアルな作り込みはさすがです。
↑こちらも同書掲載作。くろすびーさんの作品は写真を拡大するとホンモノに見えるくらいに作り込みの解像度が高い!ため息出ちゃいます。
…とまあ、素晴らしい作品が終結した今年の合同展、とても収穫が多かったです。これでもほんのごく一部しか紹介できてませんし、見落としたブースも少なくなかったんですけどね。
初日はどうしても超がつくほどの早起きなんで、会場がオープンした頃にはくたびれちゃってロクに見て回れず。2日目は会場オープン前に入れるという出展者特権があるんですが、朝ゆっくり寝てたいもんだからどうしても出遅れちゃうんですね。
来年はもうちょっとしっかり見て回りたいなぁ。(と毎年書いてる気がする…)
以上、静岡ホビーショー・モデラーズクラブ合同作品展レポートでした。
次回からは通常モードで、230セドリックの製作を再開します。お楽しみにー!