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こちらは、2012年5月16日~19日まで
ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
これが一人で行く2度目の韓国となりました。
少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
お腹が減りすぎて、夕飯を食べたいような食べたくないような…
わざわざ場所を移動してまでは面倒だったので、近場で食事は済ませることにしました。
以前この場所には、このお店がありました → こちら
この 『ケッマウルミルバッチッ』 は、かなり有名で流行っていたお店でしたが、
理由がわからないまま閉店となり、次に訪韓したときは、『シンソンソルロンタン』 が建っていました。
今夜は、ここ 『シンソンソルロンタン ・ 仁寺洞店』 で決まり!
ここのお料理 (ソルロンタン) ならひとりでの入店も可能なはずです。
※ 特にお店が決まっていないときは、チェーン店が味もお値段も無難だと私は思っています。チェーン店は、ハズレが少ないです。
お店に入った途端、従業員の方の明るい笑顔。
「ひとりでも大丈夫ですか?」 と恐る恐る聞いてみると
「どうぞ、どうぞ、こちらへどうぞ!」 とテーブルまで案内してくれました。
とてもにこやかな従業員のお姉さんが、すぐに容器ごとキムチを持って登場。
テーブルの右端には、その容器がすっぽり入る穴が開いており、そちらへセットしてくれます。
また、日本人だったからかどうかは分かりませんが、容器からキムチを取りだし、
ハサミで食べやすい大きさにカットまでしていってくれました。
ここのキムチは、とってもおいし~い。
以前 (3,4年前) も明洞の 『シンソンソルロンタン』 で食事をしたことがありましたが、
そのときはそれほど感動しなかったのに、今食べている白菜キムチもカクテキも驚くほどおいしいです。
私が注文した 「トックマンドゥソルロンタン」 がやってきました。 8000ウォン (560円)
欲張りなので、どれかひとつに決められず、トックもマンドゥもソルロンタンも楽しめる1品を頼みました。
熱々なので、マンドゥは別皿に取り分けて、好みでタレをつけながら食べるようにお姉さんが教えてくれました。
このお店の従業員の方たちは、どなたも笑顔がすてきで、対応もとても気持ちよく、
韓国というよりは日本に近い接客を受けましたよ。
マンドゥがおいしすぎます。 但し、かなりニンニクがきいていますけれど。
この大きなマンドゥが2つも入っていました。
それなのに、付いてきたご飯もきれいに完食。
キムチも自分で容器から出して、ハサミで切り、お代わりしました。
毎日、ここに通おうかと思うほど、おいしくて気持ちのいい接客のお店でした。 ごちそうさま。
ホテルから 『シンソンソルロンタン』 まで歩いてきた道をまた逆に戻り、
こちらのお店の前で足が止りました。
『モッテンコヤンイ』
主にアクセサリーが置いてあるお店ですが、
髪留めや髪飾り用のゴムが 2つで1000ウォン (70円)~あるので、
娘たちと来ると、必ずこのお店には立ち寄ります。
チェーン店なので、あちらこちらで同じ作りのお店を見掛けますよ。
次に向かった先は、 『曹渓寺(チョゲサ)』 です。
お釈迦様のお誕生祝いの燃灯行事が曹渓寺でも行われていると聞いていたので、寄ってみることに…
境内のあちらこちらに提灯の飾り付けはありましたが、フライングだったようで
まだライトアップはされていませんでした。
明日の明るいときにでも再び訪れることにして、
鍾閣方面に歩き出しました。
少し歩いたところに 「曹渓寺」 のバス停があります。
そこからバスに乗って、次の目的地へ行きたいと思います。
『シンソンソルロンタン』 の補足説明
このお店は 韓国ドラマ 「華麗なる遺産」 の舞台ともなったことで有名になりましたね。
ソルロンタンは、牛肉を長時間煮混んで作る白濁色のあっさりしたスープで、
辛みがまったくなく胃に優しいので朝食に好んで食べられる傾向にあるそうです。
なのでお店も早朝からオープンしています。 (チェーン店で24時間営業のお店もあり)
「華麗なる遺産」 はイ・スンギさんとハン・ヒョジュさん主演のドラマで、2009年に放映されました。
視聴率もとてもよく、このドラマに出てくるソルロンタン屋のモデルになったのが 「シンソンソルロンタン」 でした。
ドラマでは、従業員の制服も同じものが使われたそうです。
このドラマのファンの方なら、よくご存じだと思います。
※ いつも書いていますが、味覚は個人差がありここに書かれていることはあくまで私の感想なので参考程度にとどめておいてください
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
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ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
これが一人で行く2度目の韓国となりました。
少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
お腹が減りすぎて、夕飯を食べたいような食べたくないような…
わざわざ場所を移動してまでは面倒だったので、近場で食事は済ませることにしました。
以前この場所には、このお店がありました → こちら
この 『ケッマウルミルバッチッ』 は、かなり有名で流行っていたお店でしたが、
理由がわからないまま閉店となり、次に訪韓したときは、『シンソンソルロンタン』 が建っていました。
今夜は、ここ 『シンソンソルロンタン ・ 仁寺洞店』 で決まり!
ここのお料理 (ソルロンタン) ならひとりでの入店も可能なはずです。
※ 特にお店が決まっていないときは、チェーン店が味もお値段も無難だと私は思っています。チェーン店は、ハズレが少ないです。
お店に入った途端、従業員の方の明るい笑顔。
「ひとりでも大丈夫ですか?」 と恐る恐る聞いてみると
「どうぞ、どうぞ、こちらへどうぞ!」 とテーブルまで案内してくれました。
とてもにこやかな従業員のお姉さんが、すぐに容器ごとキムチを持って登場。
テーブルの右端には、その容器がすっぽり入る穴が開いており、そちらへセットしてくれます。
また、日本人だったからかどうかは分かりませんが、容器からキムチを取りだし、
ハサミで食べやすい大きさにカットまでしていってくれました。
ここのキムチは、とってもおいし~い。
以前 (3,4年前) も明洞の 『シンソンソルロンタン』 で食事をしたことがありましたが、
そのときはそれほど感動しなかったのに、今食べている白菜キムチもカクテキも驚くほどおいしいです。
私が注文した 「トックマンドゥソルロンタン」 がやってきました。 8000ウォン (560円)
欲張りなので、どれかひとつに決められず、トックもマンドゥもソルロンタンも楽しめる1品を頼みました。
熱々なので、マンドゥは別皿に取り分けて、好みでタレをつけながら食べるようにお姉さんが教えてくれました。
このお店の従業員の方たちは、どなたも笑顔がすてきで、対応もとても気持ちよく、
韓国というよりは日本に近い接客を受けましたよ。
マンドゥがおいしすぎます。 但し、かなりニンニクがきいていますけれど。
この大きなマンドゥが2つも入っていました。
それなのに、付いてきたご飯もきれいに完食。
キムチも自分で容器から出して、ハサミで切り、お代わりしました。
毎日、ここに通おうかと思うほど、おいしくて気持ちのいい接客のお店でした。 ごちそうさま。
ホテルから 『シンソンソルロンタン』 まで歩いてきた道をまた逆に戻り、
こちらのお店の前で足が止りました。
『モッテンコヤンイ』
主にアクセサリーが置いてあるお店ですが、
髪留めや髪飾り用のゴムが 2つで1000ウォン (70円)~あるので、
娘たちと来ると、必ずこのお店には立ち寄ります。
チェーン店なので、あちらこちらで同じ作りのお店を見掛けますよ。
次に向かった先は、 『曹渓寺(チョゲサ)』 です。
お釈迦様のお誕生祝いの燃灯行事が曹渓寺でも行われていると聞いていたので、寄ってみることに…
境内のあちらこちらに提灯の飾り付けはありましたが、フライングだったようで
まだライトアップはされていませんでした。
明日の明るいときにでも再び訪れることにして、
鍾閣方面に歩き出しました。
少し歩いたところに 「曹渓寺」 のバス停があります。
そこからバスに乗って、次の目的地へ行きたいと思います。
『シンソンソルロンタン』 の補足説明
このお店は 韓国ドラマ 「華麗なる遺産」 の舞台ともなったことで有名になりましたね。
ソルロンタンは、牛肉を長時間煮混んで作る白濁色のあっさりしたスープで、
辛みがまったくなく胃に優しいので朝食に好んで食べられる傾向にあるそうです。
なのでお店も早朝からオープンしています。 (チェーン店で24時間営業のお店もあり)
「華麗なる遺産」 はイ・スンギさんとハン・ヒョジュさん主演のドラマで、2009年に放映されました。
視聴率もとてもよく、このドラマに出てくるソルロンタン屋のモデルになったのが 「シンソンソルロンタン」 でした。
ドラマでは、従業員の制服も同じものが使われたそうです。
このドラマのファンの方なら、よくご存じだと思います。
※ いつも書いていますが、味覚は個人差がありここに書かれていることはあくまで私の感想なので参考程度にとどめておいてください
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