しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【高台寺(3)】娘とお正月京都旅⑩2022/1/4

2022年01月29日 | 2022/1娘と正月京都1泊
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現時点の新型コロナウイルス感染症に関する動きが刻一刻と変わり、
1月22日から愛知県でもまん延防止等重点措置が適用となりました。
このブログの旅行記は、2022年1月4日~5日に実施されたものです。
1日も早く、誰しもが気軽に旅行を楽しめる日が来ることを心から願っています。

… … … … …

先ほどまでいた 『高台寺』 の 「方丈」 や 「開山堂」 がある

有料の拝観エリアとは違い、南に下がった駐車場があるエリアに足を運ぶと、

そこに 『霊山観音』 があります。

大きな観音様が特徴的で、第二次世界大戦の戦没者および戦争の犠牲者を追悼するため

1955年、帝産グループ創設者の石川博資によって建立されたそうです。

高さ24m、重さは約500t、鉄骨コンクリート造りです。



そちらを横目で拝みながら、私たちが向かった先は

『利生堂』

こちらは 「高台寺」 の礼拝聴聞室として平成28年 (2016年) に

建立されたそうで、まだ新しい建物です。

拝観料は無料で、南北朝時代 (650年前) に

描かれた高台寺所蔵の八相涅槃図を最先端技術を駆使し描かれています。

(涅槃図とは、お釈迦様が亡くなられた時の様子を描いたもの)



こちらの建物を出た先のスペースから

二年坂が見渡せます。



八坂の塔も綺麗に見ることができました。

「高台寺」 が高台にあるので、ここからの眺めは最高でした。



で、再び駐車場を通って 「高台寺」 の境内に戻りました。



この辺りは、清水も近かったりするので

観光地のメッカでもあり、コロナがなかったら

大勢の観光客が訪れるエリアだと思います。



一通りの拝観を終えて、来たときと同じように

台所坂を通って 「高台寺」 を後にします。



再び ねねの道 に出てきました。

で、私は重大なミスをここで犯します。



拝観できる美術館を通り過ぎてしまいました。

『高台寺』 の拝観料を納めたときに美術館の入場券も

いただいていたんですが、後の祭りです。

【高台寺】


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