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こちらは、2012年5月16日~19日まで
ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
これが一人で行く2度目の韓国となりました。
少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
乙支路から清渓川までぼちぼちと歩いて来ました。
夜も遅いのに、結構人出が出ています。
ソウルに限らず、都会はこんなものなのでしょうか… 普段は田舎で暮しているので、想像もつきません。
それにしてもこの日は木曜日で、次の日は休日でもないのに、観光客というよりは、会社帰り風の方ばかり…
そこから光化門方面に歩いていきます。
こちらは曹渓寺とは違い、燃灯祝祭の灯りが灯っていました。
燃灯行列のとき使われる燃灯が清渓川に披露されてるそうです。
清渓川の上から見ていましたが、せっかくなので下まで降りてみることにしました。
川のそばまで降りてきましたよ。
この時点でかなり遅い時間でしたが、灯りは煌煌と付いていました。
一体何時までこのようなライトアップがされているかは不明です。
うさぎと亀と竜宮城?
お釈迦様の誕生を祝う行事なので、蓮の花もありますね。
ひとりなので、自分のペースでゆっくり楽しめますが、
周りをふと見てみたら、ひとりで歩いている人など誰もいなく、みなさんグループかカップルです。
川縁に腰を下ろして、何を語り合うんでしょうね~ 言葉はいりませんね。
暗闇にぼわっと光る灯りが水面に映って、なんとも幻想的な世界です。
暑くも寒くもないこの時期は、戸外でもゆっくり過ごせますよ。
おおっ、メインのお釈迦様お登場です。
お釈迦様は生まれてすぐに右手は天を指し、左手は地を指し、七歩歩いて、
「天上天下唯我独尊」 と唱えられたのは、有名な話ですね。
こちらはへびに向かって弓を放つ両班でしょうか…
私は存じ上げませんが、昔話の再現でしょうか?
提灯をぐるりと見せてもらったので、この辺で川の上へ再び上がることにします。
地上まで上がる階段は、所々にしかないので、この飛び石で対岸まで渡ります。
なかなかスリルがありますよ~
おばさんが川に落ちても誰も助けてはくれないでしょうから慎重に渡ります。
階段を上って、広橋の上にでてきました。
今年のお釈迦様の誕生日を祝う 「ソウル燃灯祝祭2012 」は5月18日から20日まで開催されたそうです。
私がこの時期に韓国へ行きたかった理由のひとつは、このソウル燃灯祝祭が行われていたからです。
こういった清渓川や市庁前のソウル広場のライトアップの催しは、燃灯祝祭より少し早く始まるようですね。
今回の旅の目的の1つが達成されて、ウキウキ気分で歩いてホテルまで帰りました。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
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ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
これが一人で行く2度目の韓国となりました。
少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!
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乙支路から清渓川までぼちぼちと歩いて来ました。
夜も遅いのに、結構人出が出ています。
ソウルに限らず、都会はこんなものなのでしょうか… 普段は田舎で暮しているので、想像もつきません。
それにしてもこの日は木曜日で、次の日は休日でもないのに、観光客というよりは、会社帰り風の方ばかり…
そこから光化門方面に歩いていきます。
こちらは曹渓寺とは違い、燃灯祝祭の灯りが灯っていました。
燃灯行列のとき使われる燃灯が清渓川に披露されてるそうです。
清渓川の上から見ていましたが、せっかくなので下まで降りてみることにしました。
川のそばまで降りてきましたよ。
この時点でかなり遅い時間でしたが、灯りは煌煌と付いていました。
一体何時までこのようなライトアップがされているかは不明です。
うさぎと亀と竜宮城?
お釈迦様の誕生を祝う行事なので、蓮の花もありますね。
ひとりなので、自分のペースでゆっくり楽しめますが、
周りをふと見てみたら、ひとりで歩いている人など誰もいなく、みなさんグループかカップルです。
川縁に腰を下ろして、何を語り合うんでしょうね~ 言葉はいりませんね。
暗闇にぼわっと光る灯りが水面に映って、なんとも幻想的な世界です。
暑くも寒くもないこの時期は、戸外でもゆっくり過ごせますよ。
おおっ、メインのお釈迦様お登場です。
お釈迦様は生まれてすぐに右手は天を指し、左手は地を指し、七歩歩いて、
「天上天下唯我独尊」 と唱えられたのは、有名な話ですね。
こちらはへびに向かって弓を放つ両班でしょうか…
私は存じ上げませんが、昔話の再現でしょうか?
提灯をぐるりと見せてもらったので、この辺で川の上へ再び上がることにします。
地上まで上がる階段は、所々にしかないので、この飛び石で対岸まで渡ります。
なかなかスリルがありますよ~
おばさんが川に落ちても誰も助けてはくれないでしょうから慎重に渡ります。
階段を上って、広橋の上にでてきました。
今年のお釈迦様の誕生日を祝う 「ソウル燃灯祝祭2012 」は5月18日から20日まで開催されたそうです。
私がこの時期に韓国へ行きたかった理由のひとつは、このソウル燃灯祝祭が行われていたからです。
こういった清渓川や市庁前のソウル広場のライトアップの催しは、燃灯祝祭より少し早く始まるようですね。
今回の旅の目的の1つが達成されて、ウキウキ気分で歩いてホテルまで帰りました。
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